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【7月05日の「『吾妻ひでお』氏の「ああ、あのアニメね…宗教臭くてキラい」ってのは蓋し名言だろうと思う」日記】
 息子と二人で愛車V-MAXニケツで暴走。
 目指すは「MOVIX橿原」。
 京奈和道無料区間で「ぬうを㎞/h」マークし損ねる。 もうちょっとだっただけに残念。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:
 某アニメ製作会社プロデューサーさまから頂いた前売りチケットを入場券の代えて入場。
 前作の『破』にはほとんど共感出来ず、今回ももし「駄目」だったら今後のエヴァとの付き合い方も考えさせて貰わなアキマヘンなぁと思っていた。 割と真剣に。

 そもそもねえ、細かいクスグリはもう要らんのよクスグリは…って半ば本気で思ってたけど、
  今回の選曲はもう完全に「反則」!
 前半の「朝」のシーンで鳴り響くのは映画『太陽を盗んだ男』から『SUNRISE』(作曲:井上堯之 )!
  や
   ら
    れ
     た
      !!

 オレはこの映画と音楽が大好きでLPも持ってるので、「朝陽」などを見る度に必ずこの曲が頭によぎってしまうほどの人間なのだが、それをここまで露骨に使われるとわ…。
 後半の「日本フォークソング」の使い方の「あざとさ」といえば、「これはひょっとしてオレ達(の年代に向けて)の為に創られたプライヴェートビデオ(略して「PV」)なのでわないか?」と考えちゃったほど。(後輩のY野を除く若い連中は、この選曲を本当に理解できるのだろうか?)

 いままでの「三部作」などの二作目といえばどうしてもその製作性格上一作と三作目との『つなぎ』として「中ダレ」気味との印象を免れない作品が多かったけど(「SW」「20世紀少年」など)、「四部作」」の第二作目としては充分「及第点」を与えられる作品だと思う。 戦闘シーンなどのアニメの「高揚感」も久しぶりに味わえたし、新キャラの魅力や意表を突くストーリー展開にも楽しませてくれる。
 出来れば三、四作目までこのテンションを保持していってもらいたいものだ。

 あ、最後に告白しときますけど、今までエラそーに書いてきたけど最後の戦闘シーンの最中は全て「涙」が溢れて格好悪かったなぁ。
 息子は完全に「汚染」されて、映画を観終わった直後は凄い興奮状態だったことも書き記しておきましょう。
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