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【2月19日の「先週紹介した『MAGPUL MS2S SLING』は米子開放倉庫で売り切れになってたんだって…」日記】
 って先輩のGAINAXのエラいヒトが云ってた。
 
 さて
 《SUNDAY GUN-SMITH》
 腰が痛いよ、特に中腰スタイルが。
 予定していた「布施参り」もパーだぜ。
 だから被写体の撮影行為はシンドいシンドい♪
 今回は「手抜きVer.」でお送りいたします。
 
ttb_xtm_32p_ver2_2.jpg 『MAGPUL XTMレイルパネル
 magpul_xtm_bk_1.jpg20㎜ピカティニー・レールの表面保護等の目的の為、レイル上に装着する「カバー」ですな。
 樹脂製の2ピース構造でレールを左右より挟むようにして固定する方式で、今までの通常「スライド式」ではないので光学照準器やグリップなどのアクセサリーを外さずにパネルの着脱が可能。
 MAGPUL社ではBK、DE、OD、FGの4色が用意され、単色を装着するほか各色を組み合わせて迷彩風デザインとしてのアクセントにすることも出来る。
 2743d25e.jpg
 今回は愛銃WA『M4A1 CQB-R』のハンドレイルに。
 「M4」サイズのハンドガード長なら一面には二枚一組の4セットでフルカバーが可能。
 右側面には「レーザーポンター兼フラッシュライト」を装着しているため、2セットのみ使用している。
      66e6bba1.JPG
 03051539_4d71daba9b72e.jpg外す時も嵌合部分の長いクリップ部を先の尖ったものを差し込んでロックを解除するようにすると簡単に行える。
 それ専用の為の樹脂で出来た5.56mm弾を模した「ダミーカートリッジ」がご丁寧にも二個付属していた(「MAGPUL刻印」入り)。
 
 
 と、結構自慢げに書いているけどコレは実際には「レプリカパネル(要するにMAGPULのパチモン)」なのだ。
 だって安かったんだもん♪(32枚セットで1680円)

        905e2a73.jpg

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【2月12日の「それでも実家に亡猫(チャコ)のお悔みに寄ってくれて、目を真っ赤にしていた自慢の息子なのだ」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH番外編》
 本日ご紹介するのは、先週は山陰米子でお馴染みの中古屋ミリタリーコーナーで発見。
482e07c4.JPG 『MAGPUL MS2(Multi Mission Sling System)SLING』
 

 bf5617b6.jpg長物銃器用の「スリング(負い紐)」です。
 制作したのはアメリカの有名銃器パーツメーカー「MAGPUL(マグプル)」。 この会社は外観と機能性とに優れた(主にポリマー素材の)小火器用アクセサリーを次々と発売していずれも好評を博しており、最近では実銃のアサルトライフル(MASADA)も発表した。
 
 入手したものは多分「新古品」ながら、完全に「新品状態」。 ひょっとしたら中華製の「レプリカ」かもしれない。
 購入価格はなんと「980円」。 
 10本近く店頭ショーケースに並んでいたし、レプリカでも通常販売価格は3K円近くしている代物なので二本購入する。(色は「ブラック」しかなかった)
 
f738ee6f.JPG この「MS2スリング」も細部までよく考えられた作りとなっている。
 最大の特徴(売り)はCQBタイプの「ワンポイントスリング」でも、通常よく見られる「2点式ライフルスリング」としてもワンタッチ変更で使用可能なこと。
 「1ポイントスリング」としての使用時はロック式のスナップシャッフルで銃本体のスリング用リングに固定した後、反対側の洗濯バサミ状のコネクターをシャッフルやや後ろの「Dリング」に繋ぐことにより完成する。
 利き手の反対側の方に通すことにより、銃本体の取り回しの自由度が得られる。
 ただしシャッフルを固定する銃側のリングは銃床エンドのリアスイベル位置よりも中間部に位置する所謂「CQBスイベル」が好ましい。 長い銃だと銃先が地面に着いてしまう恐れがあるからだ。
     3b4cbb21.jpg  26335ebf.jpg 
 この状態からDリングからコネクターを、銃のフロントスイベルに移し替えると非常に簡単に通常の「2点式スリング」となる。
 またスリング中間の「アジャストループ」を片手で操作する(押し引きするだけ)で、簡単にスリング長さの「(長短)アジャスト調整」が行える。8568f95c.jpg  9ea385d0.jpg
 
 ただ私個人としても感想だが「スリング幅」が少し狭く、「2点式スリング」として使用して銃を肩空後ろ側に回した際、少し身体に喰いこむ感じが有った。
 
      1c422a16.jpg 

今回の撮影にはFTC(ファルコントーイ)社製エアガン『ガリルSAR』を使用。 レシーバーに20㎜レイルの装着が完了し、現在「フロントサイト」をカスタム中。
 モデルは家でゴロゴロしていた「」に務めてもらった。
 さほど文句も云わず、日曜日の親父の道楽に付き合ってもらった息子に感謝である。

                  1ae4ea59.jpg
 

【2月05日の「法的には『グレーゾーン』…」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH》
 とある四国のホビー系中古専門店の「ミリタリーコーナー」。
 何を探すわけでもなく何となく素見していると、中古のWAガスガン『コルト・ガバメント』モデル。
 ハイキャパの「SVインフィニティ」っぽいけど、スライドのシルバーの輝きが半端ない。眩しくキラキラと光り輝いているのだ。
46f3b83b.jpg 価格を確認してみると「7K円」。 高くはないけど「SVインファニティ系」は二挺ほど持ってるし…。
 それに「ハイキャパ」って大好きな「ガバメントモデル」の中では、あまり好きな部類に入ってないんだよな。シングルマガジンこそ「ガバの本懐」でしょ?
        eb4fdba6.JPG     75bbc833.JPG
  でもそのスライドの輝きに魅かれ、店員さんを呼んでショーケースの中の実物を見せて貰った。
  前後にある独特なスライドセレーション(滑止溝)とボマーサイトの乗った「COMBAT MODEL」との刻印のあるスライドは、バレルブッシングの無いテーパードコーンバレル型モデル。 型式は古い「Rタイプ」。
 ありゃ? 光り輝いている筈だよ。
 金属「アルミ製」ぢゃん!

afc31fcb.jpg
 しかも刻印の下部に「-SHERIFF 1911 AUTO-」とある。(反対側右面には「LIMITED №0025」のナンバリング入り)
 嗚呼、関西カスタム老舗ガンメーカーの「雄」が供給したパーツやん。
 大昔に日本橋に出る度に、このショップを覗いたもの。
 イイネ! これ! 脳内の評価が「コロッ」という音を立てて変わるのを感じた。
 銃の下部は「WAインファニティ」オリジナルのフレーム(シルバー)のようだ。 これは元から金属鋳物製で出来ている。
6f8d7720.jpg 
 オリジナルの「ハイキャパマガジン」の他に、オマケで「ロングマガジン」とガンボックスが付くという。
 「ハイキャパロングマガジンRタイプ」は既に二本ほど所持しているが、なんといってもこの綺麗な「アルミスライド」がこの値段とは魅力的過ぎマス。
 気が付いたらレジの前に銃を奉げていた。
 
 細かいキズはあるものの、作動は文句なし。 マガジンは両方とも「ガス漏れ」もなく絶好調。
 軽いアルミスライドなのでリコイルの衝撃が違う(ような気がする)。
 なによりスライドの「ジャキーーン」っちゅう金属作動音がいいね♪
 
 261eeec0.jpg
 記念撮影はEDGE製アルミスライドの『COLT MK.Ⅳ -SERIES 80-」と。
 こちらも下部フレームはWA製樹脂ガスガン。53ddb413.jpg 
 こっちも調子イイのよ。
 フレーム金属化も考えないではないのだけれども、やっぱ法的に「グレー」ってのに抵抗あるなぁ。

68d61c36.jpg

【1月29日の「SUNDAY GUN-SMITH再開店♪」日記】
 今日のお題は
 「マルシン社ガスBLK『44AUTOMAG"CLINT-1”
81f5fd6c.jpg
 回転式拳銃に比べて構造上の耐久性に劣る自動式拳銃は、マグナム弾薬を使用するのが困難だったが、AM社は当時の新技術だったステンレス鋼を使用することで、これに耐えうる自動拳銃の開発を目指した。
 『オートマグ(英:AutoMag)』とは1969年に発表され1970年からAM社(Auto-mag Corporation)によって一般発売された世界初のマグナム弾を使用する自動拳銃である。
 ボルトの閉鎖機構には自動小銃で用いるような「ターン・ボルト・ロッキング・システム」を採り入れ、閉鎖不良を回避するためのボルトアクセロレータも取り付けられている。ステンレスモデルのみの発売であり、大型のレシーバー一体型銃身は上部にリブが設けられ、大型のクーリングホールが開けられている。使用実包は.44AMP(.44 Auto Mag Pistle)。
 通常タイプはリブドバレル付の銃身長が6.5インチである。
 自動式拳銃の利点である装弾数や反動軽減、発射ガスの利用効率の良さなどから、当時世界最強の拳銃とされていたS&W M29を超えると期待もあって、先行予約では8,000丁の受注があったとされる。しかし、後述のさまざまな欠点により「オートジャム(作動不良)」という蔑称が生まれ、商業的には失敗しAM社は1年余りで倒産した。その後もメーカーが売却や合併を繰り返したため、刻印が「AM」「TDE」、「HIGH-STANDARD」「AMT」(AMTが少数販売したカスタム用レシーバーは「Auto-mag Corporation」を表すAMC刻印)などに変化しながら製造販売され、1983年に生産中止となった
 
 実銃の評判は芳しくなかったものの、日本のトイガンではその近未来的デザインなどから人気が高く、モデルガン。エアガン、ガスガン等数々のモデルアップがなされた。
 ただし実銃は前記の通り「ステンレス鋼製」なので、銃本体色は地肌の銀(シルバー)色しかない。 真っ黒な「オートマグ」がまかり通っているのは、この国だけである(発言に責任は取りません)。
 
        886752f2.jpg
 今回入手したマルシン社ガスBLKガンは『クリント1(ワン)』モデル。 中古JUNK扱いで\5K。
 これはAMT社が俳優クリント・イーストウッドに贈呈した銃身長8.5インチリブ付き銃身の特別モデル。通常モデルではAxxxxxxとなっているシリアルナンバーには「CLINT-1」の刻印があり、これが通り名になっている。公式に生産されたのはこの一挺のみだが、試作品がアメリカ在住の日本人の手に渡っている。ダーティハリー4において、クリント・イーストウッド演じる主人公のハリー・キャラハンが使用した物は、撮影用の模擬銃である「CLINT-2」と呼ばれストレートブローバックに改造されたもの。
    0b5bd3e3.JPG   4b7e016b.JPG 
 比較用に引っ張り出してきたのが同じくマルシン社製『44 AUTOMAG』TDE刻印。
334093c1.JPG ガスBLK「クリント1」モデルはAMT刻印となっている。
 (ちなみにMGC社プラモデルガンは「AMC」社刻印(初期「金属ボルト黒モデル」は持っている筈だけど行方不明…)。コクサイ社金属モデルガンは「HIGH-STANDARD」社刻印)
 MGCモデルガン「オートマグ」も良い「チャカ」でした。
 「(BLKの反動で)6㎝は銃口が跳ね上がる!」のキャッチコピーは我々の血を滾らせたものだ(12インチ「アラスカンカスタム」ってもの有った)。
 時が経ち、比較的最近発売されたこのマルシン社「AUTOMAG」も両方とも良く出来ている。
 残念ながら実銃なら本体右後部のセーフティに連動する「ボルトストップ」はモールドのみになっているけど、セーフティレバーがオープンした時にボルト固定解除(リリース)レバーを兼用している処も再現されている。
 
 むかし観た外国のSF映画で「オートマグ」が「光線銃」のように扱われていた作品が有ったけどタイトルが思い出せない。
 確か『未来世界』(ウエストワ-ルドの続編)か『2300年未来への旅』(LOGAN's RUN)じゃなかったかな? 全然違うかもしれないし、そもそも私の妄想だったのかもしれないなぁ。
 
301e2a4e.jpg 
 それにしても今更ながらだが、このデザインにはシビれちゃうよね。


【1月15日の「なんか最近、日曜日は一日中 家に籠って『日記』書いてるし…」日記】
 月曜日にUPする「日曜日日記」は出張の為月曜日の朝が早いので日曜日の夜までに完成させなければならないし、昨日の「Figure日記」とか日曜恒例「GUN日記」は撮影や資料収集に結構時間が掛かるんだよ。 画像も多いからUPするの面倒臭いし(ninja以外に二つブログこいてるし)。
 その割に評判(反響)芳しくないのが悲しす(ボヤクボヤク)。
 
 さてボヤキ倒したその後は
 《SUNDAY GUN-SMITH
 
 以前 四国某所にて入手した「ハドソン社製金属モデルガンAK47
 ジャンク扱いで10K円で購入後、やっとレストア&メンテナンスが終了。
 なにしろメーカーが消滅しているため苦労しましたが、不足していた部品(クリーニングロッド)等もネットオークションなどで調達。
 ところが肝心の「マガジン(弾倉)」だけは、ここんとこ滅多にお目に掛かれない。 珍しく出品されていてもバカ高い状況が続いていました。

5733575f.jpg

 そんな時、室内の足元に転がっていた「電動GUNAK47用金属マガジン」(そんなブツが日頃っから転がってる部屋ってどーよ?)。
 何気なくっちゅうか「駄目モト」でモデルガンの本体に装着したら、これが意外。 スルッとはいかねど叩き込む事が可能。
 ありゃ? やれば出来る子だねぇ。
 ボルト(遊底)に干渉することもなく、コッキングも可能。
 ああ、観賞用に飾っておくんだったら充分耐えられる。
 画像㊦のスリング付なのがオリジナルAKとマガジン。
  
e4a2e332.jpg そこでゴソゴソと武器庫を探し回り、かなり以前に間違って買っちゃった中古「次世代電動GUN用AK樹脂マガジン」を引っ張り出してきた(確かJUNK扱いで500円くらいだったから購入した憶えが)。
 これは先程の「金属電動AKマガジン」と違いモデルガンAKのボルトに干渉して、うまくセット出来ない。
 そこでバラしてみた。
 マガジン内にはゼンマイ駆動でBB弾を供給する機能が内蔵されている。 それを全て引っ張り出して中身を空洞化する。
 するとエエ感じでモデルガンに装着することが出来た。
                   0da5d052.JPG
 ただし「問題」が一つ。
 このマガジンには「5.56 NATO」との刻印がある。
 「AK47」は御存知の通り、ソビエト(共産国)特有の「7.62x39mm」弾を使用する。
 ただ「AK101」輸出用シリーズのように西側諸国において「5.56 NATO弾」を使用できるよう改造されたAKの存在も確認されているので、まぁコレはコレでも「有り」かもね?

                                          AK101.jpg
 「5.56x45mm NATO」マガジンなので「7.62x39mmマガジン」とバナナマガジンの曲がり具合が違っていて、それがアクセントとなり少し面白い(中身が無いハリボテマガジンだけど)。
d4831141.jpg
  

 

PS.
 12月13日に紹介した『Aimpoint社(rwプリカ)サイト・ブースター』。
 結局「レイルアダプター」で下駄履きさせてマルイ電動M16(M4モドキカスタム)」に乗せましたよ。

427663ba.jpg
 



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