歯磨

【10月02日の「なんだ？この日記内容は？」日記】
　ファミリードラマの朝の場面で「歯磨き」のシーンがよくあるよね？
　その歯磨き後は毎回、出演者は何時も一口二口ウガイをして口を濯ぎペッと吐き出して終わり…ちゅうのを観ながら不思議に思っていた。
　もっと長い間クチュクチュせぇへんと気持ち悪くない？
　私は最低、コップ一個分はずっとクチュクチュしないと口内に歯磨き粉が残ってるようで落ち着かない。
　この頃は一度ゆすいだ歯ブラシでもう一度、空磨きしてから口をゆすがなくてはと気が収まらない。
　
　ところが最近、ふと読んだ「お婆ちゃんの豆知識」的なブログで呼んだのだけど、歯磨き後は一口二口の濯ぎでＯＫだそうだ。
　それ以上となると歯磨き粉内の有効成分(フッ素等)を無為に洗い流し過ぎているんだって。
　へぇ、知らなんだぁ…
　
　でもやっぱ、お口クチュクチュは最低コップ一杯分は確保したいものである。

　
　
　オマケにＮＧ２！

歯ブラシを濡らしてから歯磨きをすると、ハミガキ粉が素早く泡立つので、短時間で『磨いた気』になり、汚れや細菌が落ちていない場合があるので×

　えぇ～…！
　　やっぱ気色悪いから、絶対に歯ブラシを洗ってから始めるけどなぁ…

　ＮＧ３

歯ブラシの端から端までいっぱいに歯磨き剤をつける必要はまったくない。　
たくさんつけても、歯磨き粉の効果は変わらない。研磨剤を多く含んでいる歯磨き粉の場合、たくさんつけ過ぎて知覚過敏になる場合もあるので注意が必要。
口腔を清潔に保つには、歯ブラシ全体に歯磨き剤をつけるのは量が多すぎるのです。適量は、小豆一粒大、多くても5ミリ程度だそうだ。