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From .05.MAY.2009
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【8月22日の「可愛い可愛い月さんのファンです」日記】
 就業後、地元の新刊書店に立ち寄る。
 最近、本屋で滅多に見掛けなくなったEroコミックの上下巻を発見即購入。

☆新刊ハンター
・『Eroフィギュア㊤㊦』  
           希有馬 

   
                    
 同人フィギュアメーカーサークル「希有馬屋」が、2005年~2009年に出された同人フィギュアに付いてた組立説明図などのコミックを上下二冊に編集した18禁単行本。
 その「希有馬屋」代表の漫画家『井上純一(純弌)」が「希有馬」名で主に描いている。
 
 「井上純一」は中国東北部(旧満州)瀋陽市出身の20代の美容部員との結婚を機に、妻の母国とのカルチャーギャップを題材にしたブログ「中国嫁日記」で4コマ漫画を連載し話題となり、後に単行本化され大ヒット。 現在第三巻まで発行されている。
 「中国嫁日記」がホノボノ系四コマ漫画なので、『Eroフィギュア㊤㊦』で筆者のダーク(Ero)サイドを垣間見ることができ興味深い。
                    
 
 ちなみに「希有馬屋」のフィギュアの出来は抜群に良いのだが、入手困難なのと高価なので「中国嫁フィギュア」以外のEro系は一つも持ってません。
                           
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【7月11日の「書評ごっこ」日記】
 最近はチェーン系古書店「ぶくおふ」でも「エッセイコミック」コーナーと称する棚の一列がある。
 それだけ「エッセイコミック」というジャンルが定着周知されてきたということだな。
 
 今週は立て続けに二冊、その「エッセイコミック」を読む機会に恵まれた。 古本だけど。

・『さよならタマちゃん』     武田一義  
 でもこの作品を「エッセイコミック」に分類するのには、少し無理があるな。
 これは純粋な「漫画」です。 しかも誰もを感動させる魅力を持った素晴らしい漫画。
 主人公(本人)は漫画家の卵、っちゅうか漫画家のプロアシスタント。 師匠は『ガンツ』などで有名な「奥浩哉」(作品内にも登場する)。
 読み続けていて一番衝撃を受けたのは「精巣腫瘍」の厳しい治療での副作用で、手足のしびれに気付くところ。 将来一人前の「漫画家」として独立を夢見る作者にとって、これ以上残酷な「現実」が突き付けられるとは。
 いや、泣いた泣いた。堪えきれずに泣いたっけ…♪
 たしか☆も推していたっけか?
 この漫画は僕達に、静かにはだけれども「生きる勇気」を与えてくれる!
 心よりお薦めします。 是非一度手にとって読んでみてください。
 
 もう一冊は
・『中国嫁日記③』        井上純一
 人気Blogの単行本化。 私の拙日記でも何回も昇華しているが、累計65万部を突破する大ヒットとなったとか。
 今回「日中関係がますますおかしい。」と帯に有ったので「日中関係情勢」がバックに来たのかと思ったら、それらにはほとんど触れられていなかった。
 「北陸大震災の回」だった第二巻が一番面白いと思う。
 でも「月(ゆえ)」はボクらの永遠の憧れ(の嫁さん)だ。
 彼女のフィギュアも持ってるゾ♪  
            
       http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/
【6月02日の「5月30日発売なのですが某「とら●あな」では購入者特典として非売品「特典ペーパー(所謂「絵葉書」)」が付くということで、購入が本日まで伸びてしまいました。」日記】

 久しぶりに発売をワクワクしながら待った新作。

・『』  黒咲練導
 
              
 
 デビュー作(?)『放課後プレイ』で我々の度肝を抜いた「黒咲練導」の『緊縛』『縛り』をテーマにした官能作。
 つっても「18禁」ぢゃないから皆さん、恥ずかしがらずに書店で手に取ってみて♪
 
 『縛り』をテーマと書きましたが、底に流れる主題は「歪んだ愛」。
 この作家さんが以前より良く取り上げるテーマですね。
 
 連載作家陣に非常にクセのある「白泉社」の雑誌『楽園-Le Paradis』の連作に描き下ろし新章二篇と数点のカットを加えたもの。
 この描き下ろしで作品の背筋にピンと背骨が入った感があります。
 「黒咲練導」作品の特徴として、複数の作品に同一の人物を登場させ共通の世界(観)設定を作り上げるという点がありますが、今作の「オチ」に於いても過去の単行本を読んだ人へのプレゼント的な意味を持つ仕様となっております。
 興味が出た方は『C- 黒咲練導作品集』も是非どうぞ。
                 
 
 とあるドス黒い野望が胸の深い処にあったので、二冊買っちゃいましたとさ♪
【3月22日の「明日は大事な『決戦の日曜日』なのにプンスカ…」日記】
 前述の『ひょっこりひょうたん島事件』のお蔭様で風邪気味。
 世間は「三連休」とやらで浮かれているのに、我が社は出勤「営業会議」。
 「済まじきものは宮仕え」
 意識朦朧しつつ会議やタコ殴りの刑や営業車のオイル交換等をこなす。 スタッドレスタイヤの交換は4月に入ってからにしよう♪
 フラフラしながら帰路、新刊書店に立ち寄る。

☆新刊ハンター 
・『もやしもん限定版』      石川雅之
 ついに最終巻完結編。
 思い起こせば作品中では一年間という季節が廻った。
 感無量。感動敵で清々しいエンディング。
 作者も自虐的に書いているが『もやしもん2』を本気で期待したい。
 オマケは①「農大スクールカレンダー」、②「もやしもん⑬+α」
・『映画秘宝5月号
 未読
・『オトコのコプレイ』       BENNY'S
 「BENNY'S」と「井ノ本リカ子」の違いが見極める迄、オレは頑張るぞ!
 っちゅうワケでガチ「ボー〇ズ〇ブ」コミックでんねん。
                

 
 
 あ? あかん
  熱が出て来たかな?
【1月23日の「『スピカ』も読まなくちゃ」日記】
 本屋に行きました。
☆新刊ハンター   
・『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』  高橋しん
 良い話です。
 半分くらい読んだけど、もう滂沱の涙。 
 「本」「本屋」は好きだから。
 ちなみにこの本、「少女漫画」ですので「花とゆめ」の『白泉社』から出版されています。
 買うのが少し恥ずかしかったけど、書店のヒトに捜してもらいました。
 お薦めします。
・『乙嫁語り⑥』                  森 薫
 「戦乱編」
 アミルの兄ちゃんと婆さんが陰の主役でした。
 表紙のアミルさんが少女漫画っぽくて可愛くて素敵♪。
・『誘惑アフタヌーン』               みき姫
 未読
 この作者さんの出版スピードが速くて心地よい。
・『月刊
映画秘宝3月号』
 特集「特選!2013年度ベスト&トホホ10!!」
 
BRUTUS特別編集[合本]大友克洋 2012年再起動、そして
 特別短篇漫画『公園』別冊付録付
               

 ちなみに自慢ではありませんが「大友克洋」デビュー作銃声掲載『漫画アクション増刊8月4日号』
  持ってます。
   自慢自慢♪♪


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