災害

【8月28日の「女子バレー日本チームの新ｷｬﾌﾟﾃﾝ「木村沙織」は可愛い♪」日記】
　　　　　　　　　　　
　山陰出張中。
　９号線を出雲方面から西へ疾る。
　島根県江津市から得意先へ訪問。
　先週の「豪雨災害」の被害の爪痕が想像以上で、まだ生々しい。
　江津在住の友人(漫研初代会長「轟先生」)が豪雨状況中継をツイッターで呟いていたが、やはりイメージとこの目で確認する現場は違う事を再認識。
　市役所には国土交通省の「緊急災害対策本部」が設けられていた。
　ま、そこは「商売」で来ているので「ナニかお手伝い出来ることがおましたら♪」と当社カタログを撒いて営業活動。

　
　
　江津を超えると９号線すぐ脇の土砂崩れ現場が目立つ。
　道路上も流れてきた土砂で「土色」。
　それが浜田市まで続く。
　浜田市では得意先へ至る流通団地入り口にも土砂崩れの跡が。
　当日はこれが原因で出入り出来なかったそうな。
　山陰線「浜田‐益田」間も昨日復旧したばかり。

　
　夕刻に島根県益田市の定宿『かじか荘』にチェックイン。
　温泉で旅の汗と埃を洗い流した後、お楽しみの「夕飯」時間。
　部屋食で仲居さんが机の上に数々の御馳走を並べてくれる。
　「いっただっきまぁーす♪」
　先ずは瓶ビールで一人乾杯。
　食が進んで半分くらい食べたところで、そろそろ「御飯」を盛ろうかなっと。
　あれ？
　ご飯御の入った御櫃はあれど、御飯用のお茶椀が見当たらないぞ？
　持って来るの忘れはったんやな。
　わざわざ「おまへんで」と云いに行くのも面倒くさいし、そのまま「御櫃」で直接食べることにした。
　なんとなく『豪快さん』である。
　『豪腹さん』であるような気もしないではないが。