編隊

【12月23日の「『オメコボシ』だとでもいうのか…？(byｷｬｽﾊﾞﾙ･ﾚﾑ･ﾀﾞｲｸﾝ)」日記】
　家族に頼まれて晩飯のおかずを買いに、少し離れた「鮮魚専門大型店」まで愛車V-MAXで。
　近道へのｼｮｰﾄｶｯﾄを試みて、とある辻を曲がる。
　最初の交差点の赤信号で停止。
　すると先程曲がった交差点より「白バイ」が一台入ってきて、私の真後ろに停まる。
　それだけなら　どうってコト無いのだけど、直後に「白バイ」が連続してあと二台進入して真後ろに。
　あ。そう言やぁコッチの方向に「Ｎ県警交通機動隊」の基地があり、今はちょうど「正午」の時間なので「昼休憩」の為に出動中の「白バイ隊」が集中して帰還しているのだ！

　その時、ふと気が付いた。
　昨日までの出張のため「運転免許証」は自宅に脱いで吊るしてある背広のポケットのい中に入ったままじゃん？
　まさに「絵に書いた」ような『免許証不携帯』中ぢゃｳﾞｫｹｪ！＞　オ　レ　様

　万が一、　
　「ああ、キミチミ。単車のマフラーからエラい排気音轟かしちゃってるネぇ？　いっぺん『免許証』みせてごらん？」って停められたら万事休す。
　　(愛車V-MAXのﾏﾌﾗｰは社外品「OVER USA」に換装中なのぢゃ｡ﾄﾎﾎﾎ…)
　やがて信号は青に変わり、発進せざるを得ない状況に。
　「ブﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ…」と轟音を発しながらユックリ疾る「違法改造大型自動二輪」の後ろに、ピッタリ張り付く三台の「泣く子も黙るＮ県警交通機動隊/鬼の白バイ編隊」という滅多に見られない集団走行を暫く展開したのでありました。
　変な汗かいちゃったよ、ホントに。

 

☆フィギュア･ハンター
　今回入手したのは「まんだらけ製『ミャアちゃん(猫山美亜)フィギュア』」。
　十数年ぶりの再会となります。
　当時の水準からいっても、決して「良い出来」とは口が裂けても言えない「ソフトビニール製フィギュア」。
　なんといっても、可愛くないにも程がある。
　　　　　　　　

　でも今回、何故か大枚払って某ﾈｯﾄｵｰｸｼｮﾝで購入しちゃったんだよほほーい♪
　なにせ「ｽﾓｰﾙｻｲｽﾞ『ミャアちゃん官能写真集』付完全版」だったからねぇ。
　こんなことなら発売時に「まんだらけ梅田店」で買っつきゃ良かった。
　でも当時は当時で、結婚したり娘が生まれたりで色々大変な時期だったもんなぁ。

　

仙鶴

 【12月12日の「たまにはｦﾀｸっぽい日記を書く」日記】
　え？　…今日もかって？

　金曜日は「忘年会」だったので会社に愛車V-MAXを置いてきちゃった。
　したがって昨日今日は「アシ」が無くて、枠線も引けない漫画家のような生活。
　　(ワカったようなワカらんような例えぢゃね)

　ササカマくんに教えてもらったネットの「子供用ゲーム(PC専用)」をやる。
　http://www9.nhk.or.jp/bitworld/game/ruin_101119/index2.html
　こ、怖いわぁ～♪　ぃわぃわぃわあぁあぁ～(byたむらぱん)

☆フィギュアハンター(ﾀｲﾄﾙからして少し(かなり)恥ずかしい…だって頭悪そうだもの)！！

・ﾏｯｸｽﾌｧｸﾄﾘｰ『シェンフォア』
　漫画『BLACK LAGOON』に登場するフリーランサーの女殺し屋。
　「シェンホア」とは中国語で「鶴」を意味する言葉である（中国では「仙鶴」でシェンホアと発音)。
　台湾の本省人で、訛りのきつい英語を使うことから、レヴィには「ですだよ姉ちゃん」とからかわれてよく衝突している。銃器や防具の類を好まず、高い身体能力と嗜好からか、紐付グルカナイフやスローイングナイフ、クナイなどを武器としている。
　道教を信仰していると自称し、笑い声は「にゃはは」。子供時代は貧困に苦しんでいたようであり、暴力団の子飼い娼婦だった事がある。
　常に自分を鍛えるためにどのような場所であってもピンヒールを履いており、それを脱ぐことは「本気で戦う」ことを意味している。
　定価が12,000円くらいするらしいのだが、なるほど出来は好い(特に「脚線」←ｺﾚﾊﾞｯｶ)。
　「目」はもっと細くてもヨカッタね。

　　　　　　　　　　　

・『新世紀エヴァンゲリオンｴｸｽﾄﾗﾌｨｷﾞｭｱＦｒｕｉｔｓＰｕｎｃｈ　feat.okama レイ&アスカ』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　これなら別に「エヴァ」でなくても…と思わぬでもないのだけど、可愛いから許す。
　モチーフはタイトル通り「レモン」と「ストロベリー」。
　景品の割に、これは良く出来てます。
　ﾔﾌｵｸでゲット。

・『新世紀エヴァンゲリオンｴｸｽﾄﾗﾌｨｷﾞｭｱ Gothic Holiday レイ&アスカ』

　　　　　　　　　　　　
　こっちは少し残念なシロモノ。
　ﾌﾟﾗｲｽﾞ景品の限界かな？

・「るーみっくわーるど{海洋堂ﾎﾞﾄﾙｵﾝﾌｨｷﾞｭｱｺﾚｸｼｮﾝ]『音無響子』」

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　以前に入手した景品の「色違い版」も入手。(ポーズも少し違う)
　上の「Gothic Holiday」と一緒に「３個1000円セール」ワゴンにて購入。

・娘娘ヒロインズ『クラン・クラン』
　ガム付菓子玩具(でも800円もする)。
　全四種のラインナップの内でこれが最高の出来。
　しかも一梱包八個入りで一個しか入ってないからすぐ売り切れるので、結構プレミアが付いた。
　「各務原ジャスコ」で見つけた時は嬉しかったねぇ。

　　　　　　　　　　　　

　　

景品

【10月09日の「大失態」日記】
　酔った勢い(?)で目覚めたのはお昼すぎ。
　ありゃ？　今日は大事な「以前の職場のＯＢ同窓会」だったのに…

 

 

☆プライズ燃えフィギュアハンター
　・マクロスＦフロンティアDXフィギュア５『シェリル・ノーム』　
　　コレ購入時、割と年配の女性店員だったので「この和服姿のをクダサイ」と申し上げたら、
　　「あ、この『シェリル』ですネ」とのたまわれた。
　　ちゃんと勉強したはるデスのネ♪
　　さて、このゲーセン景品用プライズ。
　　立体的なクォリティはソコソコなんだけど、やっぱ「顔(表情)」の塗りがイマイチですね。
　　胸元のレースなんかが可愛い。

 

　・「BLACKLAGOON(ﾌﾞﾗｯｸﾗｸﾞｰﾝ)フィギュア001『レヴィ』」

 

　　　　　　　　
　　これまた景品プライズ。
　　二挺拳銃(ｿｰﾄﾞｶﾄﾗｽ)やホルスター、ブーツやベルトなどが非常に良い造形だけに「表情」だけが惜しい！
　　もっと例の「あの悪魔的微笑」でもヨカッたのでわないか。
　　「脚のライン」なんてﾌﾟﾗｲｽﾞにしては、上出来の部類なんだけどね。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　・「るーみっくわーるど{海洋堂ﾎﾞﾄﾙｵﾝﾌｨｷﾞｭｱｺﾚｸｼｮﾝ]『音無響子』」

 

　　　　　　　　　　　　　
　　御存知『めぞん一刻』の「管理人さん」。
　　一回200～300円の大型クレーンゲーム用景品。
　　大きなフィギュアだけあって、流石に出来がよろしい。
　　原型は「ＢＯＭＥ」師。
　　他にポーズとエプロンの色違いのVer.がある。

　　　　　　　　　　　　　
　　管理人さん、好きじゃぁ～！

★ＯＭＡＫＥ
　・ｸﾞﾘﾌｫﾝ「一騎当千『孫策伯符』」　
　　で、合ってますね？＞GIGAさん
　　箱なし現品で１K円セールコーナーで、目が合っちゃいまして…。
　　「人間、『一騎当千』と『けいおん』に手を出したら」オシマイや…」と常日頃から公言しておりましたが、ここに至ってとうとう。
　　でも出来が良いんだよ。　指先の表情とか。
　　しかもﾌﾞﾗが取り外せてﾊﾞｽﾄﾄｯﾌﾟ造形着色済と来たもんだ。
　　　　　

欠品

【10月06日の《最近「倉庫系中古店」の店頭で思わず笑っちゃったニ,三の事柄》日記】

・「食玩」の『世界の帆船』コーナーに「某外人プロレスラー」のフィギュアが並んでいた

                                     

・「出た！初のフィギュア化(元女子ﾌﾟﾛﾚｽﾗｰ現「鬼鬼嫁)『北斗晶』！！」とのポップ。
　　しかし、そこに展示されていたのは
　　「北斗の拳『ユダ』ﾌｨｷﾞｭｱ」だった…

　　　　

 

・自動車の中古プラモデルコーナーにて
　「特価！『痛車(ボディに派手なアニメのキャラクターが描かれている)模型』！大安売り」
　どれどれ？と何気なく観察すると小さくこう記されていた。
　「ただし一部パーツ『欠品あり』(転写ステッカー(「デカール」車体に貼るシール))」
　　それってもう『痛車』ぢゃなくてタダの自動車の素プラモぢゃん…
 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

広末

                                     

【8月22日の「先日NHKで放映された「ｽﾀｼﾞｵｼﾞﾌﾞﾘ『借りぐらしの某』特番」で、司会の彼女は『裸足』でした……判っとるね>NHKｽﾀｯﾌ」日記】

　さて久々の「フィギュア紹介」です。
　今回は山陽某倉庫系中古店ジャンクコーナーで「格安」にて入手した「彩色済大型フィギュア」
　Volks(ﾎﾞｰｸｽ)製「１／４　『広末涼子　夏』」であります。

                                      

　このＧＫ(ｶﾞﾚｰｼﾞｷｯﾄ)は1997年に『スーパーアイドルフィギュアシリーズ。』として発売された、著名造形家「圓句昭浩」氏の手による原型のものです。
　よく出来てますね。
　先日　入手した時点で「組み立て」と、かなり高レベルな「彩色」がなされていました。
　この作品が無造作にビニール袋に詰められ「ジャンク品返品不可」として９８０円で投売りされていたのを見つけたときには、我が目を疑ったくらいです(その時点で「片腕」が取れている状態ではありましたが)。

　「彩色」に関しては難しい「デニム地」の表現や、身体部分の「肌色」などにちゃんとグラディエーションも施され、かなりの「手練れ」の方によるものと思われます。
　顔の「表情」部においては各々の好き嫌いやイメージがあるので「正解」というのは難しいと思いますが、それでもかなりのレベルに達した「作品」と言えるでしょう。

　それにしてもやはり「原型」が素晴らしいですね。
　当時の「ヒロスエ」の魅力を余すことなく表現していると言って過言ではありますまい。
　この引き締まった「陸上部」で鍛えられて程よく締まった「腹筋」のラインから、スンナリ伸びてしかもまだ幼さの残る太腿から脛への「脚線」など既に「芸術」の域に達しており、もう堪りません。
　(ベースには彼女のｻｲﾝが入っていますw)
　ちなみに同じ原型で、彼女に着せる布製の「ミニスカ・サンタ」の服が同梱された『広末涼子　冬Ver.』も後に発売されていました。

                                

　ただ少し大きすぎて(４０㎝)、家族の目に関して保管場所に困るのが唯一の「欠点」ですな。