From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【6月14日の『待てば海路のSUNDAY GUN-SMITH』日記】
今日は一つ、趣向の変わった「異色のリヴォルバー」二挺でお茶を濁そうかと。 「TANAKA『S&W M327 M&P R8』」と 「マルシン『マテバM-M2007』」 普通の「リボルバー(回転式拳銃)」は丸い回転するレンコン状の弾倉(シリンダー)に5~6発の弾丸が込められるものが一般的である。 しかしこの『S&W M327 M&P R8』はS&W社のカスタム製造部門であるPerformance Center(パフォーマンス・センター)が357Magを使用できる"M27"(Nフレーム)のステンレスモデルである"M627"をベースとしたセミカスタム・モデルとして、8連発仕様の最新発展形。 『M327 M&P R8』の特徴は「8連発」であることと、セミオート拳銃では一般化しつつあるピカティニーレールがバレル下面に装備された。 これはその「ガスガン」。(以前にコクサイから『M29セブンショット』って357Magの7連装モデルが発売されていた) tANAKA独自の「ペガサスシステム」によりガスリボルバーとしては「18発」の装弾を誇る。 それでも「8個」の穴の開いたシリンダーは壮観だ。 もう一挺が「マルシン『マテバM-M2007』」。 ご存知、アニメ『攻殻機動隊』シリーズの主要人物の一人トグサが愛用するアンダーバレルリボルバー。 ただし「マテバ」社は実在した本当の銃メーカーだけど(倒産した)、『M-M2007』は架空の銃。 ただ銃身をシリンダーから見て6時の位置に配したアンダーバレルデザインは再現されている。 このモデルの「元(ネタ)」となった「マテバ2006M」は珍しいオートマティックリボルバーだった。 オートマチック機構は初弾発射の反動で銃身により、シリンダーまでがわずかに後退することで撃鉄を自動的に起こし、シリンダーを回転させるというもの。 映画「未来惑星ザルドス」で「ヅラ」を脱いだあのヒトとかが、空に向かってBang!Bang!撃ちまくってる如何にも「英国」したリボルバーが変な動きをしてるなぁと思ってたら『ウェブリー&フォスベリー』っていうオートマチックリボルバーだったんだよ。 で、この「マテバ」なんだけど、グリップの形状が見栄えと違い大層悪い。 まるで「モーゼル大型自動拳銃(C96,M712,MILITARY等)」のグリップみたい(まさに箒の柄(ブルームハンドル)状態)。 何故か真ん中が膨らんでいて「握り」が落ち着かぬ。 カートリッジは「9㎜パラベラム専用銃(8㎜BB弾仕様)」ということで、非常に良く出来ています。 「初回特典」の『9パラマーカー型ストラップ』も付いてたよ。 PR |
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