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From .05.MAY.2009
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【8月09日の「福井県最大の『屋外夏フェス』コンサートは、今年も『スーパーの屋上野外駐車場』で開催される」日記】
 主催者曰く「日本で空に最も近い『野外フェス』」。
 参加者にとっては「日本で最も『駐車場』が近くて便利♪」だそうだ。
  http://blog.fmfukui.jp/info/?cat=13
 「SEAMO」や「加藤ミリヤ」等が出演するんだって!


 結局 今日は休めずに山陰地方出張ツアー。 なんたる「社畜」ぶり!
 午前六時前に御近所に気を使いつつ愛車V-MAXのエンシンに火を点れ、会社まで愛営業車「プリちゃん号」を取りに。
 走行中、早朝の新鮮な空気をキャブレターよろしく胸一杯に吸い込む。
 空気はまだ「秋の香り」とまでは行かないが、「盛夏の終わり(の予感)」の匂いを微かに感じた。

 中国道西行き「宝塚トンネル」辺りで、今日は朝から10㎞超えの「大渋滞」に捕まる。
 周りの車は半分が「帰省」もしくは「レジャー」の自家用車。
 バーロー! こちとら「お仕事」でぃ!
 岡山「津山IC」から下道で「四十曲峠」超えで山陰「鳥取県」入り。 その後9号線で「島根方面」へ。
 やっぱ暑いよ。 台風も来そうだし。

 夕刻、実母の入院に付き添う娘からメール到着。
 心配していた全身の血管の検査に際し
 「心臓の(狭心症による)血栓の心配は無し。
   ただ手術した左脚の裏側の関節付近に、やはり動脈瘤が見つかった」とのこと。
 念のため暫く様子を見ながら今後の治療法を探していく方針だそうだ。
 まぁ、一安心ってトコロかな?
 まだまだ先は長いって感じだね。

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【8月02日の「祭ばやしが聞こえる」日記】
 朝六時前に出社。
 今週は「納品」等が目白押しなので、事前に営業車を「バン」に交換してもらっていた。
 総重量約500㎏の製品を手積み。 出張前に既にヘトヘトに。

 名阪国道で岐阜県入り。
 岐阜市内で納品。 やはり「手下ろし」
 「オレの背骨は強いゼェ~♪」と自慢の一つもしたいところだが、暑さと体力と体内のグリコーゲンを全て使い果たし、暫く身動きが取れないほどバテる。 歳かね?
 その後「岐阜市内」「各務原市」「関市」各市町村でお仕事を済ませつつ北上。 夕刻に岐阜県下呂市に至る。

 今宵のお宿は下呂温泉老舗有名旅館『小川屋』(ビジネスプラン一泊朝食付6,000円)。
 畳敷きの大きな温泉で旅の汗と埃、そして「疲れ」を洗い流す。
 部屋に戻り椅子でウトウトしていたら「祭囃子」が聞こえた。
 8月1~3日は『下呂温泉祭り』なんだって。 まぁ、なんたる『偶然』なんでしょ(棒読み)。

 旅館フロントに電話して浴衣の「特大サイズ」を借りる。
 いや、「浴衣」のサイズはこれで丁度良いんだけど、「帯」も『特長サイズ』が無いものかね? 普通に腹に二巻きすると「蝶結び」する余裕が無いんだよ。 仕方ないのでギリギリの余裕を使って「団子結び」。 どーせ「夜間」なので見えないって…(溜息)。
 下駄を履いてカランコロン「祭り見物」に出掛ける。

 観光客や地元民などでゴッタ返すなか、夜店で「生ビール」と「キュウリ一本刺(浅漬けした胡瓜を丸まる一本「割り箸」に刺して氷で冷やしたモノ。@200円)」を買ってボリボリ齧りながら歩く。 なかなか美味しい。
 時折「青臭いゲップ」が出るのも御愛嬌。
 神輿(屹立した男性性器を模したモノ有り)や「よさこい踊り」、何故か「サンバチーム行進」などを見物。「祭り気分」を昂ぶらせる。
 が、やはりこういう場面で家族や子供達を連れてきてやればさぞや喜んだだろうなと、ふと考えてしまうのは『パパの性(SAGA)』だな。

 午後八時(ほぼ九時前)、お待ちかねの「花火大会」。
 「下呂大橋」の袂で見物する。
 思ったよりも盛大な打ち上げ。
 大きく飛び散る花火が打ち上げられるたびに
クラスター爆弾
  って言葉が脳裏を過ぎるのも『バカの性(saga)』か?

【7月28日の「おら『ぱらいそ』さ逝っちまったかと思っただよ」日記】
 広島市内で目覚める。
 宿泊は「朝食つきプラン」なので施設内のレストランに。

 朝食は大空魔竜バイキング
 で、会場レストランはなんだか賑やかそうである。
 一歩足を踏み入れると、そこはなんと会場は「女子高生」で溢れかえっていたのである。

 合宿か遠征試合か「某高校女子バレーボール部」と彼女達の着ているユニフォームで判断出来る。
 それはそれはキャピキャピと賑やかで姦しい立ち振る舞いで微笑ましい。
 まさに「リアル版『少女ファイト』」の世界。
 嗚呼。彼女達の膝小僧に鼻を付けて、胸一杯にその匂いを嗅ぎたい。
 さぞや「干した枯れ草の匂い」もしくは「太陽」そのものの香りが楽しめるだろうなぁとマニアックなコトを考えながら朝食を摂っていたら、一気に状況が変化した。
 「押忍!」とドヤドヤ「ゴリラの群れ」が乱入してきたのだ。
 いや、「ゴリラ」ではない。 こちらも同じく宿泊していたと思われる「高校男子柔道部」の一同。

 そうなると、もうイケマセンな。
 お互いがお互いを何故か微妙に意識しちゃって、突然「神妙」な空気に会場が包まれる。
 もう面白くもなんともありません。 一気に「天国」から「地獄」に突き落とされた気分(の蒲鉾)。
 ぷりぷりと怒りながら朝食会場を後にしました。

 千○法相はこんな「汗臭いゴリラ軍団」、全員を●刑にしてくれないもんかねェ(また無茶を云う…)。



 毎夏、このシーズンは灼熱地獄のような猛暑の「廣嶋」も、今日は小雨で少しはましに。
 そんな市内を一日掛けて巡回後、「東広島」へ。

【7月26日の「世を忍ぶ仮の姿」日記】
 山陽地方へ出張。
 広島方面へ向かう為、岡山県を駆け抜ける。
 途中の岡山市内を抜ける片道二車線の「岡山バイパス」は渋滞中。
 ノロノロ進む車の中で、冷房を掛けているために閉めきった車内にも鳴り響く大音響に腰を抜かしそうになる。
 それも「軍歌」。
 ははぁ~ん。『街宣車(○翼の街灯宣伝車)』だな。

 何気なく左右を見渡して、例のバスを改造して「ライムグリーン」に塗られた大きな車体を探す。
 ところがソレが何処にも見当たらない。
 ゆっくりと抜き抜かれつする隣の走行車線には、国産の黒塗りで大きな「高級乗用車」が見えるのみ。
 その「高級乗用車」を抜いたり抜かれたりする度に、大音量の「軍歌」が少し大きくなったり小さくなったりする。
 ???
 なんと覆面街宣車だったのだ。
 「軍歌」は車内で大音量で聴かれている「音」が外に漏れているのではなく、意図的に「外」に垂れ流しているのである。
 黒塗り「高級乗用車」の外面はただ真っ黒なだけど、スローガンとかポスターなどは一切貼られてはいなかったが、これには驚いた。
 こんなの、見たコトある?


 そこで現実に道路を走行していると思われる『覆面自動車』を考えてみた(私とお友達の「覆面パトカー」は除く)。

・覆面消防車
 一見 普通の自動車。 しかし「火事現場」に到着すると、突然「水」を噴出す。

・覆面救急車
 一見 普通の自動車。 しかし「病人」が乗っている。
 もしくは「病人」が運転している。 見かけたら車線を譲る。

・覆面霊柩車
 一見 普通の自動車。 しかし「死体」が載っている。
 もしくは「死体」が運転している。 見かけたら「親指」を隠す。

・覆面火葬車
 一見 普通の自動車。 しかし走行中、突然燃え出す。

・覆面AV車
 一見 普通の自動車、しかし「4WD車」。
 もしくは『マジックミラー号』。 見かけたら嬉しい

【6月23日の「あ、あったあった」日記】
 富山市内で目覚める。
 朝から昼過ぎにかけて市内を疾り廻り、その後「峠越え」をして岐阜県入り。

 で、昨日の日記で「(書く)ネタがない」としてたのだけど、一日たってふと思いついた。
 あったあった。

 それは昨日の劇場での感激の観劇中、(コレも日記に書いてたけど)四人の温泉客のオッサンが三人の綺麗コンパニオンのお姉さんと賑やかに入場してきた。
 時まさに我が愛しき舞姫『山咲みみ』さんの舞台の真っ最中。
 客席の彼女達に気が付いた『みみさん』が
 「あ。女の人がいるぅ~」と。
 俗に「男の花園」のように思われる舞台で、同性の客に対しては嫌がる踊り子さんが多いというイメージを持ち勝ちだが、彼女や『雛形あき子』姐さんはよけい張り切っちゃうタイプのようだ。
 また客席のコンパニャーのお姉さん達も、流石に百戦錬磨と見えて如才が無い。
 舞台上の『みみさん』に
 「踊り子さん。綺麗ぃ~」と 応えた。
 そしたら『みみさん』も(また云わんでもエエのに)
 『綺麗って、私もう○○歳よ♪」と明るく。

 するとそれまで黙ってた連れのオッサン。
 ナニを思ったのか隣の美人コンパニオンのお姉さんを指差し、
 「この女性(ヒト)なぁ、27歳やでぇ」といかにも嬉しそうにのたまった。
 彼等の真後ろのカブリツキの席に座った私からも、そう言われた彼女の微笑が一瞬強張るのが見えた。
 「エヘヘ…」と舌を出す彼女。
 「うーん。実は私、四歳サバを読んでたの。 本当は○1歳。 てへ♪」
 今度はオッサンの顔が引きつる番だ。
 私も「(なんで今頃、そんなコト言いだすねん?この姉ちゃん)」と心の中で思わざるをえない。
 でもお姉さんサバサバした表情で
 「だって同性には年齢のウソは通じないもん! ねぇ?」
 舞台上でニコニコ笑う『みみさん』。

 いやぁ、エエ風景見せてもらいました!
 いい女だねぇ。
 お姉さんの「漢気(をとこぎ)」溢るる気骨に頭が下がる思いであります。
 惚れた!
 『みみさん』と同じくらいに惚れた!!
 最高な気分で劇場をあとにした一夜でありました。



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