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【2月18日の「AKB48の新曲『桜の栞』を聴いて、思わす落涙しそうになった」日記】
 昨夜、仕事も終わって疲れ果て「金沢の奥座敷」の温泉でユックリ手足を伸ばし、旅の疲れと埃を露天風呂で洗い流していたところ、一人のオッサンから話しかけられる。
 「ご旅行ですか」
 そういうことは特に珍しいことでもなく、相手が「ホモホモセブン」系でない限り極力真摯で紳士的に対応させていただくようにしている(以前に男性用サウナ内でお乳揉まれた苦い経験あり)。 「袖振り合うも多生の縁」である(「他生の縁」とも書くが「多少の縁」と書くのは誤り)
 しばらくお互い裸で会話が弾む。 内容は古代騎馬民族論から朝青竜問題まで。
 もういい加減茹だってきた。
 「お先ぃ」と声を掛け露天風呂を後にする。(その後「脱衣所」で少々問題が発生するが、それはまた後日に)

 翌朝(今朝)、一人で食事を摂っていたら、昨夜の風呂で喋ったオッサンが近づいてきた。
 「おはようさん。よかったらコレ読んでね」
 手渡されたのはB4サイズの両面コピーされた一枚の「印刷物」。
 タイトルは手書きで『ちゅうちゃん』とある。 「№48正月号」。
 副題に「うるわしき日本女性の息抜き新聞」。
 なんじゃコリャ? 面白そうやん♪
 食事を早々に切り上げ、食後のコーヒーを片手に斜め読みしてみた。

 内容は全て手書き。
 「若い女性との出会いに関する手記」あり「コラム」「恋のプロセス」「サラリーマン川柳」「クロスワードパズル」などのゴッタ煮の「個人同人誌的新聞」。
 ちなみに「ちゅうちゃん」というのは発行者の愛称ということ。
 発行者は石川県白山市に在住(なんと新聞内に御自宅の詳細な地図まで載っている!)の凄腕営業部長(年齢不詳)
 まるで中学生の学級新聞の趣だが、隅の隅までギッシリ書きこまれたこの「新聞」。 非常に面白く、かつ興味深くてナカナカ侮れない。
 (画像は非常に見難いのだが、帰宅してからスキャンして再UP予定)


 長い間「旅」を続けていると、色々と面白い出会いがあるものである
。(お乳揉まれた経験を除く)

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【2月17日の「遅かれ早かれこうなったのサ」日記】
 
モノは壊れる ヒトは死ぬ
  そういうものさ ママン
 三つ数えて 目を閉じろ
  そういうわけさ ハニー
 

 富山県で朝早く目覚める。
 夕べはバタンキュー状態で早々と眠ってしまうのだ。
 カーテンを少しだけ捲ってみると、外の街灯で映し出されたのは「銀世界」。 ああ、やっぱ積もってるよ、

 まだ放映開始時間ではないのだけど、習慣的に何気なくTVを点けてみる。
 唯一映ったのが地元のローカル放送。 但し画像が動かない「文字放送」のみ。
 やってましたね。おくやみ情報【北日本新聞社掲載】』
 県内の市町村別に「故人名」「日付」「斎場情報」「喪主」はいいのだけど、故人宅の「住所情報まで丸流しになっている
 いいの? いまどきの「個人情報」漏洩厳禁の御時世に。
 ボーっと見続けていたのだけど、情報がない市町村では「ありません」という文字が非常に残念そうに表示されていた(主観)。

 雪が積もる市内を四苦八苦しながら右往左往。
 完璧に覚えてる筈の道順も、白黒の墨絵のような世界ではつい間違ってしまうことも。
 それにしても幾ら路肩に積雪があるとしても、いきなりハザードを点けて道路のど真ん中にいきなり駐車するのは止めれ>北陸人(ハザード点けりゃナニしてもイイと思ってやがる…)

 富山県高岡市砺波市を経て石川県入り。
 ☆が「県境に大雪が積もっていますよーに♪」と呪詛の言霊を放ったが、ワシの日頃の行いがよくて そうはイカのキンタマ脱腸のフンドシ。
 夕刻「金沢の奥座敷」といわれる某温泉の宿へ。
 頭を悩ます問題は、ココでの食事が朝晩「(大空魔竜)バイキング」なコトだ!
 

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【2月08日の「果たして年内に『朝青龍vs亀田三兄弟』を観れる日が来るか?」日記】
 山陽道を西へ。
 福山西ICから下道に降り広島県入り。 呉市から海を渡って江田島市を経て広島市まで。

 今宵のお宿は広島市内中心部「広島城」側の中区白島『KKRホテル広島』。
 大好きな繁華街から少し離れたビジネス街だけど、宿泊限定プランが一泊3900円でダントツに安かった。 但し最上階展望大浴場ありトイレ共同、駐車料金500円が必要。
 まぁ「盛り場」のド真ん中でない方が「」には喜ばしいのではないか?とかんなんとか言いながら、夕飯の為に外に出掛ける。
 目的地を決めず「横川駅」に向かってフラフラと。 流石は廣島、「お好み焼き屋」が多い多い。
 そこで行き当たりバッタリに『お好み焼きあいちゃん』という小さなお店に。
 基本的な「ブタ玉そば」を頼み、トッピングに「ねぎ」を。

 繁華街の「お好み焼き屋」と違い、ビジネス街などの小さな店は「呑む」ことよりも「食べる」コトを重視するのか「お好み」「焼きそば」以外のサイドメニューが少ない時がある。
 いつもなら「牛すじ煮込」とか一品を注文してビールをチビチビやりながら焼きあがるのを待つのだが、今日は「腹七分計画」のコトも有りおとなしく黙ってちょこんと座って待つ。

 そもそも「お好み焼き」は「ダイエット向き」の食品とも言われている。
 キャベツが一杯。他は小麦粉とか玉子とかソバとか肉少々。
 前に入った店での会話でも
 「お好み焼きはダイエットにエエって言うて、毎晩食べに来る太ったお客さんが居てましたわ」
 「へぇー。それで効果ありましたんか?」
 「いや。全然…太ったまんま
 あかんやないかぁーい!

 まぁそれはそれとして、焼きあがりましたよ。
 ビール中瓶一本だけ貰って、ハフハフ美味しく頂く。
 この店は中に入っている「そば」が美味しい。 焼く前に普通の店と違いグツグツ茹でないで、サッと湯に通す感じだったのがキモなのかな。 

 ここのところの出張中は「腹七分計画」を出来るだけ実行しているが、流石というかナンというか、夜就寝中に「食べ物の夢」をよく見る気がする(我乍ら嗚呼浅ましや)。


 ここ広島のTVでは「アクターズスクール広島」のCMが流れていて、その中に卒業生の『Perfume』が最後に少し登場するので嬉しいです。

 

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【1月29日の「よくよく考えてみりゃ、この状態を的確に表す『言葉』って日本語にはないよね?」日記】
 昨日の日記で『アバター3D=IMAX=』は関西圏及び私の守備範囲(出張圏)ではやっていないと記入したところ、マイミクの「Greeeeeeen」さまから「寝惚けんなカス!」という(趣旨の)ご指摘が。
 ありゃりゃ。 大阪箕面を筆頭に、昨夜宿泊してた愛知県名古屋駅側の映画館でも上映してるぢゃあーりませんか?
 不覚不覚。 『富嶽』は幻の日本軍六発超大型戦略爆撃機。 オマケに『富嶽百景亡者の戯れ』というワケのわからぬネタも投下しておく。

 東海からの帰路。
 毎週金曜日夕方、楽しみにしているNHK-FM『U-18(アンダーじゅうはち)ユーガタM塾』。
 今日のDJ(この番組では「塾生」)は福井市内の女子高生。
 番組内で幾つか「福井」の方言を紹介していた。
 その中で『つるつるいっぱい(コップなどの容器に液体がなみなみと注がれた「表面張力」状態)』などは聞き覚えがあったが、「じゃみじゃみって何の事だかわかります?」と問われてもまるでわからない。 安物の若手漫才コンビのコトか?
 『じゃみじゃみ』とは「深夜などの放送終了後のテレビ画面が砂嵐のようにザーッとなった状態」だそうだ。
 「言い得て妙」ってな気もしないではないが、なんか「電波途絶え文化果つる地にしては生意気な」という思いもよぎるけど。
   (あ、電波が途絶えたので『じゃみじゃみ』なのか?)


☆100円ハンター
 ・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN⑫⑬』       安彦良和
  もう何巻を持っていて何巻を持ってないかサッパリわからぬ
 ・『同級生観察カタログ』             酔花ころん
 ・『初デート攻略法』               まぐろ帝國
 ・『サルまん新装版㊤㊦』          相原コージ竹熊健太郎
 ・『悪霊』                    高寺彰彦
★300円ハンター
 ・『深夜食堂①②』                安部夜郎
  エエ話や。
  せやけど「料理人」が客前で煙草を吸うのは如何なものかと思うけどな。
   (私はコレをやられると一気に食欲が失せる)
 ・『チェンジHblue』
  シリーズ二冊目。 執筆人が割と豪華。
☆写真集ハンター
 ・『眠る 松雪泰子』          写真:イジマカオル
  表題の通り、眠る「松雪泰子」さんを熟睡の真っ最中から目覚めまでを撮る。
  ただし「寝顔」より布団などからはみ出たお美しい「御身脚」を撮影したカットの方が多い。
  (撮影者は)よく判ってらっしゃる。
  朝日出版社 定価2000円を中古価格200円で。

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【1月21日の「CMで再結成した『おニャンこクラブ』に『永田ルリ子(⑱愛称:ルリルリ)』が居なくて残念」日記】
 福井県から南下して岐阜県入り。
 スケジュール、もうワヤクチャ。 目が回りそう。
 「」で腹は減るし……(早くも少し「泣き言」が増えてきた?)


 話は少し遡るが火曜日に宿泊した鳥取市の国民宿舎のロビーで、一枚のポスターが目に留まる。
 『鳥取・因幡 遥かなる故郷へ』

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 大好きな漫画家「谷口ジロー」さんの手による物。
 以前にもこの日記で書いたが「谷口ジロー」氏は鳥取県のご出身。 「倉吉市」等を舞台とした作品もあるので、すっかり「倉吉」の出身かと思っていた。

 でもイイねぇ、このポスター。
 今度「鳥取」を仕事で訪れた際は、役所か何処かで譲ってもらえないか交渉してみよう。
 もう一度鳥取で「谷口ジロー展」やってくんないかな?



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