From .05.MAY.2009
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【6月30日の「侮りがたし「福井県人」…」日記】
富山県から福井県へワケ有ってトンボ帰り。 夕刻に福井市内で初めての宿(ホテル)へ到着。 一泊朝食つき5500円也。 場所は「福井工業大学」や「高校(私立?)」「中学」など「福井」にしては個性的な建物が密集する地帯の真ん中。 玄関に「福井工業大学同窓会施設」みたいな看板がある。 異様に広いフロント。 二階に「屋内運動施設」、三階に「温泉」があり、両方とも宿泊客は無料で使用できる。 そして三階以上が宿泊の客室となっていて、エレベーターは客室のキーカードを差し込まないと三階以上には昇れないようなシステムになっている。 想像以上に広いツインの部屋はリゾートホテル風に広々としていて、窓のカーテンの開閉もオートマティックなので喜んで何回も操作しちゃう。 また特に驚いたのは「運動ジム」のインストラクターの姉ちゃんが凄く可愛かったこと。 若い頃の『アグネス・チャン』を筋肉質にしたような感じ。 レオタードでのスタイルも愛想もよく、惚れまくって心拍数が上昇してしまう。 陽もトップリと暮れ、夕飯を摂りに外に繰り出す。 既にご存知の通り「福井」には『銅像』が多い。 「県民性」なのか、地元の有力者や何らかの貢献者、議員や町内会のウルサ方まで一斉に『銅像』を立てたがり、行政側も「臭いものには蓋」精神と「建立献金」を目当てにそれを黙殺している現状だ。 「福井市内」には約12,000体の『銅像』がひしめく。 「公園」などでは2から3体の『銅像』がお互い睨み合っているのは普通の光景で、市役所のあるお城跡公園などは数百体の銅像が乱立し真っ直ぐ歩行するのさえ不可能なほどなのだ。 もちろん「路上」でさえも例外ではなく、車道の横断歩道の真ん中に「ゴミを拾う町内会の老人」や「旗を振るミドリのおばさん」などの地域の有名人の「像」が平気で建立されており、県外者の車の運転手はキモを冷す。 跳ね飛ばされて「足首」しか残らない不気味な「モニュメント」もやたら多い。 珍しがって見て歩いていたら、また横断歩道の途中に元気良く手を挙げて疾る少年の像があった。 それが横断中に轢き殺された少年の「像」であるのを知り、腰が抜けるほど吃驚する(よかった…『クルマニクラス』の実物大のが無くて)。 ココで気が付いた「風習」だが、亡くなった人間の『銅像』の両眼は白くペンキ塗りされており、存命中の方の「銅像」は赤く塗られている。 どうやら「お墓」の記銘と同じ発想らしい。 「紅い眼」をした『銅像』も多く、夜は非常に見て不気味…っちゅうかかなり怖ろしいのだ。 PR |
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