忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[176] [175] [174] [173] [172] [171] [170] [169] [168] [167] [166]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【10月20日の「昨日の日記の関係で、今日の所在地も明らかに出来ません」日記】
★ネタばれどころぢゃありませんよ

 『ブラック・ラグーン009』(広江礼威)を購入。
  「El Baile de la muerte (「死の舞踏)との意)ロベルタ〔猟犬〕編」完結。

 260頁近い「力作」。 読み甲斐あります。
 主人公?「レヴィ」、またもやエエとこ全然無し。

 珍しく感情を顕わにした「バラライカ」の慟哭が胸を打ちます。

 出張中なので前巻までの「経緯(いきさつ) 」を読み返すことが出来ないので、全ての伏線を拾い上げられませんが、改めて幾つかの「疑問」が脳内に生じています。
・『撃鉄の謎』
 後半で重要な「トリック」の要ともなる『COLT M1911A1』。
 「少佐」への発射後は「○○」なのでガルシア自ら遊底(スライド)を手で引いて次弾を装填してます(○○なのでショートリコイルブローバックが出来ないので。ファビオラの同銃使用時もこれは再現されている)が、次のシーンで同じ銃をロベルタに向けた際「撃鉄」が起きていないのはきわめて不自然
・『ダッチの謎』
 これは追い追い明かされる(かもしれない)のかな?
・『訪問者』
 「南米の果て(茨の荒野)」にて「ガルシア達」が出迎えた男女は誰?
  (また何故彼女は○○を掛けてないの?)



 それにしてもロベルタの『猟犬の貌』が落ちた後の無表情は、まるであずまんがみたいだ……
  (ドラムマガジン付インベルはさぞや重かっただろうなぁ…)

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析