「妊婦」

【6月26日の「最近はホンマ『訃報』ばっかりだねぇ…」日記】
　昨日「岐阜」より帰宅していて、本朝は自宅からの出勤。
　朝六時過ぎの段階では『マイケル・ジャクソン』は呼吸停止状態で病院に担ぎ込まれており、家族の間で「電池が切れたんちゃうか」と軽口の一つも流れていた。
　ところが会社に通勤する午前七時前に「死亡」の第一報を聞く。

　白くなりたかった偉大なるビッグスターの本当の「心」や「悲しさ」は、『黒人』でも『白人』でもない僕達には永劫に理解することは出来ない(と思ふ)。
　心からご冥福をお祈りする。

　本社の営業の人の「キャンペーン」の応援に滋賀県彦根市～長浜市を巡る。
　道中のラジオで何回『スリラー』を聴いたことか。


☆新刊ハンター
　・『プルートウ⑧』　　　　　　　　浦沢直樹Ｘ手塚治虫
　　　最終巻に敬意を表して「新刊」で購入。
　　　最終話二本分を二冊の「別冊ふろく」にするアイデアは流石。
　　　「オリジナル」も、この「浦沢版」ももっと世界中の人々に読んで貰いたいと願う。
　・『キリン第三十七巻』　　　　　　　　　東本昌平
　　　巻末の『読者の方から(劇中の)マッハの仕様についてのご指摘を受けました』コーナーが、抱腹絶倒に面白かった。
　・『ＲＩＤＥ２５』
　　　特集「ＣＢ７５０Ｆ VS ＧＳＸ７５０Ｅ」
　・『モデルグラフィックス８月号』
　・『ＦＲＩＤＡＹ』
　　　「小向美奈子」見たさに前々号を買い怒り狂い、Perfume「のっち」の記事で更に怒髪天を衝く。
　　　なんと前号は「かしゆか」デート場面だった。
　　　そして今号は『hitomiマタニティヌード』！
　　　『許すまじFRIDAY!』と以前に打ち上げた割りに、毎号乗せられて買ってるじゃん。　
　　面目ない。
　　　さて肝心の『hitomiヌード』だが、どうせ「セミヌード止まり」と高を括っていたら、完全なる「マタニティヌード」で驚愕。
　　　　　　　　　　　　　　　


　確かに「究極の母体美」としては非常にお美しかったが、この広い世の中には「妊婦が大好き」という性癖をお持ちの方も存在する。
　ＡＶビデオなどにもちゃんと「妊婦シリーズ」が存在し、そこそこの固定ファンも付いていると聞く。
　残念ながらわたしにはそういう「属性」はあまり無いものの、この「妊婦好き」なのは決して男性だけではないとも言われている。
　女性の「妊婦(の)マニア」。
　これを英語の専門用語で『Nymphomania』というのだ。