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【4月29日の「一人だけ、我が『ヘビ柄シート』を褒めてれた方が居られましたヨ♪」日記】
 昨夜は終電で帰宅。
 グッスリと泥のように寝て、朝十時にサッパリ爽やかに目覚め……
 てねぇし。
 まだ「アルコール充填37%!ばかめ!!」状態。
 昨夜は調子に乗って「京都ミュンヘン」でビールを何杯呑んだやら。
 覚えてないけど…。
 
 取り敢えず「風呂」に入って体内のアルコール濃度の低下を試みる。
 朝飯に「素うどん」を搔き込むと、少しフラつきながら愛車V-Maxのエンジンを点火。
 目指す先は「名阪国道伊賀上野サービスエリア」。
 今日は先週「雨」の為、今週に延期となった『第5回元琵琶湖オフ会通称元ビワ開催の日なのだ。
 
 奈良市内を走りぬけて「天理IC」から「名阪国道」乗り。
 順調に流れているが「パトカー」やたら多し。
 ヘルメットの中はアルコール臭し。
 自宅から約一時間で「伊賀上野SA」に到着。
 
 さっそくお顔見知りの幹事役「48さん」や「とーちさん」に御挨拶。
 「とーちさん」が目ざとく「お、ヘビ柄シート!」と気が付いて頂く。
 …褒められはしなかったけど…

                6f4f70fd.jpeg
 「48さん」は各自の愛車の撮影会のお仕事が忙しそう。
 
 すると48さんが手招きをしてくれた。
 「MARUさんのV-Maxも撮っときましょか?」
 ありがたい♪
 アンケートのような書類に氏名等記入した後、飼い主(持ち主)と一緒に俯瞰でパチリ。 そして別の場所で正面からパチリ。
 これらは後に『写真集』となって発行される。 出来上がりが楽しみ。
  
0e395d79.jpeg お昼過ぎの時点で、約五十台近くのV-Maxが集合していた。
 中には当然「新型」「旧型」「トライク(三輪V-Max)」なども。
 今年は「新型V-Maxトライク」も登場しており、興味深く観察させていただく。
 ナンバープレートも近畿圏は当然、「名古屋」「高知」勢がゴロゴロ。
 「常連」女性陣もいるよ。凄いネ。
 また映画「MADMAX」より登場人物の「MFP グースver.」軍団の面々の姿も見られる。 格好いいな。
 (タンクマークは当然「Kwaka」だぜ)
202898d9.jpeg 
 GW初頭なのでSAも賑やかに。
 普通のツーリングのグループや恒例「珍走団」の方々の乱入。
 外国の観光客がV-Maxの集団を面白がって写真を撮っていたりする。
 
 全参加者の愛車が集って『Ⅴ型隊形集合写真』も撮影。
 48さん愛車の三台隣の前列に我が愛車「BADsMAX号」並ばさせてもらう。
 
 しばらくメンバーの愛車を観察させていただいた後、48さん達に別れを告げ帰宅しました。
 さぁ今年は『V-Max全国オフ関西』。 幹事はまたもや48さんでありやす。
 こっちも楽しみでごんすねぇ。

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【4月22日の「現在 なんとamazonで15600円で入手可能!」日記】
 朝から雨。
 お蔭様でお誘い頂いていた「V-MAXオーナーズミーティング『元琵琶湖オフ会』(通称:元ビワ)」が雨天順延となってしまった。残念。
 実は現在、電気系(レギュレーター)不調の為に入院している我が愛車だが、本日の「元ビワ」出席の為に早く治してもらえるよう同級生だった単車屋の若大将の尻を叩いていたのだった。
 そこで雨の中、自宅から既に雨合羽を着こみ傘を差しながら単車屋に向かう。
 愛車復活!
 爆音を上げ濡れた路面を蹴り上げて「復活」を祝う。

 そこで、今回は愛車「V-MAX」絡みということで、
 「MINICHAMPS Classic Bike Series №60 Scale 1:12
    『 Yamaha Vmax 』1993」

     http://www.youtube.com/watch?v=zVmb0vWtjLQ

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 ドイツのミニカーメーカー「MINICHAMPS(ミニチャンプス)」が発売していた愛車V-Maxの「1:12スケール」模型ミニカー。
70dc1ac2.jpeg 「MINICHAMPS」ブランドのデビューは1991年、ドイツ本国で企画・設計を行い、生産は中国の工場で行われている。
  MINICHAMPSミニカーはそれまでの他社製品に比べ精密であり、また当初より子供の玩具ではなく、大人向けのコレクション製品であることがパッケージにもうたわれていた。素材はダイキャストを基本とするが、細部のパーツにはプラスチックなども多用されている。
 現在は総合的なミニカーブランドとして、古今東西を問わずさまざまな市販車、レーシングカーを製品化している。スケールはミニカーの世界で標準スケールと呼ばれる1/43が中心ではあるが、1/18、1/12といった大スケールモデルもあり、バスやトラックといった商用車もモデル化している。また自動車に限らずオートバイ(1/12および1/6スケール)、そして戦車(1/35スケール)を中心とした軍用車両もモデル化されている。
 日本では自社オリジナルミニカーブランドも手掛けている「京商」が現在の輸入代理店となっている。

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 1993年に発売されたこの『Yamaha Vmax』。
 以前より欲しかったのだが高価であったことと(発売当時価格¥15000前後)、ミニカー専門店などの店頭からはアッという間に姿を消し その後ネットオークションなどでプレミア価格で売買されるのを指をくわえて眺めていた。
 今回、比較的安価で入手を果たす(ナニと比較して?)
 でもこのミニカー、よぅ出来てるわ♪
 時折箱から取り出してニヤニヤしてます。
 本体カラーが「黒」だったらもっと狂喜乱舞ぢゃったんだけどね。
  【amazon】http://www.amazon.co.jp/%E3%80%90MINICHAMPS-%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B9%E3%80%911-%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F-V-MAX-1993/dp/B002XVX59W

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5d3c2899.jpeg 1/12スケールの「Vmax」といえばアオシマ社のプラモデルがあるが、真横から見るとちょっとダミータンクとシリンダーヘッドの隙間が大きすぎる感が否めない。 現在でも多数のシリーズ展開がされており入手も容易く行えるのが嬉しい。 また漫画『スプリガン』Ver.や特撮実写『ハカイダー』Ver.などもある。
 また以前「NewRay」とい香港メーカーから同スケールのミニカーも存在した。 これは価格なりの出来ではあったが(当時流通価格1500円前後)、数の少ない愛車の立体化ということで「トイザラス」などで見つけた時は大喜びしたものだった。

     b9999f35.jpeg   img57860391.jpg

 余談だが「新型V-Max」は1/6というビッグサイズで「HPI Japan」というメーカーからミニカーとして発売されています。 定価58,000円!

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【4月09日の「少なくとも3時間は重い単車を押しながら歩いたり『押し掛け』に挑戦していたゼィ(WILDスギちゃん)」日記】
 7日の土曜日の夜。
 劇場を満喫し幸せな気分で出る。
 少し小腹が空いたので「赤提灯」を探そうかと思ったら、空から白いものがチラホラ落ちてきた。 寒いワケである。
 劇場裏の「あわら温泉屋台村『湯けむり横丁』」に飛び込む。
 この時間なのに席が埋まっている店が多い。 とある「焼鳥屋」に空き席を見つけ入店した。
 
 その店は焼鳥が一人前5本だって。一人ぢゃ多いなぁ。どちらかというと少しづつ、沢山の種類が食べたかったゼィ。
 見知らぬ仕事上がりの仲居さん二人組とバカ噺で盛り上がる。 良き哉良き哉。
 日付が変更される直前に宿に戻り、泥のように寝た。
 
 いつものように朝五時にパチッと目が覚める。
 久しぶりのロングツーリングで肩から首にかけての筋が痛い。その他は問題なし。
 素泊まりなので部屋に備えられている「お煎餅」を一枚喰って朝飯とした。
 お支払(素泊一泊4200円)を済ませ屋内の土間から愛車V-MAXを出す。
 今日は福井県内の「古本屋」と「趣味系中古屋」を巡りつつ帰宅する予定。
 宿の真ん前で朝早くから爆音を轟かせることに気を使って、少し離れた場所まで愛車を移動する。
 キーを差し込み、さて出発。
 セルスィッチを押す。
 エンジン掛からない
 典型的な「バッテリー上がり状態」。
 あれぇ~? バッテリーは昨年10月に新品に交換したばっかりだぞ?
 辺りに坂道もなかったので「押し掛け」を試みつつ約2km、重い愛車を押しながら「ガソリンスタンド」に向かった。
 
 ゼィハァ言いながらスタンドで愛車のシートを外し(これがまた面倒臭い)、借りたケーブルで車用バッテリーに直結してエンジン始動を試みる。
 一発点火成功
 あぁ、やっぱり「バッテリー上がり」だったんだ。 それならば今から走っていく内に「充電」するから大丈夫でしょう。 そう考えスタンドの御礼を云って走り出した。
 
 そこから三十分疾って、一軒目に立ち寄ったのは「某HARDOFF福井店」。
 ミリタリーコーナーで「チャカ」等目ぼしいブツもなく退散することにした。
 またエンジン掛からず…
 ここはガソリンスタンドまで100mほどで助かったが、日曜日で非常に忙しそうだったのでケーブルと車用バッテリーを借りる迄半時間ほど掛かった。
 エンジン復活。
 作業は全部一人でやったのだが、手間賃1050円取られた。 が、文句は言えねぇ…。
 
 本日の全ての予定をキャンセルして、ひたすら帰路を急ぐ。
 最後の給油を滋賀県との国境高原手前のGSで。
 またエンジン止まる
 車用バッテリーを貸せというと「無い」との返事。 どんなGSやねん?
 幸いこのGSより下に「単車屋」があったのを視線の片隅で覚えていたのでそこへ向かうことにする。 
aff69a7f.jpeg 下りの坂道なので少し楽チン。 押し掛けにも数回挑戦するが、全然ダメ。
 
 その店は「ハーレーダビッドソン改造専門店」。
 「いかにも」って感じのジョニー・ディップ演ずる「キャプテン・ジャック・スパロー」みたいな店主が出てきた(本当)。
 「有料でもいいので、バッテリーを貸してくれ」と頼むと、愛想の無い言いようで「有料なのは『当たり前』だ…」と云われた。ごもっとも。
 しかしこの「海賊」。 非常に丁寧に作業をしてくれる。 数種の単車(HD)用バッテリーを試した挙句、自分の四輪を持って来て接続、無事エンジン点火を果たした。
 愛車の「電圧」も計ってくれた。
 「あー。全然「充電」してないな。 レギュレーターぶっ壊れてるんぢゃないの?」。 私もそう思っていた。
 恐縮しながら「御代は?」と尋ねると「タダでいい」とのこと。
 愛想は無いけれどエエ人や。
 これからは「ハーレー」乗ってる人に「ジャマや!どけ!!ドン臭いんぢゃ!」とばかり無理な追い越しを仕掛けることを控ようと、心に固く誓う。
 
 しかし、ここから帰路先の「奈良」まで滋賀県を縦断して、あと100km近くあるのだ。
 もつのか? 愛車??
 (さ、さらに続く


 

【3月31日の「悪趣味単車大全」日記】
 午前中は買い物したり散髪行ったり。
 午後からは恐怖の「土曜日サービス出勤研修会」。 何処まで続く泥濘ぞ。
 みやも君からの呑み会のお誘いを後ろ髪引かるる思いでお断りし、ドス黒い野望と共に自宅へ愛車V-MAXを疾らせた。

         2774c020.jpeg
 
 復活した愛車のレスポンスは上々。
 ただ一般道では「全開能力」が試されないのが残念。 でも「ブースト効果」は若干ではあれど感じられる。
7add3f38.jpeg これは最初に乗っていたV-MAXはフルパワーだったので、加速感触を身体が憶えているからだ。
 現在の二代目は「国内仕様」だったのでつい最近、輸出車用の中古Vブーストユニットを後付けした。
 それに伴い「メーター」も中古「マイル表示仕様メーター」に速度リミッター解除の狙いも込めて換装。
 走行距離約300kmほど若返った(メーター上だけど)。

 さて、この「弐代目V-MAX(通称:BADsMAX)」も長い間乗っているので、そろそろアチコチ「ガタ」が出始めている。
3bf58aa8.jpeg 特に気になるのは「シート」部。
 乗り手の規格外重量の影響か?メインとバックレスト部分がビリビリに破けている。 シート表皮専用補修テープを貼って誤魔化していたのだが、どうしても貧乏くさい。
 その内メインシート縫合部もホツれだしてくる始末。 ここまで来ると「補修テープ」でもどないもならぬ。
 雨天などその破れ目から雨水が沁み込み、次の日などに跨るとシート内スポンジに蓄えられた水分がジワッとズボンから下着まで浸透してくる。
 イヤン♪感じやすいの…って云ってるバヤイでは御座らぬのぢゃ。
 
 そこで今回、心機一転。 内部チューンも終了したついでに、新しい「シート」に交換することにした。
 同じくV-MAX海苔「GIGAさん」に使っていない「シート」をタダで呉れや!などと厚かましいお願いをしていたのだが、併せて某ネットオークションでも様々な中古品を物色していたワケだ。
 っちゅうコトで、今回入手した「シート表皮」は
  なんと『パイソン蛇柄』。
 もちろん防水の「樹脂製合成皮革」なんだけど、皮表面にウロコ状の凸凹加工が施され異様にリアル。

        be0b8f4b.jpeg
 
 で、装着してみた……。
4ab1e187.jpeg 見事なくらい、悪趣味極まりない事が発覚
 我が愛車は例えるなら盗難後、1980年代の頭の●い「ヤ●キー」に改造された哀れな単車の如き風格を醸し出し始めているでわないか!?
 これぢゃ「旧車會」の皆様の御用達改造単車もクリビツ天仰ぢゃよ。 今日からは彼らの事を哂えない…。


                  274eccde.jpeg 
 次は「タンデムシート」も『蛇柄』にしなくっちゃ♪

     68329519.jpeg


 

 

【3月26日の「首とア●コを長くして待ちました」日記】

                27e63c32.jpeg
bc8cfdee.jpeg 土曜日。
 サービス出勤が終わり、みやも君に近鉄奈良駅まで送ってもらった帰り道、愛車V-MAXが長期入院している単車屋を覗く。
 愛車のエンジンの腰上までがまだバラバラの状態。
 キャブレター調整に当たり内部パーツの不具合が発見され、そのパーツを交換してくれていたとのコト。小さな筒状の樹脂製パーツだけど一個9800円もした。四気筒だから全部交換して9800円×4. ドシェー…。
 後は組み上げるだけだと言う。
 「んぢゃ、明日の夕方には出来る?」
 ジコチューな持ち主。
 「(明日)暇やったらな」
 そー来たか。
  
 日曜日。
 なんとなくワクワクしながら『ベビー南部』などを撮影しつつ夕方を待つ。
 単車屋に電話。
 「出来(け)たか?」
 「一応出来(け)とる」
 「一応?」
 取り敢えずスキップを踏みながら単車屋へGO!
 「組み上がってんねんけんど『試走』してないねん」
 「成る程成る程…ってソレ、客のワシにさすんかぃ!?」
 「しゃぁないやんけ。どんだけMARUさんの我が儘に付き合わせれとんねんっちゅうワケや」
 「…すんません
 
 恐怖の「請求書」を拝頂する。
 ブバッと2mくらい鼻水が飛び出た出た。
 それでも「パーツ代」が内容の90%以上。 工賃は極力抑えられ、まさに「出血大サービス」である。
 「すまんのぅ…」
 たかし・ひろしのように感謝の意を示し、愛車に三か月ぶりに跨った。
 
 今回は
 ・「スターター・クラッチ」修理、部品交換
 ・「キャブ」調整部品交換
 ・輸出用「マイルメーター」への交換
 ・「Vブースト」中古品の装着 などなど
 さらっと書くのは簡単なんだけど、結構「清水の舞台によじ登る」くらいの覚悟が必要だったんだ。
 
 メインキーを回すと、Vブーストの作動音が聞こえる。
 イイネ
 さて「試験走行」を!と思ったら、雨が激しく降ってきた。
 なんでやねん!?
 「試験走行」は中止。 家まで疾って帰るのみ。
 なんてツイてないんだ。
 でもエンジンのレスポンスは上がっているような感じ。
 
 さて天候さえ許せば、今週末に『あわら温泉詣で』で再デビューを飾るか?



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64
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男性
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1959/08/18
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GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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