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From .05.MAY.2009
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【5月01日の「まぁ『魔法少女』ってお仕事もイロイロ大変なのね…」日記】
 GW四日目。
 世間では学校も含め、今日明日は通常業務を行うところも少なくないと聞く。
 ソレガドーシタっちゅうワケでもないのだが、取り敢えず会社に顔を出してみる。 
 「総務」「営業部」等エラいさんや男性営業社員も含め、おにゃにょこ達まで結構出社していた。 みんなエラいなぁ。
 チョコチョコッとだけ「仕事した振り」をして、とっととトンズラを決め込んでから、通いの病院にお薬を貰いに行く。
 
 帰宅前にレンタルビデオ「つーたーやー」に立ち寄る。
 レンタル会員カードの継続手続きを兼ねて、GW中の暇潰し対策。
☆借りてきた物ハンター(ナンヂャソリャ?)
 《CD》
 ・『five-star』      YUKI
 ・『JOY』           YUKI
 ・『うれしくて抱きあうよ』    YUKI
 ・『Oh!』           少女時代
 ・『SHOW』          SCANDAL
  以上、五枚千円レンタル
 《DVD》 
 ・『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
 ・『パラノーマル・アクティビティ2
 ・『ゾンビランド
 ・『劇場版マクロスFサヨナラノツバサ
 ・『魔法少女まどか☆マギカ①~⑥』
  以上いちまい円レンタル

7a6d6a3d.jpeg で、CDをピ○コ中のDVD鑑賞は選りにも選って『魔法少女まどか☆マギカ』を選択してしまう。
 これは最近「大評判」とのウワサは耳にも届いていたし、先日の『小池一夫出張劇画村塾』会場に於いても師自ら言及されておられたからだ。
  
 
 漫画原作者の「小池一夫」は2011年8月21日にニコニコ生放送で放送された「小池一夫のニコニコキャラクター塾!~実践篇~」にて本作のことについて触れ、今年一番ヒットしたキャラクターは『まどか☆マギカ』であるとし、本作の作り方が小池が漫画原作を作る際の「キャラクターを立て、設定を決め事件を起こす」という、わかりやすく進む手法とは全く逆を行っており、「何がなんだか分からず、謎が謎を呼び、ラストまで行ってしまう。この引き方は紙の文化である漫画の世界では作り得ない」と分析した。世界観についても、「魔法少女になれば魔女にならざるを得ず、魔女になれば悪を行わざるを得ない。悪を行えば希望が消える」ということについて「こうした考えた方は僕の上を行っている。僕は漫画の世界でこれだけ大きな世界観を持つことができなかった。負けたなという感じを持つ」と評価している。(Wikipedia参照)
 ハナシを聞けば、この作品を師匠「小池一夫」に薦めたのは漫研先輩「伝説巨●ヤバっさん」ら弟子たちからだそうだ。
 
 いや、観て驚いた。
 まさに小池一夫師の指摘された通り。
 確かに斬新な手法で「現在アニメ界」の突出した一面を切り開いているけれど、私はしばらくは繰り返し観ようとは思わないなぁ。
 観ていて、あまりにも「心が痛い」感でオナカ一杯。「カタルシス」にも乏しいし。
 
 それに『魔法少女』というタイトルで、早とちりな親が幼い女児などにコレを観せたらトドーすんのyo!?とか考えた。
 一生分の最大級「トラウマ」確定だもんなぁ。
    f1c47f6c.jpeg


 

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【4月23日の「なぁ~にも思いつかぬ」日記】
 日頃から「ブロガーたる者、どんな時でも『日記のネタ』の一つや二つ、常に懐に忍ばせておくのが嗜みというモノよ♪」と嘯いておりました。
 スイマセン。
 「
ネタギレ」です。 わっはっは
  
29a008be.jpeg 「トキ」のネタは昔「唐沢なをき」が沢山描いていたし、「ドラえもんDVD回収原因画像」は☆も含め沢山のヒトが揚げてるしなぁ。
 
  

 

 そういえば昨日からTVでやたら流れているミネラルウォーター『ボルヴィック』のアニメ版CM。
 サイクリングする登場人物が漫画『アイアムアヒーロー』の作者「花沢健吾」の絵に見えて仕方がない。
 あの自転車で走る主人公の後を、変なポーズをした「ゾンビ」どもが群れで追いかけるシーンを妄想してしまうのは私だけではありますまい。


f1d5a4df.jpeg 
 ちなみにあのCMのキャラクターデザインを『大友克洋』が担当していて驚いた。
 大友さん、「自転車」好きだもんなぁ。
 演出は『小原秀一』氏(この方も自転車好き)。 制作は「STUDIO4℃」。
    http://www.youtube.com/watch?v=qlOvWMadA84&feature=youtu.be


『3月22日の「この男性アナウンサーは『某タケダ先輩』の高校の後輩にもあたる」日記】
 島根県出雲市で目覚める。
 今週は火曜日に「旗日」が有ったため、変則的な「出張ライフ」。
 国道54号線を南下して広島県入り。 三次市を抜け東広島に至る。
  
 道中、いつものようにローカルAMラジオを聴く。
 広島の午後のバラエティ番組で「浪漫」というテーマで男性アナウンサーが喋っていた。
 「自分にとって浪漫とはズバリ『宇宙戦艦艦ヤマト』です
ね! 今度『ヤマト2199』が公開されるんですけど、楽しみで仕方がない。予告のPV、一日に三回は繰り返して観ています」
 おぉぅ?!
  ここにも「ヤマト魂を持った漢(モノノフ)が…!
 その後、昨日の日記の副タイトルにも記述した『石黒昇』氏の逝去についても言及していた。
 
 この広島在住のアナウンサー、聴くところによると奈良出身である。
 私と年齢が四つ違いで、出身中学が一緒。
 以前に「通っていた奈良の某F見中学では運動会で『民謡』を踊らされた」という発言が有ってクソ笑った。
 私も運動会の校庭で学年単位で大きな団円となり、『佐渡おけさ』を踊らさせられた年代の一人であったからだ。


 

 【9月19日の「エンディングが怖い怖いのです…」日記】
 昨日の日記で『ダンタリアンの書架』について記述したところ、「ソレって一体『ダレでんねん?…だんでりえん…ダンタリアン? バンザーイバンザーイバンザーイ』」というお問い合わせ(?)を非ヲタの方々から複数受けた。
 実は私もそう詳しくは無いのだが、解る限り(Wikipediaの限り)ご説明差し上げたい。

             2010071719155589d.jpg

 『ダンタリアンの書架』(ダンタリアンのしょか、Bibliotheca Mystica de Dantalian)は、「三雲岳斗」による日本のライトノベル。イラストはGユウスケが担当している。『ザ・スニーカー(角川書店)』にて、2008年4月号から2011年4月号まで連載され「角川スニーカー文庫」より全8巻が刊行された。作者の三雲は8巻で完結したとしている。
 2011年7月よりGAINAX制作としてテレビアニメが放送中(プロデューサー:小林潤香、武田康廣、紅谷佳和)。
 舞台は1919年〜1920年のイギリスのロンドン近郊。 ただし厳密にいえば正確な地名こそ出ないがイギリス各地、さらにはユトランドなど近隣の国が舞台になることもある。
(ストーリー)
 蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を引き継いだヒューイは屋敷の地下で静かに本を読む少女、ダリアンと出会う。彼女は禁断の「幻書」を納める「ダンタリアンの書架」への入り口、悪魔の叡智への扉だった……。

 『鋼の錬金術師』を含め、この時代の「デカダンなムード」が好きな方も居られようと思う。
 
 私が「作画参考」として某プロデューサー様にお貸しした「水平二連散弾銃(MADMAX)」のモデルガンは、たぶん「第五話(放送では第四回)『換魂の書』」で登場したものと思われる。

 


【4月18日の「昭和は遠くなりにけり」日記】
 つい先日、漫画家『村野守美』氏の訃報に接したばっかりなのに…

 「あしたのジョー」「エースをねらえ!」などを手掛けたアニメーション監督『出崎統(でざき・おさむ)』さんが17日午前0時35分、肺がんのため死去した。67歳。通夜は20日午後6時、葬儀・告別式は21日午前9時半、東京都府中市多磨町2の1の1、多磨葬祭場思親殿で。喪主は兄、哲(さとし)氏。
 昭和18年、東京都出身。高校在学中に貸本漫画家としてデビュー。38年、旧虫プロに入社。テレビアニメ創生期から活躍し、45年、「あしたのジョー」で初監督。止め絵などを多用した独特の演出技法が高い評価を受け、その後も「エースをねらえ!」「ガンバの冒険」「宝島」「ベルサイユのばら」などを次々と手掛けた。

 ああ、どの作品も僕たちを楽しませてさせてくれてが、やっぱ『ガンバの冒険』『宝島』かな。
 学生時代に漫研の連中と東京の「マッドハウス」に押し掛けたこともあったっけ。
 これからも世界中の子供たちの心をワクワクさせてくれるだろう。


 ご冥福をお祈りします。

 


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