「削除」

【10月04日の「10月2日付の拙mixi日記がmixi事務局より強制削除されました(…二回目)」日記】   (ココの日記は大丈夫なんですが…ｲﾏﾉﾄｺﾛ)

おっと、驚いた。
めールが「mixi事務局」から届いている。
この前、『日記削除のお知らせ』を頂いたばかりだというのに
ちょっとビビりながら「開封」してみた。
んん～？
ぼくは腰が抜けそうになった。
まさかとは思ったんだけど、こ
んなコトが二度も有るなんて
これぞまさに青天の霹靂
きょうは何てツいてないんだ！
んだから言ったぢゃないの♪
ただいま着いたメールの内容は
またまた私の『日記を削除する』という内容だった
へっちゃらだよ～んなんて言ってたけれど
っーかコレはに大仰天
ぺらぺらに薄いハートの持ち主なのに
だいたん不敵な挑戦状
いったい何処の部分がお気に召さぬやら
いくら考えてもわかりません
んって言葉が多いけど
しんぼうしったっておくんなせぃ。　い
んど人もビックリだね♪
ぼくは本当に潔白だ
ぼしも間違っていたなら御免なさい
くリックするも分からずに
りかいに苦しむ判断基準
さぁ、これからどうしたらいいの？
んなこたぁ知らねぇヨなんて
ねぇ、言わないで。アナタ…ほ
んとに困ってるの、ワタシ
かんらカラカラ笑い飛ばしたいわ
きちがいに刃物っていうけれど
はしにも棒にも掛かりゃしない
ちようど時間となりました～～♪

　　ぁぁれ？
　　「最後の二文字」は、いったい何処へ行ってんねん？

時代

【9月22日の「『少女時代』と『ＫＡＲＡ』を見極めのつくヒトは手を挙げて！」日記】
　韓国女性アイドルグループ『少女時代』の旋風が、我が国を席巻している。
　若干「細すぎる」きらいは有るが、確かに美しい「御身脚」の若い魅力的な女性達である。
　彼女達の日本における「ファーストコンサート会場」に於いて某ＴＶ局スタッフが、「脚フェチ」で知られる映画監督『金子修介』の顔を発見した瞬間も面白かった。

　あの右脚の膝から下だけを左脚の前で「ブラブラ」させる踊りのフレーズが可愛らしい。
　私はこれを『４のポーズ』と名付けたのである。

 

　そこで『少女時代』に続く『アイドルグループ』を考察してみた。

・『処女時代』
　　医師の診断書付きの女性グループ。　でも誰も信じない。
　　姉妹グループに『幼女時代』　　
　　こちらは「囲炉裏の会」御用達

・『超女時代』
　　閉経も迎えた「女」を超えた年配の女性グループが肌も露わに踊り狂う。
　　リウマチや腰痛が心配される。

・『超常時代』
　　リズムに乗せてテンポよく「歌詞」をリズミカルに喋るように唄うが、そのバックに「破裂音」「生木を裂くような音」「呻き声」など謎の「音響」が録音される。
　　これぞ、まさに「ラップ現象」　なんつて

・『小腸時代』
　　「ホルモン」が大好き

・『脱腸時代』
　　出したり引っ込めたりする(…するな！)

・『直腸時代』
・『大腸時代』
　　『エネマ倶楽部』など「コアなマニア」向けグループ
　　　mixi運営部が怖くて詳細はココには書けない。

絵画

　　　　　　

【8月26日の「５１歳の私が自身の日記を書く上で、自分に課した唯一の条件は『シモネタを絶対書かぬこと』です！」日記】
　石川市金沢市から福井県福井市へ至る。
　しかし「いしかわけん」と入力すると「石川賢」と即座に変換してくれる私のＰＣは流石である。

　市内の宿の部屋に入る。
　何故か視線を感じる。
　「心霊現象」を信じない私だが、何処か落ち着かぬ気持ち悪い気分で辺りを見渡す。

　原因が判った。
　それは壁に掛かったこの絵画であった。
　「武者小路実篤」先生の色紙を髣髴される、何処と言って何の変哲も無い「静物画」だが、よく見てみて驚いた。
　左上に『ナメゴン』が隠れていて、あろう事か私の方を見て歯をむき出して嘲笑っているのである！

　

　嗚呼、恐ろしい…
　私の五十年を超えた人生で『ナメゴン』の恨みを買うことを、ナニ一つした覚えが無いのに。
　　(おナニ一つした覚えもない…おっとイケねぇ…ｼﾓﾈﾀｼﾓﾈﾀ…)


　ちなみに下の画像は今晩の「晩餐」の『茹で玉蜀黍』。
　右に立つ淑女は、昨晩酔って歩いた金沢の街の「ヲタ専ビル」内の中古屋で2500円で思わず衝動買いした「英國戀物語『エマ』」フィギュア。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

函女

　　　　　　　　　　　　

【8月24日の「決して匂いを嗅いだり頭に被ったりしていないので御安心して応募ください」日記】
　東海地方某BOOKOFFでとある「箱」を見つける。
　最近とあるＴＶ番組でファンになった「女優」さんがＡＶから引退する記念に出版された「ＤＶＤ－ＢＯＸ」。
　その名も『みひろ BEST COLLECTION』！

　大きな「箱」の理由は『超豪華６大特典付き』。
　要するに『６大付録付き!!』なのである。
　　　　　　　　　　
　おおぅ！？　我等『冒険王』『少年画報』世代直撃の好企画ではないか？

　その『特典』とは
　①みひろ実物大枕カバー
　②ＤＶＤ(みひろ S1全出演作＋撮り下ろし映像　240分）
　③(携帯)着ボイス20種類ダウンロード
　④ﾏﾙ秘画像＆映像配信
　⑤みひろ生写真１枚
　⑥ほかほかパンティ(⑤で彼女が着用したものと同じ)
　う～ん、中には「付録」として如何なものかと思わざるを得ないモノもあるが、それも過去の「月刊少年漫画雑誌の付録」的で許容範囲内であろう。

　さて富山県の宿に到着し風呂で汗を流し夕食を済ませた後、さっそく開封してみた。
　「①枕カバー」は全四種類。　中には上下ペア二枚を集めると「全裸」の実物大彼女が完成するものも含まれているという。　私のは彼女が微笑んでいる絵柄。
　とりあえず宿の布団の「枕」に装着してみる。
　　　　　　　　　　　　　
　上手く被せられたけど、これで私に「どないせぇ」っちゅうんぢゃ！？
　(しばしｲﾛｲﾛと思考した後)…まぁ、いいわ溜息。
　で、問題は「⑥」の『布切れ』である。
　黒色と白色の思ったよりシックな『パンティ』がビニール袋に封入されていた。
　　　　　　　　　　　
　私としては、一般趣向的に問題なのはコレをを着用している『中身』だけであり、この「布切れ」には一切「欲望」も「欲情」も感じたことさえない。
　仕方が無いので、もう一個「枕」を押入れから出してきて履かせてみた。
　わはははは。
　　なんぢゃこりゃ？
　　　　　　　　　　
　面白そうなので、先ほどの「みひろカバー付き枕」と合体させてみた。

　こ、怖いわ！　
　　都市伝説「マカオのダルマ女」か？？
　一気に萎えました。心が…
　　　　　　　　　　　　　

　そこで、この『パンティ』をこの日記をいま読んでいる「女性」の方一名にプレゼントしようと思います！
　ドシドシご応募ください。
　ご当選後、到着製品を着用した画像を送れなどと、決して申しませんから……ｸｽｸｽｸｽ
 

巫女

　　　　　　　　　

【8月13日の「ボボン盆ボンぼん･はやと♪」日記】
　しっつれいしました！
　
　朝はもう「嫌」っちゅうくらい寝て、お昼前から入院中の実母のお見舞い。
　器具にすがって両足で歩行するリハビリを行っていた。
　リハビリ担当の看護士さんが「ハイハイ。アンヨは上手～♪」って感じで、幼い子に声を掛けるように励ましていただいているのが微笑ましい。
　「よく出来まちたねぇ～」なんて「赤ちゃん言葉」で褒められている。　どーしてもそういう風になっちゃうんだろうねぇ。

　病院からの帰路、観光客で混む「遷都1300年祭会場」へ立ち寄る。
　本年5月10日にも書いた会場限定発売「海洋堂製公式記念品ｶﾌﾟｾﾙフィギュア『平城立体図録』」を買い求めるためだ。
　やっと念願の『七：清める巫女　－原型制作：東田万偶斎』が出ました！ 　

 

 

　　　　　　　　

　思い起こせば幾星霜。　日記には書いてないけど幾つのカプセルが我が家に転がっていることか。
　「伍.伐折羅大将(国宝　新薬師寺蔵)」と、誰も喜ばない(いわゆるﾊｽﾞﾚの)「八.せんとくんストラップ」以外はこれで全て集まったことになる。

　さてそこで「清める巫女」入手記念に『巫女』について勉強してみましょう。
　日本の歴史上、『巫女』の歴史は神話の世界や古代にまで遡ります。祈祷師や神職などの人が「依り代」となり自らの身体に神を宿す、いわゆる「神懸り」の儀式を巫(かんなぎ)といい、これを掌る女性が「巫女」の発生と考えられ、『卑弥呼』などがその代表的な例とされています。
　現代日本では「巫女」とは神社に勤務し、主に神職の補助、神事において神楽・舞を奉仕する女性を指します。
　彼女達の呼び方は「巫女さん」という柔らかい呼び方も好まれますが、関西では「御巫女(おみこ)」という呼ばれ方がたまに為されることがあります。
　神社で彼女達を見かけた際は、まず頭を垂れ「二礼ニ拍手」を行い、その次に大きな声で「御巫女(おみこ)」と呼び掛ける(叫ぶ)ことが慣わしとされています。
　関西の神社に立ち寄られ彼女達の姿を見掛けたときは、決して恥ずかしがることなく必ず大きな声で呼びかけましょう。

　「お巫女っ！！」と。