忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2月12日の「『Radio Ga Ga』は1984年のQueenの名曲」日記】
 早朝出発で福井県あわら市に「日帰り出張」。
 地図を睨めっこしながら場所を探し、久々に現場で鉄の塊(約16.2㎏)を二箇所五組の交換作業。
 雨や霙 降っとるっちゅうねん!
 合羽を羽織って「ぅわぁぁーい、楽しいな♪
  楽しいコトあるかぃ! ヴォケッ!!

 そんな時、一人で寂しいし「歌」でも口ずさまなかったら、もう寒いし「陰気」でいかん。
 そこで最近ウロ覚えの洋楽を一曲。
 Lady GAGA 『Bad Romance』
 ちゅうても、
 『ガァーガァー
   ウララァ~
』のサビの部分しか知らない。
 でもココのフレーズだけ繰り返し口ずさんでいても、それなりに楽しくノっていけるから不思議だ。
 仕舞いには鉄の塊を営業車から積み降ろししてても、唄いながらステップを踏んでいるのである。

 傍(はた)で観られていたら「阿呆」そのものであるが。



 帰路に福井市近郊で遅い昼食。
 福井在住の全然可愛くない後輩の「☆」が以前、「福井の蕎麦で『越前…』と付いている蕎麦は美味しくない」という趣旨のことをほざいていたので、敢えて『越前そば』と大きく看板のあるチェーン店系蕎麦屋に入る。
 で、喰ってみました。

 やっぱ美味くなかったぞコノヤロー!  ☆のバカヤロー!! 責任取れ!!

 ところで「蕎麦屋」と聞くと大学に入学したての頃、「某Kin大SF研」の集会に長瀬の喫茶店の二階で何故かそこにあった打楽器「ボンゴ」を先輩のタケダさんが叩き出し、当時のタモリの持ちネタであった即興ハナモゲラ・アフリカンミュージック『ソバヤソバヤ』を全員で大合唱したことがあった。 それも延々と二十分以上も。
 「嗚呼、大人(大学生)になってまで、こんな阿呆なことを真面目に一生懸命するなんて、なんて素晴らしいんだ…」と感動したことを思い出すのだ。 


 

PR

【1月23日の「『Perfumeアーちゃん』が歳とったら、こんな感じに」日記】
 たっぷり睡眠をとって、恒例土曜日サービス出勤。
 今日は会社の後輩からのフィギュア等の「貢物」は無し(当たり前だ)。
 帰路に新刊書店に立ち寄り、異様に嵩張る散財を。
               animal_face.jpg
☆新刊ハンター
 ・『ヤングアニマル№3』
   今号には特別付録として「グラビアアイドルDVD」付き。
   定価410円と少し高い麻巳子。 本誌のグラビアも多い。
   DVD内の『篠崎愛』ちゃんは、相変わらず「(バーブ佐竹も)低音の魅力♪」。
 ・『映画秘宝3月号』
   特集:「2009年度映画秘宝 ベスト&トホホ10!」
   今回は「トホホ」の方がネットニュースでも大きく取りあげられていた。
   私的にはベストは『グラントリノ』
   トホホは『しんぼる』だった。
 ・『週刊エヴァンゲリオン・クロニクル新訂版01』
   創刊号特別定価390円 by ディアゴスティーニ♪(通常690円)
   ああ、そーですとも。
   付録の「バインダー」のみが目当てですとも!

    (ディアゴスの思うがママ…)



 夜はNHK-BSで『大貫妙子 ピュアアコースティックライブ2009』を視聴。
 大貫妙子(おおぬき たえこ)は、東京都出身のシンガーソングライター。
 1973年に山下達郎、村松邦男らと「シュガー・ベイブ」を結成。 「シュガー・ベイブ」解散後の1976年からソロ活動開始する。
 昨年11月1日に東京・JCBホールで行われた弦楽四重奏をまじえた生楽器の演奏によるコンサートLIVEを満喫する。

 彼女の優しい歌唱には、個人の過去の記憶を誘発する「力(パワー)」がある。
 代表作『夏に恋する女たち』を含め、当時の記憶に酔いながら涙する。
 あのころ 自宅で好きだった女の子が食事を作ってくれた際、二人で食卓を囲む時のBGMは大貫妙子のLDを常に流していたのだ。
 (ウッヒャァァー めっさ恥じい……)


 

 

【10月25日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ『陽性(あら)』」日記】
 せっかく流行の新型インフルエンザに罹ったと思ったのに、検査の結果は陰性だった。あと一人で学級閉鎖だった頓馬な学生の悲劇を描く。
   (イマイチですね。もっとガンバリましょう)
 そういえば息子の学校では2年生と3年生が『学年閉鎖』で水曜日まで休みなんだってサ。 イイナァ…

 福井県敦賀市から日本海側を鳥取県に向かって移動中、夕刻のNHK-FMで「つのだ☆ひろ」がDJをする番組を聴く。
 今日の特別特集は『追悼加藤和彦』。


 懐かしい名曲の数々のなか、飯島真理『愛・おぼえていますか』(作詞:安井かずみ)も掛かり改めて彼の幅広い功績に改めて敬意を覚える。
 


 そういえば亡き親父が生まれて初めてお土産として買って持ち帰ってきてくれたレコードがフォーククルセイダーズ『帰ってきたヨッパライ』だった。
 家族で何度も何度も聴いて笑ったものだが、B面の『ソーラン節』もよく聴いた。
 「雨の降る日は天気が悪い。
   悪いはずだよ。 雨が~降る。
    ヨイヤサ、エンヤ~サのドッコイショ
♪」


 ああ、今でも覚えていて唄えるなと、暗く荒れる雨の日本海を見て思ったのだ。

   (さすがにYOUTUBEでも無いな)

【10月02日の「あのCMが流れるたびに『藤井リナ』の組むだけは見逃さない」日記】
 最近 TVのCMで耳に残る楽曲の一つ。

 その「藤井リナ」が出演してる『ザ・ベルクラシック』のBGM
  『Love Space Ship / SHANADOO』

 『SHANADOO(シャナドゥ)』とはデビュー前にしてTVCMソング、番組オープニングのタイアップが決定。全国でオンエアされるやいなや、たった3ヶ月でMySpaceにおいて55,000アクセスという驚異的な数字を叩き出した日本人女の子4人組。 彼女たちはヨーロッパでは大変な人気となっているという。
 2006年にドイツでデビューし、”Cool Japan”のアイコンとしてヨーロッパ全土で大きな話題となったSHANADOOは、帰国後、数々のダンス・ミュージックのプロデューサーと出会い、3年間の充電期間を経て2009年11月末に発売するアルバム(タイトル未定)で“再デビュー”。そのアルバムからの先行シングルとして「Love Space Ship」、「World's End Supernova」の2曲が9月30日よりiTunes Storeにて先行配信された。
 いかにも「日本好き」が多いといわれているドイツで人気を博している彼女達だが、youtubeなどで検索してみると奇奇怪怪な楽曲に出会うことも多い。



 「先物好き」なお方は是非どうぞ♪
     (オレ的には微妙だな)


☆100円ハンター
 ・『ベスト・オブ・がきデカ』      山上たつひこ自薦傑作集
 ・『大合作』            トニーたけざき/園田健一/あさりよしとお
 ・『ひなぎく純真女学園①』       ふくやまけいこ
 ・『正直売れたい。』          天城れの
 ・『読んだはしからすぐ腐る』      松尾スズキ/河合克夫
 ・『純の魂』              早見純
 ・『ねこまんが③④』          こいずみまり
 ・『吉田さん危機一発』         とり・みき

★210円ハンター
 ・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN ⑫』  安彦良和
 ・『青空に白桃』            THE SEIJI
 ・『カジュアルH』           BENNY'S
 ・『アニマルプレイ』          BENNY'S

☆300円ハンター
 ・『ゼロインZERO』           いのうえ空短編集
 ・『ゼロインVol.9~10』         いのうえ空
 ・『けいおん!①』           かきふらい
   どこがおもしろいの?
 ・『一杯では終われません』       梅吉
 ・『星守る犬』             村上たかし
   9月30日『星犬』参照

 

 
【7月12日の「『あ~ちゃん』が放った『ナカタはネ申ぢゃ』は一世一代の名言」日記】

 本日は「奈良市長&市議員選挙」。
 クソ熱い最中、原色のアロハを着てサングラスを掛け愛車V-MAXで爆音轟かせ選挙会場(子供達の出身中学校体育館)に駆けつけ、白い目で睨まれる。
 「市長戦」の立候補者は「若造」「おばはん」「世襲狸親父」。
 この中にコイツだけは通って欲しくないと個人的に思う候補が(約一名)居るので、「2チャンネル」みたいに「sage」って投票用紙があればいいのに。


 日曜日の午後となりPerfume待望の最新アルバム『(トライアングル)』をジックリ聴く機会に恵まれる。

 02『love the world』の次にシングル発売された03『Dream Fighter』は発表時、何の感慨も得られず「イマイチ」と評したがこのアルバムで改めて聴き返し、そのポジティブな歌詞とともに感心させられる出来であることに認識を新たにする。
 03『edge』は『⊿-mix』Ver.であり、前のアルバムでもっとも好きなクラブ(トランス)系の名曲。この曲が色濃く放つ「Perfume」の持つ(彼女達の隠された裏側とも云うべき)「死と破壊のイメージ」が、実は私は大好きなのだ。
 05『NIGHT FLIGHT』はテクノポップ元祖『YMO』へのオマージュが溢れた作品。特に「細野ベースライン」が秀逸。細かい処もニヤッとさせられる仕掛けが一杯。
 08『I still love U』はリリカルな歌謡ポップ路線の王道的歌詞が泣かせる。「rescue meなんていえない」って処が胸を締め付ける。
 11『ワンルーム・ディスコ』は同世代の女性に向けられた「シチュエーション応援歌」だ。「計画をねりねり」のフレーズがお気に入り。
 12『願い』はシングル『Dream Fighter』のカップリング曲。 彼女達のシングルにはA面にカアップテンポな楽曲が選択された場合、カップリング曲にスローテンポな良い曲が選ばれるケースが多い。
 ちなみに『ワンルーム・ディスコ』のカップリング『23:30(にじゅーさんじはん)』は特に好きなスローバラードの一曲だが、このアルバムに収録されておらずまことに残念。

 今回のアルバムはより大人になったPerfumeの魅力に溢れていて、幅広い層へもアピールできるお薦めの『好盤』である。
 「あ~ちゃん」の垂れ目を強調した「豆狸」のようなメイクも可愛いのだ。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析