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From .05.MAY.2009
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【11月27日の「日本珍百茎」日記】
 色んな場所に仕事でお邪魔すると、思わぬ風景にお目に掛かることがある。
 昔でいう処の「VOW風景」。 「VOW」の意味が分からない若い人はネットで勝手にググり給へ!(ヒント:宝島)
                                                   
 先日も和歌山の某駐車場で観たおかしな風景。
 
 どうやって、この「駐車スペース」に車を停めたらイイのん?
 

 今は原チャリが停めてあるけど「駐輪スペース」とは一切表示されていないし、こことは別の場所に駐輪場が存在した。
 昔はここの駐車場がもっと広く、なんらかの駐車場改築の時にブッた切られたのかとも思ったけれど、フェンスの向こうはドブイ川と別の年季の入った建物が存在しており、過去の名残でもなさそうだ。 
 

 どちらにしろ、この駐車場所を利用するには超人的な…っちゅうかクソ七面倒臭い運転テクニックが必要となるに違いありますまい。
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【6月05日の「最新ヒット曲『君が誰かの彼女になりくさっても』っていうのを聴く度に、何故か心の奥底がキリキリ痛むよね」日記】
 久しぶりに魔都廣嶋の夜の繁華街を堪能。
 何時来訪しても面白い街。
 この前まで『痴漢体験列車』だった風俗店が『超満員通勤バス』と趣向替えしていたのに笑ふ。
 
 「広島風お好み焼屋」で一杯ガソリンを入れて、御機嫌千鳥足でフラフラ「看板」を観て歩くだけでも充分楽しいのである。
                
 『カラオケ喫茶さくらももこ』…怒られるで。 
 「吉田拓郎BAR陽水』」ってワケ判らん過ぎやろ?これはいっぺん寄せてもらわなアカンかな?と思ったら、本当の店名は下に小さく書いてあった。 
                
 ホテルのまん前の「ボーリング場」。
 その名も『ボウル国際』   
 建物の壁にもその名が描かれていた。
 『BOURU KOKUSAI
 
 

 ??
 「スペル」おかしいんでないかい?
 正しくは『BOWL KOKUSAI』…ちゅうか
 「ローマ字」やん! 『BOURU』って!!
 
 一挙に四十年以上昔にタイムスリップした。
 我が家の近くのバスの停留所に、とある大きな立て看板が放置されてあった。
 大阪の老舗ストリップ劇場『九条OS』の看板(だったと記憶する)。
 当時「中学生」だった私はその看板の文字を、まさに目を皿のようにして擬視し続けていた。
 「全世界の有名ストリッパーが『九条OS』に大集合!!」と謳われている・
 すわ! これは一大事! 
 しかし悲しいことに当時の私はまだ毛が生え揃ったばかりの小僧である。
 「まだあげ初めし陰毛の…」の頃の私である。
 
 その下に参加される各国の紹介があった。
 「KITA AMERIKA」
  ?…あ、北アメリカね?
 「YOUROPPA」
 「DOITU」

 か、完全に「ローマ字表記」やんけぇ!
  これくらい、どんなに鈍い中学生にでも判らいでかっ!
   ナメとんのかぁヴォケェ

 っちゅうことで今や立派な「ストファン」に成りくさった中年美少年の回想でもありましたとサ♪

【2月20日の「最近 最も嬉しかったのは岡山県で「ピンク色」最新『クラウン』を目撃したことかな?」日記】
                                             
 ダイハツ軽自動車のCMで有名な『ベタ踏み坂』は御存知の方も多いだろうが、実は「山陰」にある。
 鳥取県米子市と島根県の大根島を結ぶ『江島大橋』という橋で、山陰を仕事で行き来する私は常によく利用する橋である。
                                                   
 構造形式は「PC5径間連続有ヒンジラーメン箱桁橋」といわれるものである。 桁下を航行する船舶の通航に支障がないよう、また工事および耐震の関係から、島根県側は6.1 %、鳥取県側は5.1 %の勾配を設けて44.7 mまで登る。 中央支間長250mは「桁橋」としては2014年現在で日本で第2位、コンクリート製に限れば日本最大、さらに「PCラーメン橋」に限れば世界で第3位に入る。
 「ラーメン (Rahmen)」 とは構造形式のひとつで、長方形に組まれた骨組み(部材)の各接合箇所を剛接合したものを言う。 ドイツ語で『額縁』の意。 建築・土木構造の分野では柱が梁と剛接合している構造をラーメン構造という。
 「ラーメン大好き」小池さんは関係ないのである。   
 2013年12月28日から放映されているダイハツ工業の「タントカスタム」のCMには軽自動車では坂道は非力だという通説を覆すべく、その走行性能を実証するため「江島大橋」が登場しており、CMでは橋の急勾配から「(アクセル)ベタ踏み坂」と表現されている。 なおCM製作時はCGの使用は考慮されておらず、当橋を見つけた際はスタッフ一同驚き、CM撮影の際には迫力が出るような構図を狙ったという。
 

 ちなみに「ネタギレ」の上に「知ったかぶり」したかっただけの日記であったことは、言うまでもあるまい。

【12月25日の「もう何度も云ってきたのだが、私は「敬虔なクリスチャン」であるので日本での「クリスマスの馬鹿騒ぎ」には決して加担しないようにしています」日記】
 洗礼名は『ゴンザレス』。
 ミッション系小学校に通っていたから。(本当)
 ちなみにその小学校の校歌は
 「ミッション、みっちみち●●垂れてぇ~♪
  って、怒られるで、ホンマに。
 
 「年末御挨拶ツアー」もいよいよ佳境へ。
 「中国道」にて雪の積もる広島県庄原から三次、安芸高田を経て広島市入り。
 その車内のAMローカルラジオにて漫画『はだしのゲン』の作者「中沢啓治」氏の逝去を知る。
 良かれ悪しかれ、当時の「週刊少年ジャンプ」読者の子供の心にトラウマと「何か」を残した作品である。
 ご冥福をお祈りします。 
 
 夕刻、広島市内の定宿ホテルにチェックイン。
 晩飯を摂りに「魔都廣島」の繁華街に繰り出す。
 「広島第一劇場」の前を素見かす。 あぁ、『浅草ロック座特別公演』かぁ。 いいなぁ。「金欠」出なかったら入り口に吸い込まれる処だったぜ。
 広島風お好み焼有名店『八昌』で、いつもの「スジポン」と「生ビール」で「豚玉そば」の焼き上がりを待ち、出来上がった時点で「生ビール」追加投入。
 某後輩が『八昌』の味が落ちたと嘆いていたのだが、そう云われれば初めて喰った時の「感激」は無くなっちゃったかな。 「玉子」も「双玉」ではなくて普通の「一玉」になってるし。
 
 食後の運動も兼ねて「平和大通り」を歩いてホテルに戻る。
 「イルミネーション」が物凄く綺麗。
 でも出張中の独り身で観るのは眩しすぎるなぁ。

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【6月12日の「いま「再稼働問題」で揺れる福井県『大飯原発』の隣近辺は「若狭原発銀座」と呼ばれ、多数の原発が存在する。
 決してあってはならない事ではあるが、万が一この『若狭原発』で事故等が起きたとすると、人々はやはり 
 「認めたくないものだな。『若狭』故の過ちというものを…」と一斉にのたまうのであろうか?
 どーでもいいハナシではあるが…。

 ところでキャスバル兄さんは「宇宙花粉症」とかで眼が痒くなったら、どーやって眼の辺りを掻くのであろう?
 (さらにどーでもいーハナシ)」日記』(副題が長い…)
 
 
 鳥取県米子「皆生温泉」から9号線で西へ。 曇天で気温も左程上がらず過ごし易い。
c4b85df1.jpeg 夕刻、とあるドス黒い野望を胸に抱き島根県益田の定宿『かじか荘』にチェックイン。
 温泉風呂で旅の埃を洗い流し、豪華な晩餐を頂く。
 
 さて午後八時過ぎ。宿の女将の車に広島からという客の二人連れと同乗させてもらい、宿の横を流れる清流の小川を益田市中心部に向かって下る。
 そのドス黒き野望とは、『蛍見物』。
 この地では「ゲンジボタル」が5月後半~6月初旬をピークに見られる。
 今宵は「群舞」とまでは行かずとも、神秘的な淡い緑の灯の「乱舞」に酔う。
 
 女将の車から一人だけ川の宿に至る途中で降ろしてもらい、下駄の音をさせながらポッコポッコ歩いて帰らさせてもらう。
 その時間になると蛍たちも寝床に向かうのか、川の端の藪の中に移って光っている群れが多くなる。
 蛍見物目的にやってくる車のヘッドライトや、手持ちの携帯電話を開け閉じすることによる操作画面のライトの点滅に反応して、呼応するかのように点滅しても呉れる。
 数年前には私の「蛍見物」に同行してくれた宿の猫も、今やすっかり「デブネコ」と化して玄関に横になったまま「さぁ行こか?」と誘っても見向きもしてくれなかったなぁなどと思いつつ、初夏の風物詩を満喫した夜なのでした。

  http://gokurakuhiho.blog.shinobi.jp/Entry/44/

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