「鎧化」

【11月11日の「今日は物凄い、大雨で家でじっとしておりました」日記】
　以前にこの日記でも取り上げた1/8『セイバー・モータード・キュイラッシェ』(単車のみVer.)。　　　　　　
　『Fate/stay night(フェイト/ステイナイト）』という「TYPE-MOON」より発表された「伝奇活劇ビジュアルノベル」に登場するらしい…が、よー知らぬわ。
　なんか「セイバー」っちゅうｵﾈｪﾁｬﾝが駆るらしい。
　この「鎧」状に変身する前は普通「V-Max」なんだって(ﾏﾀｷﾞｷﾞ)。
　ＳＤ化された「きゅんキャラワールド『フェイト/ゼロ』」。のV-Maxも入手したので、この1/8の『ﾓｰﾀｰﾄﾞ･ｷｭｲﾗｯｼｭ』も手に入れた。
　　　　　

　下手な「模型」より『Ｖ－Ｍａｘ造形』としては出来が良い。
　コレを改造していって、本家の『Ｖ－Ｍａｘ』に戻していく…なんて面倒なことは考えないようにしようっと♪
　　(シートを「蛇柄」にしなくっちゃ)

 

交換

【8月04日の「営業車でよく走るので走行距離5000kmごとの『オイル交換』は、一月に一度は必ず実施しています」日記】
　土曜日だけど正式出勤日で出社。
　会議や営業部だけの研修を午前中にこなした後、午後からは「デスクワークを充実させよ」とのお達し。
　そこで営業車の「オイル交換」の為に会社を抜け出す。
　しかし、これを「サボリ」というのには語弊がある。　営業車の「オイル交換」も通常営業活動を支障なく行うという点においては必要な「業務」そのものであるからだ。
　とかいって作業を待つ間に、TOYOTAのショールームでゆっくりお茶を飲める役得に魅力を感じざるを得ない処というドス黒い本音も見え隠れするのは否定できない。

　午後三時の作業予約時間ピッタシに到着したら「TOYOTA奈良店」では何かイベントをしており盛況の御様子。
　「オイル交換」と「タイヤのローテーション」作業待ちにショールームで腰を掛けたら、オネェちゃんが「これ、どうぞ」と粗品を呉れた。
　「いや、ボクは単にオイル交換に来ただけやから」とポーズで辞退したら、「いえいえ。『来場記念品』ですから遠慮しないでお受け取りください」と云われる。
　長細い包みで「折り畳み傘」かと思ったら、「食器用洗剤」だった…
　「いえ、こんなものはいらないから『来場記念』として貴嬢の素敵な瞳をずっと眺めていたい…。例えそれが無理ならば、ちょっとだけでイイからスカート捲ってくんない？」と云いたかったネ、オレとしては。
　その先手を取られて「アイスコーヒー」と「ポップコーン」よばれたから文句は言えなねぇけんど。
　「来場記念洗剤」は折角だから持って帰りしたよーん♪

　　
　
☆フィギュアハンター
・『劇場版天元突破グレンラガン・プレミアムフィギュア』
　　

　ゲームセンター景品で、少し大きなサイズの「プライズフィギュア」。
　「GURREN LAGANN ５th ANNIVERSARY」と謳われている。
　そうか『天元突破グレンラガン』がＴＶ放映されてから、もう五年も経つのかと感慨無量。　　　　　

　フィギュアの出来はソコソコ良いです。「ヨーコ」さんの表情に関しては賛否両論有りそうだけど。
　ﾌﾞﾀﾓｸﾞﾗの「ブータ」が「ヨーコ」さんの乳バンドを引っ張ってるシチュエーションには文句なしかと。
　　　　　　　　
　「ベース(土台)」もなかなか凝っています。

一番

【7月16日の「今日は一日ヘバっていました。暑かったしネ」日記】
　今日は先日の「北陸福井恐竜ツアー」等で入手した「獲物」の数々の御紹介。　
　まずは「トいイざラス」限定発売された「グラップラー刃牙フィギュア最大トーナメント杯編」より『範馬刃牙』＆『ジャック・ハンマー』の兄弟。
　

　「けいおん」より「ＳＱフィギュア」の『平沢唯 冬服ver』と『琴吹紬』。　このシリーズは出来が良い。

 

　西尾維新アニメプロジェクト『化物語 リアルフィギュア』戦場ヶ原ひたぎ＆羽川翼。
　　押さえるべき処は押さえておかなくっちゃ♪

　ピンキーキャラ「時をかける少女」より『紺野真琴』。
　自転車Verと制服＆私服ver、各500円と300円なら　各２セット購入しても致し方なし。
　ちなみに「サマーウォーズ」『篠原夏希』も持ってたりする。
　
　　　　　　　　　　　　　　

　ミリタリーも忘れちゃいないぜ！
　ＧＩジョーサイズ（例えが古い）『独逸軍武器セット』。
　一個100円だったので、当然各二セットＧＥＴ！　でも、どう利用するかは定かではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　「エヴァ」関係色々。　＠250～500円以内のブツばっか。
　
　さて今回の目玉の一つ。
　一番くじ『ブルゴーニュのマリー』フィギュア。
　まんが『もやしもん』より。
　非常に期待したのだけど前作の一番くじ『結城蛍(♂)』の色違いVer的な造形。
　従って前作に於いては「男性的なライン」を意識したという「脚線」も同じで非常にガッカリ…。
　でも石川加賀の某倉庫系中古店で中古価格3000円だったので思わずＧＥＴ！
　その前にネットで大枚支払って購入していたことは無かったものとする。ｼｸｼｸ
　
　

　最後に一つ、こちらも「一番くじ」より
　「きゅんキャラワールド『フェイト/ゼロ』」。
　　　
　いや、原作やアニメは全然知らないんだけど、目的は「でふぉめか」とされる単車のフィギュア。
　間違うことなき愛車「V-MAX」のデフォルメモデル化。
　以前の日記にも書いたが「セイバー・モータード・キュイラッシェ」の原型(？)がV‐MAXの所以らしい。
　素晴らしい出来とは言い難いが、まぁこんなもんでしょ。

無恥

【2月26日の「まず最初に言っておくけど『おにゃにょこフィギュア』ぢゃないから全然恥ずかしくないもんネ！！」日記】
　いきなり墓穴を掘った気分だ…、

☆フィギュアハンター　　
　・『もやしもん　Ｂ賞　結城 蛍』

　　　　　　　　
　　これは「一番くじ」といわれるコンビニなどで売られている「くじ」の景品(Ｂ賞)。
　　コミック『もやしもん』より登場人物のフィギュア化
　　結城 蛍(ゆうき けい） 主人公「沢木」の幼馴染みで、共に「某農大」に進学する。
　　ちなみに性別は……　♂
　　「Ｗチャンス」と云われる抽選では「白ゴスロリVer,『マリー』」が当たる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　
★100円ハンター
・『エ恋スト』　　　　　　　　　　原作：末田雄一郎　　劇画：岬ゆきひろ
　敬愛する絵師「岬ゆきひろ」作品だから読む！
　例え陳○な物語でも…だ！
・『魔乳秘剣帖⑦』　　　　　　　　　　　　山田秀樹
　完結編だ！
　買うのを忘れてたＺ！
・『黒神 ⑭』　　　　　　　　　　　原作：林 達永,　作画：朴 晟佑
・『いくさの子-織田三郎信長伝-①』 原作：北原 星望 　漫画：原 哲夫
　
☆300円ハンター
・『ビリーバッド⑦』　　　　　　　　　　　浦沢直樹
・『のらずにいられないっ！』　　　　　　　寺田克也
　四輪エンスー涙目
・『全裸漫画家②』　　　　　　　　　　　　桜木さゆみ
・『星を継ぐもの①②』　　　　　　　　　　星野之宣

襦袢

【1月14日の「広末涼子の大きなフィギュアよりも大きい」日記】
　昨日の日記で「バクダン」と称し、否が応でも皆様のご期待を盛り上げたネタをご紹介します。
　押井守監督作品映画「イノセンス」より
　『ロクスソルス社製ガイノイド・ハダリ(type2052)』 

　アニメ映画「イノセンス」は、私が心が疲れた際に必ず観るＤＶＤの内の一つ(もう一つは「ﾌﾞﾗｯｸﾎｰｸﾀﾞｳﾝ」ﾏｼﾞで)。
　このフィギュアはＤＶＤの「特別限定版コレクターズＢＯＸ(定価52,290円！)」に付属した「特典」。
　徳島市内の某中古専門店にて単品で発見。
　そこのガラスショーケースの前で
　「や、ヤバい！　
　　　目を合わせたら買うてしまう！」
　一瞬で目を逸らしたものの、その時見てしまったのが価格札。
　4,000円也。
　嗚呼、次に気付いた時は販売員さんをコッチコッチと手招きしてましたよ。

　彼女は映画内でオープニングで登場した「ガイノイド」であり、作品内で重要なキーパーソンでもある。
　物語後半では「〇〇〇子」が〇〇し、〇〇を〇〇する(書いてる本人もよく意味が分からん)。

                          

　「ガイノイド」の「ガイノ(gyno)」は”雌”という意味だそうだ。　対する”アンドロイド”のアンドロ（andro)とは、もともと”雄”を示す言葉なので、アンドロイドというのは本来は男性型の「自動人形」をさす言葉となる。
　この４０㎝のフィギュアは、アニメの作画の人に「球体関節人形」の構造を知ってもらうために竹谷隆之氏が作ったモデルが原型。　人形作家「吉田良一（現在は吉田良）」氏の80年代の作品をモデルにしているといわれている。
　「球体関節人形」なので各部は可動するが、一般的に市販されている「関節人形(ｽｰﾊﾟｰﾄﾞﾙﾌｨｰ等)」よりも可動範囲が狭いと云われている。
　　(彼女の赤襦袢を脱がしてまでマジマジと観察する度胸が無い…)

　首の後ろにもちゃんと「コンセント」のモールドが有ります。
　非常に出来のいいフィギュアですが、ちょっと怖い。
　飾っていても夜中に動き出しそうです。

 

　　　http://www.youtube.com/watch?v=cXGBqe7qHcA&feature=related