忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

                e8096880.jpeg

 

 

【7月14日の「公私ともに」日記】
 ドタバタしてます。
 豪雨のなか、富山から岐阜の端っこまで疾走。

 「(日記の)ネタなどあるかぃっ!」と喚きながら、車内からデジカメでパチリ♪
 『絶倫堂
 「オトナ向け」の漢方薬を売ってるお店です。
  いや、まだ「需要」は認められないって…。


 とか言いながら、先日からコイツを抱いて寝てます。 

 

b72bf3e8.jpeg    3b819d61.jpeg  

 愛しの『M870』

 

 

 

 

PR

【5月30日の「往年に『いすゞベレット』ってぇ名車がございましたが」日記】
 大学進学の為の「奨学金申し込み用紙」の記入において、娘と大喧嘩をする。
 娘の、他人の言うことを碌に聞きもしないのに、己の本意が正しく伝わらないのはその相手が悪いと決め付ける「悪癖」は、誰から引き継いで誰に似たものか?(
正しく「私」のそれである)

《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 今日のお題は
 『BERETTA M1934』

               392f380d.jpeg

 「ベレッタM1934」は、イタリアで軍用に開発された自動式拳銃である。
 小型でシンプルな作りによって故障の少ないこの拳銃は1934年、イタリア軍に制式拳銃として採用され、第二次世界大戦全般に渡ってイタリア陸軍全般に使用されることとなった。
 近代的な軍用拳銃の必要条件を満たした本銃は各国のオートピストルの中でも特に性能がよく、人気も高かった
(第二次世界大戦の北アフリカでイギリス軍がイタリア兵から鹵獲したベレッタM1934を自分の装備に使用していたという話もある)。

 この銃の話題で良く引き合いに出されるのが『007』ですね。
 ジェームス・ボンドが以前愛用していた「ベレッタ社」の小型拳銃を上司のMの命令で(その拳銃が服に引っかかり命を落としそうになった)、独逸製の「ワルサーPPK」に交換させられます。
 映画『007 ドクター・ノー』で劇中に「M1934」が一瞬映るため、ボンドが愛したのがこの銃だと多くの人に誤解を与えましたが、実は「ベレッタM1919」ではないかというのが現在の「定説」となりつつあります(私も長い間「1934」だと思ってました。また「M418」という説もあり)。

 他にフィクションの世界では「逆井五郎」の漫画『クライムスイーパー(私にとっては『ピンク!パンチ!雅』のタイトルの方がケツの座りが良い)』主人公の少女戦士「三条雅」の愛用の銃です(知ってる人のほうが少ないだろうなぁ)。

           e9bff87f.jpeg

 さて画像のものは『CMC社』金属製モデルガン(後期型)と『ウエスタンアームズ社』のABS樹脂製モデルガン。
 金属製モデルガンが他に『MGC』や『ハドソン』社などから発売されていた人気モデルで、当時は「ベレッタ」といえば「1934」を思い受かべる人が大多数でした(「(MGC)ポケット」って少数派は大概「マニア」)。
 最近では「TANAKA」と「WA(ウエスタンアームズ)」社からBLKガスガンとして発売されていました。

【5月23日の「ワケあって今日は一日で三日分の日記を書きました」日記】
 「日にち薬」とはよく言ったもの。
 一晩たって実家の母親の「ギックリ腰」の具合も大分マシになった模様で安心する。
 母親は今年の八月に膝の手術を予定していたので、それまでに身動きできなくなったら洒落にならなくなるところだった。

 で、雨も降っていて一日中なにも出来ません。

 

 

 

 

《 Rainy Sunday GUN Smith 》
  今日のお題は
 『コルト ウッズマン』

 

 「コルト・ウッズマン(Colt Woodsman)」は、アメリカの銃器メーカーであるコルト社が1915年から発売した自動拳銃。
 競技用として開発された拳銃で、使用弾は威力の低い.22LR弾、装弾数は10+1発である。発売当初は「コルト・オートマチック・ピストル・ターゲットモデル(Colt Automatic Pistol Taretmodel)」という名で発売され、その後1927年から「Woodsman(森の住人)」と名称が変えられて販売され続けた。

 日本では望月三起也氏の超人気漫画「秘密探偵JA」の飛鳥次郎、「ワイルド7」の飛葉大陸が使用したことで有名となった。
 執筆された当時は実銃の情報も少なく、また劇中の脚色効果演出などでもあり、本来の性能以上にかなりの高性能に描かれた(また当時の餓鬼(オレ)も盲目的に信じてた)。
 しかし、このことを我々は決して嘲笑ってはいけない。 作者の卓越した独創性を讃えるべきであるのだ。

                ed3d2e7b.jpeg

 

 

 

 画像はMGC社製モデルガン『6インチヘビーバレルカスタム』。
3eaa91f1.jpeg MGCは70年代の終わり頃に「ウッズマン」をABS版でモデルガン化し、スポーツ・タイプとマッチターゲット・タイプを出した。 最初期のモデルは紙火薬仕様であったが、キャップ火薬が登場するとキャップ仕様となった
 そう言えば80年頃、マイミク「ぞうさん」の下宿で見せてもらった記憶が蘇った。 当時はやっぱり、この「スポーツ・タイプ」のバレル(銃身)を短くぶった切って『飛葉モデル』とするのが流行した。
 それら「初期モデル」は何処かに転がっているはずだが、今回の撮影時には残念ながら見つからなかった。
 「ヘビーバレル」タイプは1980年当時にごく少数「カスタムモデル」として発売されたが、これは90年代の「CP-HWモデル(フロントサイトの形状が異なる)」と「飛葉カスタム(悪名高い)」。
 最初のカスタムモデルは発表された当時、喉から手が出るほど欲しかったのだが、高価でとてもではなく手が出なくて泪を呑んだ覚えが有る。
 

 

 

 

  3b5e81b4.jpeg 57d5eece.jpeg 8ce93c62.jpeg

【5月16日の《SUNDAY GUN-SMITH》日記】
 今日は実家町内の「町内清掃の日」だったのだが、息子を日3000円のアルバイトで雇って私の代わりに出席させた。
 お陰さまで私は今日一日『なぁ~んもしなかったスペシャル』
 お題は
  『COLT 45AUTO  BOB CHOW Special』

 「BOB CHOW(ボブ・チャウ)」という人は中国系アメリカ人、「名シューター」にして「実力派ガンスミス」として有名。 オリンピックのRFP(ラピッドファイアピストル)の銅メダリストで4もあり、「45口径拳銃」の世界記録を33も持つ偉大な人だ。
 その彼が日本人ガンシューター兼カメラマンの「ICHIRO」氏のシューティングマッチ大会用に提供したのが、この『COLT 45AUTO CUSTOM』、通称『BOB CHOW Special』モデル。
 この銃は月刊Gun誌1981年10月号にICHIROにより紹介されて、日本中のガンファンに衝撃を与えた。

 フレームに「シリーズ70」、バレル、スライドは軍用ナショナルマッチの「M1964」を使い、全てのエッジ(角)は丸く削り落とされている。 これは「抜き撃ち」の際に角を引っ掛けるアクシデントを防ぐ為だ。
 またグリップ前面とトリガーガード前面に独特のステッピング(粗い打刻による滑り止め加工)処理が施されている。
 「ベルトクリップ」付(ホルスターを必要とせず、普通の腰のベルトに挟んで使用保持出来る)の姿は、「シューティング大会用」と言われながら、どう見ても街中の「ストリートファイト仕様」にしか見えなかったのである。
 これには惚れた。 
 いや、私だけではなく日本中の「カスタム・モデルガン屋」が一斉に模倣し始めたといって過言ではない。
 私も当時所持していた何挺かの「45AUTO」のエッジをヤスリで削り落としまくりやがりました
(主にマルシンの「作るモデルガン『ガヴァメント』」などなど)。

 
 ってここまで読まれて
 「あれ? なんか読んだ記憶があるぞ?」って感じられた貴方は素晴らしい。
 ここまでは ほぼ一年前の2009年6月7日の日記。
 『WA SCW BOB CHOW Special Ver.1 CUSTOM ロイヤルブルー仕様』を入手した際のもの。
 その時は「実銃は本当は『マット(艶消)仕上げ』」とも記述している。
 今回、偶然に東海の某中古屋で
 ガスガンの『WA SCW BOB CHOW Special Ver.1』を発見した。
 「数量限定製作モデル」なので現在は入手は難しく、ヤフオク等で流通している中古価格よりはるかに安い値段が付けられていたため、迷いに迷った末購入。 新品同様のコンディションだったため、良い買い物だったねぇと自画自賛して自分を納得させる。
 『ロイヤルブルー仕様』を大事に箱に入れて保管して、こっちを枕元に常時駐在させて気が向くたびに常に握れるようにしよう。
 最も気に入っている「45AUTO」シリーズなので、まさに『愛銃』とするのだ。

 ちなみにこれも「チャンバーカバー」を「メタル製」に交換しておきました。
 うぉ! カッチョいい~~♪

     44823a36.jpeg

 

【5月08日の「今日は会社でトンでもない失くし物』をしちゃって多少凹こみまくっているので、過去の回想」日記】
 先日、名古屋市内を仕事で巡回する際「熱田神宮」付近で見覚えのある店名の看板を発見する。
 『MFG HWS
 ㈱ハートフォード名古屋店ショールーム』
 そう、我々ガン・キッズには昔から馴染みのある「老舗ガンショップ」だったのである。

 昼休み時間でもあったので、店の前の駐車場に車を停める。
 店に入ると御主人が車のナンバープレートを見てくれて「遠くからようこそ」と一見さんである客の私を温かく迎えてくれた。
 昔懐かしい「ガンショップ」のなんともいえない「馥郁たる匂い」が充満するお店。
 丁度今は無き「CMC」のプラスティック製リヴォルバー『S&W M19 コンバットマグナム』のプラ・グリップが壊れていたので、在庫の有無を確認してみる。 ハートフォードでは倒産した「モデルガンメーカー」の金型を譲り受け「組み立てキット」などで再販している製品もあり、以前「M19」も販売されていた時期があったのだ。
 残念ながら「M19 Kフレーム」のグリップは(樹脂、木製とも)品切れだったのだが、ご主人と暫し「モデルガン会話」を愉しませていただいた。
 現在は「ウエスタン」関係のGUNに力を入れておられるこのお店、暫くは目が離せない。
  http://www.hartford.co.jp/
 
 店の道路に面しているシューケース内に色々な「サイン色紙」が飾られていた。
 狂喜乱舞して思わず写真を撮っちゃったのが漫画家『望月三起也』氏と、後述する『田丸浩史』の色紙。
 何故か『モーニング娘。』の隣の「
飛葉ちゃん」も嬉しいが、『田丸浩史』さん描く「蛇文字(じゃもじ)さん」が眩しい。 
                                                  75de888e.jpeg

写真 
28c8accd.jpeg

 

写真




☆新刊ハンター
 ・『ラブやん⑬』              田丸浩史
  前述したこの作者さんは「ファストドロウ(拳銃早抜き&早撃競技)」とアメリカンバイクに熱心なことでも知られる。(それで「ハートフォード」にサイン色紙が飾られていたのだ)
  13巻も後半で「デンジャラス料理人」な『蛇文字さん』が大活躍(?)。
  この方のお名前は『蛇文字(じゃもじ)さん』で、決して『ジャムおじさん』ではないので注意が必要。
 ・『ガンスリンガー・ガール⑫』       相田裕
  「ひろし繋がり」ってコトでは決してないのだが、表紙の絵柄が今までのイメージと大変変わっていて、危うく買い逃すところだった。
  内容は前巻から、やはり血を血で洗う「辛い状況」が続く。
  もっとも「胸がすくアクション」を待ち侘びる作品ではないのは、十も承知なのだが。
  次は「P90撃ち少女」の彼女の「番」なのか……?
 ・『それでも町は廻っている⑦』       石黒正数
  で、I県の海岸で発見された「UFO」はどないなったんや?
  ついに
「祝アニメ化」!

 

    4d9dca2a.jpeg

 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析