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【8月13日の「ボボンボンぼん・はやと♪」日記】
 しっつれいしました!
 
 朝はもう「嫌」っちゅうくらい寝て、お昼前から入院中の実母のお見舞い。
 器具にすがって両足で歩行するリハビリを行っていた。
 リハビリ担当の看護士さんが「ハイハイ。アンヨは上手~♪」って感じで、幼い子に声を掛けるように励ましていただいているのが微笑ましい。
 「よく出来まちたねぇ~」なんて「赤ちゃん言葉」で褒められている。 どーしてもそういう風になっちゃうんだろうねぇ。

 病院からの帰路、観光客で混む「遷都1300年祭会場」へ立ち寄る。
 本年5月10日にも書いた会場限定発売「海洋堂製公式記念品カプセルフィギュア『平城立体図録』」を買い求めるためだ。
 やっと念願の『七:
清める巫女 -原型制作:東田万偶斎』出ました!  

 

 

フォト       af571960.jpeg 56afe552.jpeg

 思い起こせば幾星霜。 日記には書いてないけど幾つのカプセルが我が家に転がっていることか。
 「伍.伐折羅大将(国宝 新薬師寺蔵)」と、誰も喜ばない(いわゆるハズレの)「八.せんとくんストラップ」以外はこれで全て集まったことになる。

 さてそこで「清める巫女入手記念『巫女』について勉強してみましょう。
 日本の歴史上、『巫女』の歴史は神話の世界や古代にまで遡ります。祈祷師や神職などの人が「依り代」となり自らの身体に神を宿す、いわゆる「神懸り」の儀式を(かんなぎ)といい、これを掌る女性が「巫女」の発生と考えられ、『卑弥呼』などがその代表的な例とされています。
 現代日本では「巫女」とは神社に勤務し、主に神職の補助、神事において神楽・舞を奉仕する女性を指します。
 彼女達の呼び方は「巫女さん」という柔らかい呼び方も好まれますが、関西では「御巫女
(おみこ)」という呼ばれ方がたまに為されることがあります。
 神社で彼女達を見かけた際は、まず頭を垂れ「二礼ニ拍手」を行い、その次に大きな声で「御巫女(おみこ)」と呼び掛ける(叫ぶ)ことが慣わしとされています
 関西の神社に立ち寄られ彼女達の姿を見掛けたときは、決して恥ずかしがることなく必ず大きな声で呼びかけましょう。


 お巫女!!と。
 

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