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【5月23日の「ワケあって今日は一日で三日分の日記を書きました」日記】
 「日にち薬」とはよく言ったもの。
 一晩たって実家の母親の「ギックリ腰」の具合も大分マシになった模様で安心する。
 母親は今年の八月に膝の手術を予定していたので、それまでに身動きできなくなったら洒落にならなくなるところだった。

 で、雨も降っていて一日中なにも出来ません。

 

 

 

 

《 Rainy Sunday GUN Smith 》
  今日のお題は
 『コルト ウッズマン』

 

 「コルト・ウッズマン(Colt Woodsman)」は、アメリカの銃器メーカーであるコルト社が1915年から発売した自動拳銃。
 競技用として開発された拳銃で、使用弾は威力の低い.22LR弾、装弾数は10+1発である。発売当初は「コルト・オートマチック・ピストル・ターゲットモデル(Colt Automatic Pistol Taretmodel)」という名で発売され、その後1927年から「Woodsman(森の住人)」と名称が変えられて販売され続けた。

 日本では望月三起也氏の超人気漫画「秘密探偵JA」の飛鳥次郎、「ワイルド7」の飛葉大陸が使用したことで有名となった。
 執筆された当時は実銃の情報も少なく、また劇中の脚色効果演出などでもあり、本来の性能以上にかなりの高性能に描かれた(また当時の餓鬼(オレ)も盲目的に信じてた)。
 しかし、このことを我々は決して嘲笑ってはいけない。 作者の卓越した独創性を讃えるべきであるのだ。

                ed3d2e7b.jpeg

 

 

 

 画像はMGC社製モデルガン『6インチヘビーバレルカスタム』。
3eaa91f1.jpeg MGCは70年代の終わり頃に「ウッズマン」をABS版でモデルガン化し、スポーツ・タイプとマッチターゲット・タイプを出した。 最初期のモデルは紙火薬仕様であったが、キャップ火薬が登場するとキャップ仕様となった
 そう言えば80年頃、マイミク「ぞうさん」の下宿で見せてもらった記憶が蘇った。 当時はやっぱり、この「スポーツ・タイプ」のバレル(銃身)を短くぶった切って『飛葉モデル』とするのが流行した。
 それら「初期モデル」は何処かに転がっているはずだが、今回の撮影時には残念ながら見つからなかった。
 「ヘビーバレル」タイプは1980年当時にごく少数「カスタムモデル」として発売されたが、これは90年代の「CP-HWモデル(フロントサイトの形状が異なる)」と「飛葉カスタム(悪名高い)」。
 最初のカスタムモデルは発表された当時、喉から手が出るほど欲しかったのだが、高価でとてもではなく手が出なくて泪を呑んだ覚えが有る。
 

 

 

 

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