忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 【5月19日の「本当は怖すぎる家庭の医学」日記】
 昨日は「オシッコアマイアマイ病」について記述したのだが、読者の皆様に於かれてはまだまだこの病の「本当の恐怖」に関してお気付きになられてはいない状況下かと思われる。
 この病に侵されると「蟻」がやってくるとまで書いた。
 「本当の恐怖」とはここから始まるのだ。

 まず「糖分」に引き寄せられるように「蟻」が周りに集まりだす。
 すると当然の帰結により、その「蟻」を求めて『オオアリクイ』という動物が貴方の背後に忍び寄るのだ。0d1fdb19.jpg
 この『オオアリクイ』を馬鹿にしてはいけない。 『オオアリクイ(大蟻食、Myrmecophaga tridactyla)は、動物界脊索動物門哺乳綱異節上目有毛目アリクイ科オオアリクイ属に分類される凶暴な獣である。
 彼等は貴方の背後より音も無く近づき、立ち上がってその鋭く尖った鍵状の前爪で貴方を羽交い絞めにするのだ。
 そうなるともう決して逃げられない。
 やがてこの獣は蟻を食べるための60㎝にも達する細長い舌を、貴方の耳の穴(もしくは鼻の孔)の中に挿入してくる。
 貴方の病に侵された甘い甘い「脳髄」を舐め取る為である。 身動きの取れない貴方は、この『オオアリクイ』の為すがまま、ただ耳の穴からの「脳髄」をチュッチュチュウッチュとネブり取られていく運命なのだ。
 すると当然「脳味噌」が無くなっていく分、貴方は「阿呆」になっていってしまう。
 「ああ、誰か助けて! 助けて! あ、でもナニか段々気持ちよくなってきた。もうなにもかんがえられなくなってきひゃっひゃ…ああ、…さいごにだれかアルジャーノンに花たばをあげてくら…さ……」
 なんと恐ろしいことであるか!

 しかし「本当の本当の恐怖」はまだこれからである。
 その『オオアリクイ』を捕食する巨大肉食生物『オオオアリクイクイ』が貴方の背後の『オオアリクイ』の背後より音も無く…!
 さらにその背後より『オオアリクイクイ』を捕食する超巨大生物『オオアリクイクイクイ』が…!!

 もうこの事態になると我々「人類」に残された最後の手段としては、自衛隊が密かに開発をしていた秘蔵ッ子「人類決戦汎用兵器『メカオオアリクイクイクイクイ』」を(以下略)

PR

【5月18日の「テレフォン人生相談」日記】
 高知県から四万十市を経て愛媛県宇和島市までの強行軍。
 道中、会社の携帯が鳴る。
 相手は会社の同僚M本ちゃん(♂)。
 「あ、MARUさん。訊きたいコトがあるんでスけど」
 「はいはい。なんでんねん?」
 「先週からずっと『足首』が痛いんやけど、なんでですねんやろ?」

 私のことを『歩く成人病センター』とか『中年男子の保健体育(の先生)』かと思われてる節があるな。

 「チミチミそれは『痛風』の卦が出ておるな」
 「痛風?」
 「そうぢゃ。『痛風』というのはもともと『すとりとふぁいたぁ』というゲームに出てくる中国人のお姉ちゃんの名前なのぢゃ」
 「ふむふむ」
 「彼女の得意技である『むちむち太腿挟み攻め』を掛けられるくらい『痛い!』というコトぢゃな」
 「…ナメとったらシバキまっせ…」
 「あ、ウソウソ。 それはひょっとしたら『オシッコアマイアマイ病』の恐れもある!」
 「どないしたら判りますのん」
 「広い草原か野原で放尿するのぢゃ。それで『蟻(アリ)」がたくさん寄ってきたら『陽性』」
 「…もっと手早く判る方法は?」
 「飲むコトぢゃな。 甘くて美味しかったり、『ファンタレモン』と間違って思わず『もう一杯!』とお代わりが欲しくなったら『有罪』!」
 「ホンマでっか?」
 「ほんまほんま♪ ワシの知り合いの『北京波』というお医者様(実在)なぞ、患者さんのをペロッと一舐めするだけで患者さんが昨夜『大福』を喰うたとか『ケンタッキーフライドチキン』を喰うたとか判るそうぢゃ」
 「(プツン!)ツーツーツー…」

 せっかく親身になって答えてやったのに薄情なヤツであることよ。

【4月22日の「完結編はGW中に観に行こう」日記】
 鳥取市内と岩美町智頭町を巡って29号線で戸倉峠越えして帰路に。
 雨が降ってきた。
 会社に車を置いて帰宅する頃には、雨も小雨に。

 飯を喰いながらTVを観る。
 『ANOTHER GANTZ』 
 完結編となる『GANTZ:PERFECT ANSWER』が明日から劇場公開となる為にテレビ特別編放映だ。
 流血等「残酷シーン」がカットされているうえに、新しいシークエンツが加えられている。

 ところで映画版を劇症で観た時から気になって気になって仕方がないことがヒトツ。
 『GANTZ主題歌(?)』の歌詞はなんと唄っているのか?
 mixiの「つぶやき」にもコメントしたのだけど、流石の映画博学「ろぢゃ氏(現在AKB症候群汚染中)」も判らないらしい。

 そこで私なりに傾聴してみた。

 『GANTZでがんつ、ガンツガンツガンツ♪』と聴こえなくもない。
 「~でがんつ」というのは広島弁に似ている。
 何故「広島弁」なのかは私には判らない(たぶん誰にもわからないだろう)。


 さぁ、みなさんご一緒に口ずさもう!

 『GANTZでがんつ、ガンツガンツガンツ♪
 ね? ソレっぽく思えてきたでしょ?

            dokurokannon7.jpg

【4月02日の「画像写真はあくまでイメージであり、下記の日記とは一切関係ありません」日記】
 会社で聞いたある同僚のお父さんのハナシ。
 震災直後、和歌山にある彼の実家より連絡が入った。
 彼のお父さんが震災被害の岩手県に向かうのだという。
 今回の震災でお父さんの仕事関係先などにも被害が出ており、救援物資を届けに行くとのこと。 併せて以前に「福島原発」建設にも関わった経歴もあり、その経験を何か生かせるのではないかということもあったらしい。
 名付けて『原子炉でんシバきん行こら大作戦』
 「次はいつ会えるかわからんな」
 家族はまさに水杯を交わす気持ちで父を見送ったという。

 その三日後。彼が和歌山の実家に帰ると最低二週間は帰らんといっていたお父さんが酒を飲んで寝ていたという。
 しかもお父さんの作業着の胸のポケットからは小さな金色の仏像が出てきたらしい。
 一体彼の素敵なお父さんにナニが起こったのか?


 この話を聞いた第三者たる私は、彼のお父さんの無事帰宅をお喜び申し上げるとともにこう思わざるを得なかった。
 「(1945年2月のドレスデンだったら「銃殺」モノだな…)」、
 

【3月31日の「『流言飛語』は慎みましょう」日記】
 鳥取県米子市で目覚める。
 海沿いを東へ、倉吉市を経て鳥取市まで。
 市内を走り回ってから南下しつつ戸倉峠方面に。
 中国山地が近づくにつれ両眼がクシャクシャし、クシャミが止まらなくなる。
 あ、コレはついにキタな…。
 あの、いま流行中の
 放射線(能)アレルギー症候群
 大気を漂う「セシ~ル♪」やら「セシウム」に、身体中の細胞が拒否反応を起こしているってヤツらしい。
 困った困った。


 まだ道の両側の残雪を見ながら峠越え。
 明日はちょいワケ有りで(別にドス黒い野望ではない)有給休暇」を取るため、本日は帰社帰宅する。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析