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From .05.MAY.2009
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【4月29日の「ああ、それでアイツは両目の色が違ってたり顔の中央に縫い目が有ったりしてたんかぁ~…?」日記】
 不覚にも『V-Max琵琶湖オフ』への途中の道中にて、「ナンバープレート」の半分を落っことしてから幾星霜。
 ほったらかしでやんす。
 そのまっま「通勤」にも使用。 っちゅうても週初め午前六時前から疾ってるので愛車のケツを「官警」所謂「権力の走狗共」のお目に触れないように気を配ってるのも百は承知。

 そもそもナンバープレートの半分を落っことしたのも今回で二回目
 一度目は十数年前に初代「V-Max(北米逆輸入仕様フルパワー)」にて、『横浜ケンタウロス・サマーBBQパーティー』参加の為に雨の中を「東名高速」を東へひた走る最中だった。
 浜名湖辺りで高速を降り、地元の警察署でマジックとダンボール紙を借りて、手作りのナンバープレートを付けて走行し続けていった。
 若かったね。
 「ケンタのボス」に「ナニ乗ってる? V-Max? あぁ、オレのと同じだ」と云われた時ゃぁ、嬉しくて舞い上がったな。


 さて、今日は「木曜日」。
 GWでお休みだけど「映画」を観るっちゃ♪
 ナンバープレート欠けたまんまの愛車V-Maxで「木曜レイトショー番外編
 今日のお題は

 『シャッター アイランド』超日本語吹替版

 「放火魔」を捜すためにお彼岸の日に、とある島にたどり着いた「レオ様」と吸血鬼と化した住人たちの壮絶なサバイバルが繰り広げられる「謎解きアクション活劇」ウソです。

 悪名高き日本の配給会社が取って付けた「偽オープニング」が終わり、本編が始まった途端、もう眠くて眠くて。
 死ぬかと思った。
 で、頑張って最後まで観通しました。
 この映画、何処を語っても全て「ネタバレ」に通じる危険があり、詳しくは避けたいと思うのですが、
 とりあえず、まだ本作を観ていられない(賢明な)皆様へ一言だけ

 『自分の脳味噌ではなくて「配給会社の広告とCM」に騙されるな

 いや、実際にそう悪い出来の映画ではありませんでしたよ。
 「マックス・フォン・シドー」も出てたし、「マックス・フォン・シドー(正宗)」も出てたし。

  (註:↑の文章は専用の「3Dネガネ」で読むと立体的に楽しめます)
 今度、TVで無料放送したら必ず観ようと思ってます。
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【4月15日の「最近『』のお陰で、見るもの全て「美味しそう」に思えだしました」日記】
 出張最後の晩は「自分へのご褒美」の為に、映画を観るっちゃ。
 宿に荷物だけを放り込み、会社に定時終業連絡を入れたら《恒例木曜レイトショー》
 今宵のお題は
 『第9地区』

 行って来ました。話題の映画。
 やたらと『アバター』と比較されがちな作品だけど、多少「雑」な部分こそ有れ、いやぁ 面白かった面白かった。

 『第9地区』には「宇宙人(エイリアン)』が居住していました。
 ちなみに他の地区には、皆様既にご存知のコトだと思いますが『未来人』『異世界人』『超能力者』『(ある意味この世の『主(中心)』たる『紺色ニーソックス』を履いた)某関西(神戸)女子高生(私BADSMARUの目から見て全く「魅力的」には想えない…)が各々隔離収容されている(らしい)。
 また、特に「乳頭」の大きい女性だけを集めた『大B地区』もあるといわれている(コンナコトバッカリイッテル)。

 で、観ていて思ったんだけど、この映画の中で『宇宙人(もしくは「エビ公」)』って呼ばれていたヒトタチってさぁ、本当に『宇宙人』だったんだろうか
 実は何らかの理由で「宇宙船」ごと「破棄」された『彼ら(本当の「宇宙人」)の為の食用の家畜』だった!って説はどう? 本当の宇宙人の文明は、当然他の惑星まで旅行できるくらい進んでるワケでしょう。 それで「家畜」の中にも偶然「頭の良い親子」が発生しちゃった!って解釈…割と無理がないって思われませんかな?
 だって美味しそうに見えますやん。
 日本料理のソコソコの手の方にかかれば、結構「活ける素材」(刺身とか天麩羅とか)になるのでわないか>エビ(星獣?)
 ナイジェリア人ギャングだけじゃなくて、絶対「悪い中国金持ち華僑」とかは裏から手を回して料理して喰っちゃってるよね。

 「パワードスーツ」も良いけれど、昨日の私の日記に書いた『ガリル』がたくさん登場してます。

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【3月18日の「これを『反戦映画』っていうのも少し違うと思う」日記】
《恒例木曜レイトショー》
 今夜のお題は
 『ハート・ロッカー』

 『アバター』との「オスカー争い」で注目されたこの作品。 日本での公開直前に配給会社が倒産したりして、かなりバタバタの公開だったらしいですね。
 で、金沢で観て参りました。
 最初に思った感想は「え? これがアカデミー賞取った割には、エラい『地味』な作品やな」ってコトです。
 確かに『アバター』は3D特撮以外は特に「映画通」を唸らせる点は少ないかもしれませんが、あの作品を上回るほどの実力がこの映画の何処にあるのか、不勉強な私には理解しかねる処でもあります。

 かと云って、全然面白くないワケでもない。
 主題の「爆弾処理」には手に汗を握るハラハラドキドキ。
 ただし「爆弾映画」に付き物の「爆弾マニア」の作る「赤を切るか?青を切るか?」というエンターティメント的盛り上げはありません。 そこが「リアル」で良いという人も居るでしょう。 その中で後味の悪い「失敗」も描かれます。
 銃撃シーンも多く、そのリアルな「射撃音」には飛び上がらんばかりに驚かされました。 GUNフリークには「バレットM82ライフル」の詳細なディティールには魅了されるでしょう。
 ストーリー的にも「サッカー少年」の件など腰が抜けたよ。
 

 何処かマイケル・チミノの『ディアハンター』を彷彿させるような気がする。
 一言で表すなら「壊れた駄目男伝」かな。
 または「愛しき駄目親父」。 他人事には思えないよ。

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【3月15日の「レンタル『DVD』で○○んぢゃないかなぁ……(ちょっと無責任かな?)」日記】
 愛知県「名古屋市内」を疾走。
 新年度を前に「製品カタログ」「価格表」の配布とともに、官公庁等の「人事異動情報収集」を主業務に。

 夕刻、市内中心部「栄」のビジネスホテルにチェックイン。
 一泊朝食つき6500円と価格はまぁまぁなんだけど、駐車場代1200円が痛いな。
 ま、「とある野望」を胸に秘めているので仕方有るまい。

 業務終了の提示連絡を会社に入れた後、私服に着替え雨の降り出した繁華街に傘を差して繰り出す。
 目指すは「伏見ミリオン座」。
 初めて訪れたこそ映画館は小奇麗な劇場。 チケット売り場前は小洒落たカフェになっている。
 (あ、ストリップ劇場ぢゃないよ!お生憎さま)
 《臨時月曜レイトショー
 今宵のお題は
 『東のエデン 劇場版 II Paradise Lost』

 チケットは後輩からの昨年の誕生日プレゼントを有難く使わせていただく。
 ちなみに第一作目『東のエデン 劇場版 I The King of Eden』もこのチケットで大阪「シネ・リーブル梅田」で観ました。 その時は日曜日ということもあって満員だったので、今日は少々ビビりながら観に行ったんだけど割と「ガラガラ」で拍子抜け。「レイトショー」だったからかな?
 前売チケットを「入場整理券」に交換する。 あ、「座席指制定」ぢゃないんだ。
 その際「コレ公開延期となったお詫びです」と『ノブレス携帯』のペーパークラフトを貰う。 あれ?これは「Ⅰ」の時のパンフレットに同じものが付録してなかったっけ?と思ってよく見てみたら、コレは「№12モデル」なんだって(作品を知らないと意味が解りにくいだろうな)。

 で、観てまいりました。
 その劇場版第一作目の私の評価は散々なものでしたけど、流石に本作は見せてくれる。
 「Ⅰ」は要らなかったんじゃねェの?って感じで、半ば「力づく」でグイグイ引きこんでくれるのが快感。
 一回観ただけでは数多い「伏線」を回収出来っこないんだけど、確かに「神山世界」の「空気感」を切り取って提供するのに完全に成功している。「タイトルの意味」も理解できたし、監督からのメッセージも解り易い。
 (ただしその「世界」が果たして「楽園(理想郷)」なのかどうかは難しい問題だけど)。
 ちょっと『ニート』に迎合しすぎな面がハナにつきましたけどネ。


 その後は『名古屋ヤミツキ酒場』って処で遅い晩餐を楽しんだぎゃぁ。

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【2月15日の「『BOOKOFF』が『T-POINT』から九月に撤退するんだって」日記】
 某県某所の県庁所在地。
 疾りに疾って、宿にチェックインするのがかなり遅い時間に。
 流石に県庁所在地主要駅の近くなので、ただのビジネスホテルなのに一泊に結構いい値段を取られる(駐車場代がネ)。

 で、ドス黒い野望。
 木曜でもないのに、とある「アニメ映画」をレイトショーで観る。
 最初は観るつもりは無かったんだけど、半ば「意地」で。

 一言で言えば「報われることのない片思いと失恋」を描いた一作。
 胸の奥に小さな棘が刺さる。
 
 が、やはり馴染めないなぁ。
 「語り部役」のモノローグと「自己内的ツッコミ」の「言い回し」が自虐的で、異様にイライラさせられるんだよぅ(これは「予備講習」の頃から引き摺っていた。「予備講習」も良し悪し)。


 で、その劇場の観客の皆様にお詫び。
 「ダ」のため、鑑賞中(特にラスト近くの盛り上がり時)におなかが大きな音でグゥグゥ鳴って御免なさい。
 ワシは昨日「世界で一番駄目な観客」でした。



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