忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【12月02日の「むかし『東京JAP』ってバンドがおましたなぁ(Dr.赤坂泰彦)by摩天楼ブルース」日記】
 鳥取県三朝温泉で目覚める。
 昨夜は旅館の隣の居酒屋で、ちょこっと一杯。
 遅い時間だったので長居はせずにとっとと退散。

 出発の時間には雨は上がっていた。
 鳥取市を中心に県東部を蹂躙した後 南下。 兵庫県山崎から帰路に就く。
74622108.jpg
 自宅に着くとHMVから何やら怪しげな宅配便が到着していた。

 Perfume 2年4ヶ月ぶりのニューアルバム
  JPN
  が到着していた。

 予約していたのは「限定版」だったのでCD+DVD付。
 CDは全14曲。 DVDは短いTVスポット画像も含め全10曲の動画が収められている。

 さて、只今より拝聴いたしましょうか
(続く…かもしんない)
   
      http://www.youtube.com/watch?v=vbcT4Ah4WFg

PS.
 前のシングル『レーザービーム/微かなカオリ(初回限定盤)』のDVDに収録されている「レーザービーム」は、Short Ver.とやらで途中までしか収録されていなかったので、今回このDVDでの完全版を初めて観ました。
 え?
  く、ぁぁ??

 

PR
【11月12日の「ところが最近、遅まきながら是枝裕和監督作品映画空気人形を観たら再び…」日記】
 昨夜、帰宅すると倅が「お帰り」とも云うより早く
 「ネットに接続できなくなった」と言う。
 なるほど果たして、自宅用PCでは「このページは表示できません」という画面のみ表示。
 我が家では地元の有線TVネット光回線を通じて、優先LANにより家の中のPC二台TV一台に配線している。
 自室で出張用に持ち歩いているノートPCも、居間のパナソニックTV「アクトビラ」も接続不能。
 こりゃ困ったね。

 今朝、モデムやハブを中心に配線や電源を確認。 目視では異常なし。
 何度も電源を入れたり切ったりしても状況は変わらず。
 ド突いてみたろかぃ?
 完全に「お手上げ状態」で仕方なしに有線TV局ネット部に電話。
 担当のオネェチャンに事情を説明すると「多分『モデム』の故障か破損でしょう。係の者をご自宅に向かわせます」とのこと。
 あ~ぁ。また「銭」が掛かんのんかい? 愛車V-MAXの車検が今月あるっちゅうのに…。

 すると暫くしてから、その有線TV局の別の男の人から電話。
 「詳しく調査いたしましたら、こちらの技術的原因でした。現在は復旧しておりますので御確認下さい
 急いでPCを立ち上げると直ってるんだな、これが。
 ところで、なんだよ?技術的原因」って?
 どーしてそんな大事なコト、メールかなんかでお知らせしないの?>っちゅうて接続できないんだから見れないか?


 予約していたCD『【ローソン・HMV限定】矢野顕子 しあわせなバカタレを近くの「ろそーん」まで取りに行く。
 これは映画監督失格のサウンドトラック。
    
          a29e8ba7.jpeg    
 本編映画観た直後は、そのあまりの衝撃に普段の生活において映画の内容が「フラッシュバック」することに悩まされ困惑する事態に陥る(急に涙が止まらなくなっちゃったりもするんだ)。 しかしその後マイミク映画師匠「北京波」氏の「映画評」を読むことにより、症状が出ることが皆無となり救われた。
 家に帰って早速開封、こわごわ付属の特典DVD「庵野秀明プロデュース『しあわせなバカタレ』PROMOTION video」を観ました。
 曲もさることながら、動画の素晴らしい出来に感涙するも平常心は保たれる。 もう大丈夫だな。


 

【10月14日の『ツレがオツになりまして』そりゃ粋だねぇ byなぎら健壱」日記】

 香川県坂出市で目覚める。
 日記を書きつつボンニャリTVを点けていると、ある「訃報」を聞いて愕然とする。
 「歌手『柳ジョージ』さん逝去(享年63歳)」

 1978年に「ショーケン」主演のTVドラマの主題歌として『WEEPING IN THE RAIN』が流れた時からのファンだった。
 呆然としつつも仕事に向かう営業車の中でラジオが流れる。
 AM、FM問わず、気の利いた番組では「追悼」として彼の楽曲が流された。
 彼が「広島」出身ということもあり(余談だが彼の両親は戦時中広島市内で被爆している)、広島のローカルAM局では『青い瞳のステラ 1962年夏』が掛かった。
 外は雨が降り出し始めている。

   
http://www.youtube.com/watch?v=lN6jDVz8clo

 もう駄目だ。
 一気に涙腺決壊
 グダグダになりながら一緒に唄う。 この歌は私のカラオケの「十八番」なんだよ。
 泣きながら唄うので、声が詰まって何だか「ビートたけし」の歌みたいになっちゃった。
 すこし自分で笑っちゃう。


『雨に泣いている』


http://www.youtube.com/watch?v=7KEqTbAoVEU


 

【8月07日の「今日は硬軟織り交ぜてお送りします」日記】
 ももいろクローバーZ「1stアルバム『バトル アンド ロマンス』限定盤」視聴。
 「早見あかり」無きあと(…っちゅうか彼女の存在を知ったのすら昨日のコト)「ももクロ」のメンバーの中でのお気に入りは『有安杏果(ありやすももか)』、背の低いミドリの人であります。 ちょっと「永作博美」「小西真奈美」系?のカワイコちゃん(表現がオヤジ)

 ライナーノートも(当然「歌詞」も含めて突っ込み処満載で楽しいのだけど、何故「メンバー画像最終頁」で全員が白目を剥いて野垂れ死にしているのか?
 ところでこのCDに名曲『全力少女』『ツヨクツヨク』が入っていないのは何故?
 「ももいろクローバーZ」としての最新作『Z伝説~終わりなき革命~』のなかにメンバー各自の台詞が入るところで「BLUE!!…あ…」ってのが有って笑ふ
(2:58頃)。
  http://www.youtube.com/watch?v=2aY3NZ6dE5Q

 さて現在、『Perfume』に操を捧げ映画『カーズ2』日本語版スタッフロールにて掛かる「ポリリズム」にさえ涙ぐんでしまう私であるが、明日からの出張には『B.A.R』のCDは携帯していくことにしましょう。

 ゆけ! ももいろクローバーZ!!
 「紅白」出場までは応援するぞ!

 

 音楽関連でもう一つ。 こちらは訃報
 歌手で俳優の『ジョー山中』氏が亡くなられた。
 本名は山中 明(やまなか あきら)。神奈川県横浜市出身。ジャマイカ人と日本人のハーフで、3オクターヴの声の持ち主。ライブ活動を中心に、テレビ、映画出演など幅広い活動を行っていた。
 我々の世代には、なんといっても角川映画『人間の証明』の主題歌と若き混血青年役での出演で忘れられない。

 それ以前の活動としては、1970年にデビューした日本のロックバンド『フラワー・トラベリン・バンド(Flower Travellin' Band)』のメインボーカルとして活躍されていた。
 1977年の日立のカラーテレビのCMに使用された楽曲『Make Up』で遅からずも衝撃を受けた世代は多い筈(楽曲の発表は1973年のバンド解散の年)。
 現在聴いても、その楽曲の斬新性と新鮮なことの驚きに胸を打たれる。
 「日本のロック」の『金字塔』といって差し支えないであろう。
 
 http://www.youtube.com/watch?v=BGgIm5RvuKA

 余談だが元ボクサーでもある『ジョー山中』は芸能界において、「渡瀬恒彦」や「ジェリー藤尾」などと並んで『喧嘩最強』との呼び声が高いことで知られていた。 あの「安岡力也」をタイマンで半殺しにしたほか、日比谷野外音楽堂でのコンサート中に、全共闘のメンバー十数人から殴り込みを掛けられ、ステージ上で大乱闘になった際、ボクシングで返り討ちにしただけでなく、演奏が終わった直後に逃げた相手を追いかけ「それ以上殴ったら死ぬ」と止められるほどボコボコに殴りつけた、などといった武勇伝が数多く存在する。(以上 Wikipediaより)

 ご冥福をお祈りします。
 

【5月28日の「久しぶりに音楽の話をしよう」日記】
 夕食に家族とスクヤキを喰っていると、TVの「MUSIC FAIR」でPerfumeが新曲『微かなカオリ』を唄っていた。
 振付の中で三人が顔を見合わせながら手をつなぐという振付がある。 思わずそこで何故か胸が一杯になって涙がチョチョ切れそうになって困ってしまってワンワンワワン♪
 DOUBLE A-SIDE SINGLEながら『レーザービーム』に隠れがちなこの曲ですが、良い楽曲だす。

                 8dd5140a.jpg
 先週「緊縮財政」の最中、中古DVD『ピンクフロイド/狂気』を買っちゃう。
 『ピンク・フロイド (Pink Floyd)』 は、私の大好きなイギリス出身のロック・バンド。幻想的かつ実験的な音楽性やスペクタクルに富んだライブ、現代社会における人間疎外や政治問題をテーマにした文学的、哲学的な歌詞で世界的に人気を博した。芸術面で高い評価を得る一方で、アルバム『狂気』は4,000万枚、『ザ・ウォール』は3,000万枚のメガ・セールスを記録し、商業的にも大成功を収めたグループである。
 このDVDはその『狂気』のメイキングや制作過程をメンバーの協力のもと徹底解明するというもの。
 メンバーやスタッフのインタビューだけではなく、生演奏での再現なども加えられており非常に楽しめる。

 『狂気』が1973年に発売された時、当時の私は中学生。 『吹けよ風、呼べよ嵐』を聴いてからの「ピンクフロイド」ファンである。 
 お小遣いを貯めて買ったLPには、「ピラミッド」のポスターや写真集が梱包されている豪華版だった。
 ちなみにこのアルバムがバカ売れした裏側には、ハッパやドラッグをキメてラリラリになりながら聴くには最適なLPとして評価されていると云われている。
 擦り切れる位このLPを聴いたけど、本当は次回作アルバム『炎~あなたがここにいてほしい』の方が好き(「地味」だという理由で『狂気』ほど売れなくて評価もされていない)

 一時は「ピンクフロイド」を究めようとして海外のブートレグ(海賊盤)レコード(『British Winter tour』というのが有名)なども買い漁ったけど、いやいやその種類の多さに怖れを為して頓挫した。
 ブートレグといえば『PinkFloyd JAPAN '71』という海外製DVDも持っている。
 これは彼等が1971年の初来日の際、箱根で開催された野外フェスティバル「箱根アフロディーテ」のトリとして登場し、日が暮れて霧が立ち込める中で幻想的なライヴを披露したという幻のライブを収録たもの(もしくは当時の記録TV番組か?)。当時、バンドが楽器をチューニングする音をオリジナルの「前衛音楽」と勘違いした観客が歓声を送ったというエピソードがある。
 音源も画像も酷いが、当時の空気を感じさせる貴重なアイテムといえよう。

 


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析