From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【01月04日の「今日で『正月休み』も終焉を向かえ、明日からは『雪の北陸新年御挨拶ツアー』の始まりだヨ」日記】 もうお一人は「ハドソン産業株式会社代表取締役『山田 一雄』氏」が、去る12月19日に御逝去されていた。 「ハドソン産業株式会社」は日本の遊戯銃メーカー。 1960年代から現在までモデルガンの製造・販売を続けていた。
そこで今回は「SUNDAY GUN-SMITH 特別編」として、追悼の意もこめて
『トカレフTT-33(英: Tokarev TT-33、露: Токарев TT-33)』は、ソビエト連邦陸軍が1933年に制式採用した軍用自動拳銃である。 モデルガンとしてもプラスティック製の黒色やHW製の艶消し黒の方がこの銃の特性やリアルさを現していると思うが、今回はあえて「シルバーメッキVer.」。
PR 【12月06日の「これが先日『覆面パトカー』にパクられた時に隠し持っていた内のもう一挺」日記】 映画などにも多く出演(?)していますが、特に印象的だったのが『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』で悪役の「デミー・ムーア」が持つゴールド二挺拳銃.50AEと、『キルビル1』のアニメPARTで「オーレン・イシイ」がぶっ放すシーンである。
【9月27日の「国営『アニメの殿堂』問題云々より先にせなアカンことが有るやろ!!」日記】 なんで『手塚治虫』に「国民栄誉賞」が与えられてないねん!! なめとんのんか>呆ケ政治家ども! 《Sunday Gun-Smith》 東海地方のとあるホビー系チェーン中古店。 ショーケース内に「ジャンク」とされたWA社「45AUTO」。 店の姉ちゃんに出してもらって手にしてみた。 一見「SVインフィニティ」? 「SV」とは米国「ストレイヤーヴォイト」社の略。 『INFINITY(インフィニティ)』シリーズと名付けたハイキャパシティ(多弾装)45AUTOを創るカスタムメイカー。 でもどっか違うゾ? スライドはなんと『スプリングフィールドアーモリー社』刻印入りの「コーンドバレル・マグナポート」付きの物に替えられている。(グリップ等はSV) ただアンビセフティの左側がないことと、使用感傷有りということで「ジャンク」扱いだったみたい。 まぁパーツに関しては自宅の工具箱内にゴロゴロ有るので何とかなるだろうし、先日別の名古屋市内の某ホビー屋でガス漏れなしの「プロ・キラー Mk.Ⅱ用46発ロングマガジン」を格安で手に入れた直後でも有り、面白がって購入してしまう。 で、足りないパーツと手元のカスタム部品(ワイドマグウェル)を付けて完成させてみると、摩訶不思議な45AUTOが出来上がった。 でもやっぱ今度「純正(?)SVスライド」を入手して、一挺『インフィニティ』を組んで、スライドの方はシングルアラカムマガジンの『スプリングフィールド・マグナポートカスタム』として陽の目を見させてやろうかと画策中。 比較対照は同じ「ハイキャパ系」の『WAパラオーディナンスHRT』と『東京マルイ/ハイキャパエクストリーム』を。 『ハイキャパエクストリーム』 こちらは「フルオート」オンリーの「架空想像45AUTO」。 なんか楽しそうで入手したんだけど、ボク達古いGUN-KIDS世代には拳銃の「フルオート」ってどーしても火薬を詰めて遊んでた頃の「暴発」のイメージが払拭されず、ココロから楽しめないのよネ。 【9月15日の「ホンマ、興味のない方には全然チンプンカンンプンでスンマセン」日記】 昨日は半醒半睡しながら島根県益田市まで、片道500㎞オーヴァーの強行軍。 役所でとある案件の報告を終え一泊。 火曜日は朝早い目に起き、踵を返すように山陽地方へ出発。 「忙中閑あり」 トイレ休憩に寄った広島県福山市某倉庫系中古展。 さほど期待もせずに覗いた「ミリタリーコーナー」のショーケース内に、ソイツは鎮座していた。 『WA RUGER SUPER BLACKHAWK 44 MAGNUM 7.5in(亜鉛合金)』 懐かしき1979年製モデルガン。 漫画『ドーベルマン刑事』で有名(シリンダーをスウィングアウトさせたことでも有名?)。 もちろん絶版。(「亜鉛合金」と記したのは、以前に同社より少数生産された「真鍮製モデルガン(超高価)」が存在したから) 価格は「ジャンク品 NCNR」としても、破格の5000円以下。 早速 店の姉ちゃんにショーケースを開け中身を見せてもらう。 残念ながら「発火済み」。 カートリッジは6発付いているが全てマッ黒。 しかし本体はシリンダー部が少し汚れてるが、全体的に悪くは無い。メッキも綺麗に残っている。 手にとって撃鉄を起こしてみると、案の定「作動不良」。 シリンダー回転不良。 しかしこれは想定済み。 もともとこのモデルガンは、発売当時より「引き金」と「輪銅」部を連結する「シリンダーハンド」という部品が材質上(亜鉛合金製)極端に弱かったのだ。 そこで発売以来30年近くたった今でも、アウトメーカー製で「スチール焼入シリンダーハンド」がカスタム品として流通している。 ババちびるほど高価だけど。 ところがその欠点さえも補える点として、この中古品には「箱」と「取扱説明書(解説&部品表)」が完備していた。 既に「10インチモデル」は持っているので、暫らく『買うた止めた音頭』を舞い狂うが、物欲の塊にアッサリ押し切られて購入。 でもこモデルガン 当時は業界最高の出来で、私の中では「究極のモデルガン」に位置づけされてたんだもの。 「ゲート」を開けると「シリンダー」がフリーになり「ハンマー」がロックされる実銃通りの独特な機構の再現は、今でも全然色褪せないのだ。 |
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1959/08/18
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