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 【4月12日の「ああ、勘違い」日記】
 高知市で目覚める。
 昨夜は初めて泊まった格安ビジネスホテル。 サウナ付大風呂有り(小さいけど)で、一泊3500円。
 その代り6階のシングルルームの窓を開いてみると、そこには隣に建つビルの壁面が僅か数センチの距離で。道理で朝になっても部屋が真っ暗なワケだ。 もし火事にでもなりヘタに逃げ遅れでもしたら●●だな。
 お蔭様で「火事」に遭遇することもなく、昨夜は市内の居酒屋『葉牡丹』までおよそ半時間歩いて呑みに行き御機嫌。 そのまま朝までグッスリ眠れました。

 午前中「高知市内」でお仕事。
 午後より「土佐市」を経て33号線で愛媛県方面に向かう。
 「日高村」付近で以前より通りすがる際「いタタタタ…」と痛がる『橋』を渡る地点がある。
 その名も『筋違橋』。 fba013e8.JPG
 これを勝手に「すじちがいはし」と呼んでいたのだ。 痛てててて
 今日初めて降車して写真を撮っていると「すじかいばし」と読むのが判明。
 後にネットで調べてみると、ここと同じ名を持つ『橋(地名)』が「東京」「大阪」「京都」など日本全国にある。
 地方地方の「道」に於いて「筋」と「筋(もしくは丁目など)」の『筋違い』に架けられていたためその名がつけられたようである。

 高知と愛媛の県境付近にある『西村大師堂のしだれ桜』を少しだけ鑑賞。
 樹齢230年と云われる堂々たる桜の樹は見事の一言。

     efc9f8d8.JPG  a0bbe20a.jpg

 ああ、やっぱり
 「自然っていいよね♪」(どないやねん?)
 

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 【3月30日の「神楽囃子が聞こえる」日記】
(昨日のお話)
 島根県出雲市の定宿『国引荘』に夕刻チェックイン。
 入口の「歓迎」と書かれた宿泊予定ボードに「奈良県○山様(ワシのことぢゃよ)」と「出雲こども探検隊3泊4日御一行様」とあった。

 温泉で旅の疲れと埃を洗い流す。
 夕食を摂りに館内食堂に近づくと異様に騒がしい。
 ああ、「こども探検隊」の糞餓鬼…あわわ、良い子の皆様だな。
 はたして小学生高学年の男児女児総勢四十名程で食堂は阿鼻叫喚の坩堝と化していた。
 主催者の大阪の某新聞社を28日に出発した彼等は、一泊を過ごしボチボチと慣れ親しみだした様子。 そりゃ賑やか賑やか。

 「生ビール500円セルフ飲み放題」のジョッキを傾けつつ、何気なく隣のテーブルの女子グループの会話に耳を傾ける(男女比は半々といったところかな)。
 『V6』の誰某のお父さんは会社の社長だの『関ジャニ』がどーのこーのなどという熱い議題は続く。

 さてぼちぼち「晩餐」も終焉を迎えそうなタイミングとなってきた。 一人でボソボソと喰っているので、どうしても食べるスピードは速くなりがちとなるのである。
 厨房からコック服を着たスタッフが近づいてきた。
 「大変賑やかで落ち着かず申し訳ありません」
 「いやいや。コレはコレで楽しませてもろてまっせ」
 「そこで支配人の○○からMARU様に差し入れの御料理が御座いますので、しばらくお待ち頂けますでしょうか?」
 刺身やメインの焼肉も美味しく平らげ、生ビール中ジョッキも4~5杯はお代わりして腹もソコソコくちくなってはいたけれども、せっかくの「お申し出」を断る筋合いではなかろう。 有難く頂戴することにした。
 暫く待ってスタッフが持って来てくれたのは「尾頭付」の大きく立派なメバルの煮付』!
 「デザート」でフルーツでも差し入れてくれるのかと甘く考えていたが、これには度肝を抜かれた。
 しかし「据え膳喰わぬば」何やらの恥である。
 再び生ビールを自分でお代わりして喰った喰った。
 それこそ「猫が食べに来ても何処にも食べる部分が残っておらず、思わす跨いで通り過ぎて行ってしまう『ネコマタギ』状態」。 綺麗に「骨(ボーンズ)」にしたったりましたわ。
 ああ、おなか一杯一杯♪  美味しかった♪
          e5b71921.JPG
 二階の自室に戻ろうとすると、今度は同じ棟の「大宴会場」が騒がしい。
 先程の「こども探検隊」が一堂に集まっている。
 何気なく覗くと宴会場の廊下に巨大な「大蛇」が蜷局(とぐろ)を巻いていて驚いた。
 『石見神楽』の実演体験教室が始まるのだ。

 『石見神楽(いわみかぐら)』とは神楽の様式のひとつである。 島根県西部(石見地方)から広島県北西部(安芸地方北部)に渡って伝統芸能として受け継がれており「日本神話」などを題材とし、演劇の要素を持つ。地元では「舞(まい)」「どんちっち(囃子のリズムから)」とも呼ばれる。
 興味もあり是非とも一緒に拝聴したかったのだけど、子供たちの中に酔っ払ったオッサンが一銭も払わずに乱入するワケにも行かない。
 泣く泣く諦めました。
 部屋に戻ると「神楽」の「どんちっち」のリズムが酔った心を揺さぶる。
 そんな「出雲の一夜」なので御座いましたとさ。

 

 【3月28日の「ドライバーも含めて完全に『積載荷重超過』! ちょーか!」日記】
 朝から糞重たい製品を「可哀想なプリちゃん号」に積み、山陰出張に出発。
 積み下ろし時に右肩の筋を違え痛い痛い。

 出発後「プリちゃん号」車載ラジオで関西ローカルAMラジオを聴く。
 朝の長寿番組「朝日放送(ABC)」の『おはようパーソナリティ道上洋三です』で1998年よりアシスタントを務める『秋吉英美(あきよしえみ)』嬢も、オメデタのために今週一杯で番組を卒業。 面白い個性的なお姉ちゃんだっただけに残念。
 そういえば週末に関西圏に帰ってくる度に聴いていた「FM大阪」金曜夕方のお気に入り番組『山本シューのSHOO POWERリクエスト』も先週で(突然の)最終回だった。
 4月の番組改編前は少し寂しい季節だねぇ。

 島根県浜田市と益田市で納品完了。
 「可愛そうなプリちゃん号」のロウダウン化も正常に戻る。
 我が社に嫁いで来なければ、普通のエコカーとしてこんな苦労も知らずに済んだのに…(不憫)


 島根県益田市の定宿『かじか荘』にて、今日の晩餐は『牡蠣鍋』でごんす。
 分厚く太った『子持ち鰈煮付』
絶品♪

       da7c2812.JPG

【3月24日の「貴女の切ない吐息も聞こえています」日記】
 しかし何事に於いても『初体験』というのは偉大である。
 昨夜体験した「耳かき」だが、流石に人体で初めての場所に異物を受け入れ、尚且つソレを出し入れし掻き回されたのである。
 今朝は処女を失った女性が翌日「股の間にナニか挟まっている感覚」で「ついガニ股で歩いてしまう」というものが、身を持って体験しているのだ。
 「耳の穴に、まだぶっとい異物が突っ込まれている」感覚とでも云えば宜しいのであろうか。
 昨夜にノストラダムスと喋っていたら「こんばんわ。可愛いお嬢さん」と声を掛けられ、今朝になれば「おはよう。可愛いお嫁さん」と云われるよなものである(何処でナニが?)。

 しかしその反面、「効力」もまた発揮している。
 良く物が聞こえるよう(な気が)になった。
 3km先で落ちた「針」の音まで聞こえる(気がする)。
 まるで満月期の「●男」である。
 今の状態で原作者の「●井和正」に会うと「キミはまさに生きている『リアル●神明』だ!」と太鼓判を押されそう(な気がする)。
  責任は持たんよ>わしゃ。


 愛媛県から33号線で高知県入り。
 「木曜の夜は映画を観るっちゃ!」と思ってたら、残念ながら高知市内の映画館でお目当ての実写版映画『あしたのジョー』の上映時間が合わず断念残念。
 夕飯のため外食することにする。
 以前から気になっていた高知の居酒屋『葉牡丹』。
 午後七時前でカウンターは一杯。 会社帰りのサラリーマンが多い。
 『若焼鳥一人前』『ひね骨付鶏』『鴨つくね』『ホルモン煮込』と生ビールと日本酒熱燗二合でお腹一杯になって、御愛想は二千円ちょっと。 我が目を疑うくらい安い♪
  http://habotan.jp/

        ef615d26.JPG    5e0a1546.JPG

 御機嫌で少し千鳥足になりながら高知市内を徘徊する。
 ふと立ち寄った帯屋町商店街「平成浪漫商店街『ひろめ市場』」。
 むかし流行った「屋台村」のジャンボ版のようだが、お店も多く若い人で一杯で活気があって楽しい。
 食べるものも「土佐名物」から中華、沖縄料理までたくさんあって目移りしちゃう。
 今度は一度、ここに来てみよう。
 でもやっぱり「多人数」で来る場所だけどネぇ。
  http://www.hirome.co.jp/
                  86fc852f.JPG

 【3月23日の「初めてだから優しくしてネ…♪」日記】
 香川県高松市で目覚める。
 11号線で各市町村を巡り御世辞や御愛想やペコペコ頭を下げたりヘコヘコ腰を振りながら愛媛県へ。
 とあるドス黒い野望を胸に秘めながら松山道後温泉の宿にチェックインしたのは午後六時前でした。

 天然温泉風呂で旅の汗と埃を洗い流してサッパリした後、浴衣姿のままで表に繰り出す。
 御存知『道後ミュージック』の前を通り過ぎ(またココやと思ってたでショ?)、道後温泉大衆浴場『椿の湯』前の小さなお店。
 「御耳のしあわせ専門店『たんぽぽ堂』
 そう。
  本日の初体験出血インサート(あのねのね)は「耳かき」なのであります。

 漫画『耳かきお蝶』などの作品や、少し前の「耳かき店美人従業員」がストーカー客に殺傷されるという事件などにより、「耳かき」って一体ナンぢゃろ? 気持ちの良いモノなんヂャロかい?という疑問が胸の中でだんだん膨れ絵がっていたのでごんす。
 入店してみると若くて美人のお姉さんが一人。
 最初はメシを喰ってからユックリ掻いて貰おうと思ってたのだけど、午後八時から予約が入っており今からだとすぐ出来るとのこと。
 料金は普通の「耳かきコース」で30分2500円だとのことで、今すぐ掻いてもらうことにしました。

 歯医者さんの治療用椅子をまっすぐにしたみたいな椅子に仰向けに寝転びます。
 あ、「膝まくら」やないんや…(当たり前か?)
 我がドス黒い野望の一つは、早くもシュシュシュゥと縮んでいきました(どんな野望か?)
 腰の上まで毛布を掛けられ、目の上にはタオルが置かれて何も見えません。
 
 最初はアロマオイルによる両耳外部のマッサージ。
 これは気持ちイイもんですな。 ついウトウトしちゃう。
 でも眠ってしまうと「耳かき」は危険なんだって。(つい寝返りをうつ危険性があるから)
 「耳たぶ」にも様々な「ツボ」があるそうで、そこを刺激することにより「元気」になっちゃうそうです(色々な意味で)。
 で、外耳を蒸タオルで温めてから、左の耳の穴から「耳かき」開始。
 カリカリコリコリと外から中に掻いちゃっていきます。

 私の耳クソは「多脂型」といいましょうか、所謂「ベチャ耳」というか「カサカサ耳くそ」の正反対のスライム状な体質なのですが、聞いてみると「ベチャ質」「カサカサ質」と本人の性別、体型、年齢等はあまり関連が無いとのコトです。
 お姉さんの仰られるには、私の耳の穴はかなり「綺麗」と云われて喜ぶ。 耳の穴の中は「直下式井戸型」だそうで、普通は少し中で曲がってる人の方が多いそうです。

 しかし驚いたのは男性である私の耳の穴の中にも『Gスポット』が存在すること。
 そこを「攻められる」と思わず「フゥウ~ン」とため息が漏れゾクゾクするという事象が発見(開発?)されちゃいましたのさ。

 両耳の作業が終了し、最後に頭表皮のマッサージをしてもらってコースは無事終了♪
 無理を言って日記用画像としての「記念撮影」をしてもらいました。
 色々と興味深いお話をお聞かせ頂きましたが、それは今後の日記に小出しに紹介していきましょう。
 (例えば「あまりの汚い耳の人の耳奥から『●●●●の●●』が出てきたハナシ」とか…)

  http://www.dogo-tanpopodo.net/
             badf573d.jpg



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