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【9月05日の「『オレは「白」も「黒」も「赤」や「黄色」もたくさん殺してきた。だが一番殺して気持ちよかったのは、なんと言っても「白色」だったな』 by 西条 恵(うろ覚えだけど)」日記】
 今日はお休みの日曜日。
 でも朝早くから娘は「お出掛け」。
 「どこ行くの?」って訊いたら、「お父ちゃんの後輩『モミヒゲスピード』さんが『同人誌販売イベント』に出店するから見学へ」だって。
 聞いてねぇよ。
 「お父ちゃんも行く?」
 行かねェよ! ばあちゃん(実母)の見舞いもあるぢゃん。 それに今日、ばあちゃん宛てに宅配があるから留守番しなきゃなんねぇし。
 あぁ、判ったよ。 勝手に行って来いよ。 この「受験生」め!
 いいなぁ。 若くて莫迦だって時代は。

《SUNDAY GUN-SMITH》
 今日のお題は
『S&W M500』

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 「S&W M500」はアメリカのスミス&ウェッソン社が2003年に開発した超大型の回転式拳銃である。一般市場に流通する商品としては『世界最強の拳銃』と云われる。
 銃身長は4インチと8インチ、そして「ハンターモデル」と呼ばれる10.5インチのものがあり、使用する弾は「.500S&W MAGNUM」という.巨大な「50口径のマグナム弾」である(画像右)。この弾丸は有名な「.44マグナム弾(同左)」の約3倍の威力を誇るといわれる。その為、フレームには特大専用フレームである「Xフレーム」を使用し、シリンダーの肉厚を確保するため装弾数5発になっている。

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 発売時の宣伝でも『人間の限界に迫ったスペック。安易にこの銃を撃った場合、射手の健康は保障できない』と注意が添えられている程である(これは下の動画で実証される)。それにも関わらず、拳銃弾としては最大レベルの弾薬を使用できる拳銃として人気を獲得している。
 画像のモデルは「TANAKA製ガスガン4インチモデル」。 実銃は銀色の「ステンレスモデル」しかないが、ここはToy GUNでよくある「ご愛嬌(御都合)CUSTOM」というコトで。
 山陰の「倉庫系中古店ミリタリーコーナー」で8K円。

 もう意味もなく(いや、意味はあるだろうが)、笑っちゃうくらいデカいデカい。
 もし本場のアメリカで、コイツを突きつけられ「Hold Up !」って云われても、「ナニ、玩具(オモチャ)の水鉄砲持ってるの?」って言いそうなくらいデフォルメ感バツグンだ。
 ちなみに「.38チーフスペシャル(Jフレーム)」と「.44MAGNUM M-29(Nフレーム)」と並べても、その巨大さはお判り頂けるだろう。

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 先日、日本で報道されたニュースでこういうのがあった。
 アメリカで少年が記録的な巨大な野生の「猪」を「拳銃」でハンティングしたというものだ。
 興味津々で観てみると、いかにも「ホワイトトラッシュ(White trash)風」なデブの糞餓鬼が自慢げにこの『S&W M500(10.5inと思われる)』を構えて、「野生の猪」の亡骸の前で得意満面な笑顔で映っていやがった(もっとも、高価なこの銃(M500)を無造作に与えられているのだから「ホワイトクラッシュ」は言い過ぎだろうけど)。
 この哀れな『偉大なる野生の猪(Razorback)』の魂へ「永遠の安息」の祈りを捧げたい。
 R.I.P.

                                      

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【8月15日の「『うぽって!』ってナニ?」日記】
 「終戦記念日」である。
 今日もニュース系ワイドショーで「識者の一員」を自称するオッサンが「なぜ当時の日本が(負け続ける)途中で戦争を放棄しなかったか検証する必要がありますね」とのたまうが、もしあの時点で「常勝神國日本」の状態で「昭和」が続いたかと思うとゾッとするね。
 
オラ 心からご免だわ。

 

 


 平和(ボケかもしれないが)現代日本に感謝と愛をこめて
 《SUNDAY GUN-SMITH》

 

 先日、変わったTOY-GUNを入手する。
 いや、TOY-GUNとも言い難い金属の塊であった。
 それは『FNC』という鉄砲の形状をしていた。 

    

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 『FNC(Fabrique Nationale Carbine)』は、ベルギーのFN社で1976年に完成、生産されていたアサルトライフル。 FN社で開発されたFN CALを改良、生産性を向上したものである。5.56mm NATO弾を使用する。
 FNCは1976年に完成し、アッパーレシーバーはスチール・プレス,ロアレシーバーはアルミ合金の削り出しにして軽量化し、フォールディングストックを標準装備することにより室内や車内での取り回しを容易にした他、三点バースト機能を追加することにより連射時のコントロール性を向上、命中精度も良い。
 映画『HEAT』で「アル・パチーノ」扮するヴィンセントが市街戦のシーンで使用するので有名。ただしそれはセミオートマチックのみの警察向けモデルだった。

 以前より保持していたアサヒ社ガスガン『FNC』と並べ比べてみる。
 上側のアサヒ社のが「ロング型(タイプ)」とされていたのに対し、こちらは銃身(バレル)が短く「ショートタイプ」の形状をしている。
 コッキングノブの形状も異なるが、ダストカバーは可動するもののボルトはスライドせず固定されている(アサヒはダミーながら可動)。
 フロントサイトの「グレネードランチャー用サイト」も無い。 また折り畳み可能な「フォールディングストック」も固定されていて稼動しない。

 

 

 

 

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 タネを明かせば、これはゲームセンターに置いてある「シューティング・ゲーム」用筐体の「銃型コントローラー」である。
 もともとは「アサヒ製ガスガン」から流用されたものと推測されるが、無可動ながら出来はすこぶる良い。
 脱着出来ないように固定されている「M16系20連ショートマガジン(FNCとM16はマガシンが共通)」の下部には筐体との接合用パイプが固定されており、内部に(ぶった切った)電気系ケーブルも確認できる。
 何より驚いたのは、私の持っている「アサヒ製」には入っていない「刻印」が刻まれていたことだ。

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 この「銃」が使用されていた「ゲーム筐体」だが、一度ゲーセンで見て「よう出来た銃(コントローラー)やな」と感心した覚えはあるが、何というゲームだったのか失念している。 誰かご存知の方が居られたら、是非ともお教えいただきたい。
 

 

 

 

【8月14日の「お盆休み二日目。昼からはずっと「発泡酒」呑んでマス」日記】
 会社(出張)が休みで家に居ると、意外と「日記」に書くことに窮しますね。
 午前中は愛車V-MAXを炎天下に洗車して「熱射病」みたいになりかけてグッタリしたり、午後からは病院にお婆ちゃんをお見舞いに行ったり。
 夜は溜まりに溜まったHDに蓄えられた各種番組や映画をDVDに焼付けたり。
 深夜番組『ちょいとマスカット!』で「KONANちゃん」の卒業の回を観て、不覚にも涕してしまふ。

 《HOLIDAY GUN-SMITH》
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 今回は山陰の某中古店で入手した「玩具二挺拳銃」。
 いかにも「中華のヒト」が慶びそうな「金ピカ&エングローブ(彫刻)入りAUTO」。 御丁寧にグリップにも「龍」の彫刻が入っている。

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 いわゆる「モナカ玩具銃」だが、意外と見た目などの出来が良い。
 ちょっと固いスライドを引いて引き金を引けば「ビョ~ン」とBB弾が飛び出す。 マガジン(弾倉)もちゃんと(マガジン)リリースボタンで着脱ができ、約12発をロードする(マガジン内にはオモリが入ってる)。
 スケール的にも、MGCモデルガンを並べても遜色が無い。 左側に「COLT SUPER 38 AUTOMATIC」と印字されており、COLT社のマーク「ランバンコルト(二本の矢を携えた馬)」も入っている。
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 ただ面白いのは「エングロービング(彫刻)」の凸凹が実物とは逆になっていること。 通常「実銃」などでは「線引き」は彫られているいるので凹んでいるのだが、この銃ではラインが凸となっている。

 両手で持って振り回すのにはとても楽しい二挺でありあます(軽いから手も疲れないしね)。
 確かWA社ガスガンで金ピカ鍍金の「45AUTO」も持ってたけど、暑いので押入れの奥を探る「勇気」がなくて断念しました。

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【8月08日の「ボクらの世代にとって今日は『文珍DAY』っちゅうか『ROCK DAY』だよね」日記】
 どっちにしても古くて「若い世代」にはナンのコトやら……

 えっと。気分を変えて今回は《 SUNDAY GUN-SMITH
 今日のお題は
 『 IMI GALIL Assault Rifle 』

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 『IMI ガリル(Galil)』 は、イスラエルのイスラエル・ミリタリー・インダウトリーズ(IMI) 社製の歩兵用小銃(アサルトライフル(「突撃銃」とも称される)システム)。2005年以降は同社小火器部門が独立状態となり設立されたイスラエル・ウエポン・インダストリーズ(IWI) 社が生産・プロモーションする(マグナム自動拳銃『デザートイーグル』が有名)。
 名前は開発者の一人、ロシア出身の「イスラエル・ガリリ(Yisrael Galili)」及び「ガリラヤ地方」に由来する。
 映画『第8地区』にも多く出て来たネ。

 画像のものは日本の「ファルコントーイ社」製のTOYガン。 ガスガン黎明期の銘品。 「ファルコントーイ社」はかなり変わった「銃」をTOY-GUN化していた玩具会社。
 パイポッド(ニ脚)と木製のハンドガードとチークパッドの付いた長い方が「アサルト・ライフルタイプ(旧型)ARM
 全長を短く切り詰めた「カービン(騎兵銃)・タイプSAR
 「ARM」はほぼオリジナルだが、「SAR」の方は前後の(フロント、リア)サイトを取り外し、「Aimpointo」社製の「オープン・ドットサイト」を奢っており、より「アサルト・マシンガン」色を強調してみた。 この「ドットサイト」、ドットを「点」や「クロス(十字形)」などに切り替えられ発光色も「赤」「緑」の二色が選択できる「スグれモノ」である。

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 ところで『ガリルARM』特有の他に類を見ない装備として、バイポッドの固定具に「栓抜き」を装備している事が挙げられる。これはイスラエル軍が導入を始めた初期段階に、前線から装弾不良の報告が続出したため原因を調査してみたところ、兵士たちが「コカコーラ」の瓶の王冠をはずすのにマガジンリップ(弾倉上端の給弾口部分)を使った結果、これを変形させてしまったのが原因と判明した。
 通常の軍隊では兵士に「栓抜き」を別途支給するか、そもそもそういった使い方をしないようにという通達がされて一件落着となるが、設計者はこれを聞いてハンドガード部のバイポッド固定器具に栓抜き用の金具を追加した上、バイポッドと銃本体の接続基部にワイヤーカッターまで付与している。
 世界的にもこういった機能をライフル自体に付与する事はあまりない。 っつぅか、コカコーラの栓を軍用小銃で抜く兵隊も兵隊だが、「栓抜き」を銃に付けちゃう開発者も開発者だな。
 ちなみに、まだ「栓抜き」を試してません。 だって古いTOYGUNだし、材質も違うから壊れちゃ困るもん。
 

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【6月19日の「流石に今日は「充電」っちゅうか「放電」っちゅうか、一日中クーラーを効かした部屋で発泡酒を呑みながらゴロゴロと。」日記】
《 HOLIDAY GUN-SMITH 》
 実は先日、石川県小松市でゲットしたGUNは『TANAKA M870 SHOTGUN Ver.フォールディング・ストック』だけではありませんでした。
 同じく「総合中古店」で見つけたのが『TOP M60 Machine Gun(電動)』。

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 ショーケースから出してもらうと「フラッシュハイダー」と「フィードカバー」が金属製カスタム部品に交換。 またリアサイトも金属製の調整可能な物に換えられている。 パチパチと頭の中で算盤を弾いてみると、この部品代だけでも中古購入価格では元が取れる。
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 思わず『M870』と同時購入。(ちなみに二挺合わせて中古価格30K円以下。安かったヨ…勿論「カード分割払い」だけど)
 『M60』は三挺目(アサヒ×エア1、TOP×電動2)だけど、まぁイイか(ナニガ?)。



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1959/08/18
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