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From .05.MAY.2009
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【6月21日の「自分の事は棚に上げろ! そして急いで口で吸え!!」日記】
 人間、歳は取りたくないものですなぁ。
 
 いや実は昨夜、香川県丸亀市の定宿ホテルで展望大風呂に入りに行ったのよ。
 時間的には夕食時だったので、入浴客は私も含め4~5人。
 サウナも入ってスッキリして出てきました。
 銭湯タイプの扉の付いていない棚に脱いだ服とか着替えとか、部屋から持ってきたバスタオルとかが置いてある。
 
 何気なく自分の棚と思えし場所からバスタオルを掴む。
 濡れた髪をゴシゴシ拭きだした途端、異変に気が付いた。
 あれ? ここのホテルのバスタオルって、こんなにゴワゴワしてたっけ?
 不思議に思い、眼鏡を掛けていない状態でその白いタオルをよ~く見ると、

 ありゃ?
 これ「バスタオル」ちゃうやん!

 よぅ見たらコレ、風呂場の布製バスマットやがな!!(ユニットバスなんかで湯船の外に置いて足を乗せる小さめの布製のアレ)
 バスタオルと間違って部屋から持ってきちゃったんだなぁ。
 ああ、オレもついに呆けだしたのか。
 
 そう嘆きながら、タオル(バスマット)を取った棚で着替えを取り出そうとした。

 ありゃりゃ??
 ここ、オレの棚と違ゃうやん!! 

 なんと自分の棚より一つ隣の棚の他人様の棚でした。
 っちゅうコトは、このタオル(バスマット)も他人様のモノっちゅうコトか…。
 嗚呼よかった。 オレが呆けてなくて。
 って安堵してる場合か? 
 だって眼鏡掛けてねぇし。同じ柄の浴衣だから判んねぇっつの!(言い訳してイイワケ?)
 急いで本来の自分の棚より、私が持参した正しいバスタオルを隣の他人様の棚に放り込む。
 なんぼなんでも「濡れたバスマット」をその棚に放置するほど、私は「クサレ外道」に成り切れぬわ。
 っちゅーか、こんなん間違うなよ。 田舎のオッサンかyo?(よく云うよ)
 その「他人様」が風呂から上がってくる前に、急いで部屋に戻ったのは言うまでもあるまい。
 
 以前に「道後温泉」で同じく他人のオッサンに間違って自分のバスタオルを使われて激怒した人の御言葉とは思えない「ジャガーチェンジ」ぶりには触れずにおかれたい。

                             http://gokurakuhiho.blog.shinobi.jp/Entry/905/
   
 お陰様で、いま私の部屋のお風呂には乾いたのと濡れたので「バスマット」が二枚もあるゼェ。 そのかわり「バスタオル」は一枚もないけど…

 気の所為かもしんないけど、頭が何となく足臭いよ……
 トホホホホ

 

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【6月18日の「台風に向かって進撃中であります!」日記】
 愛営業車「プリちゃんⅡ号」の腹とケツが地面に擦りそうなほど納品の重量物を載せ奈良を出発。
 大渋滞の阪神高速神戸線を抜け、明石大橋を渡って四国上陸。
 徳島県小松島市で打ち合わせと商品サンプル届け。
 近づきつつある台風の影響か?時折小雨降る中、11号線で愛媛県に至り三豊市で残りの大荷物を下ろす。やれやれ。
 猪ノ鼻峠を超えた処でタイムアウト。
 今宵のお宿は三好市池田の定宿へ。
 
 湯質の良い温泉で旅の汗と埃を洗い流すと、お楽しみの晩餐でごんす。
 いつもなら宿泊客向け定食の「鯛しゃぶ豚しゃぶあめごの塩焼付プラン」なのだけど、常連さんのように繰り返しよく利用させていただいているので宿の方が気を利かしてくれて一部のメニューを「海鮮焼き鍋」に変更してくれた。
 有難く美味しく頂戴していると、お隣の席の見知らぬ美熟女が
 「わたし、お肉が全然食べられないので、宜しければこれをどうぞ」と手つかずの「豚しゃぶ」のお皿を私の席に置いてくれた。
 え? そんなに物欲しそうに見えたのかな?
 それともコイツだったら何でも喰うだろうと見定められたか? 
 まさか「欠食児童」には見えんだろう…? 死語だし。
 いや、ひょっとしたら新手のナンパで、この後「食べた分の豚シャブのスタミナは、ベッドの上で返してもらうわよン…♪」と耳元で囁かれやしまいかとドキドキする。(安いナンパだな)
 
 「あ、どうも」っちゅうて素直に頂戴したのだけど、心穏やかに非ずで味もよく判らないまま平らげた。
 しかし美熟女にちゃんと見えるよう部屋番号がよく見える向きに、卓上のルームキーの方向をさりげなく変えたのは云うまでもあるまい。
 
 今夜は部屋の鍵を開けたまま眠ろうっと♪

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【6月04日の「陽が暮れてからのナイター照明が照らし出す、ボートによる水の波紋が綺麗でした」日記】

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 四国方面出張。
 土曜日の「新入社員歓迎会」の帰路、電車の中で何故か脹脛が両脚一緒に攣る。
 痛いのなんのっちゅう前に、両脚いっぺんに症状が出て吃驚した。
 顔面も引き攣らせながら「なんのコレシキ!」とばかりに無理矢理歩いて帰ったら、日曜日から脹脛の痛みが取れない。
 小林製薬の「こむら返り」用薬『コムレケア』って効くんだろうか? 攣ってから飲んでも「即効性」って期待できるのかしらん?
 
 明石大橋で徳島県入り。
 その後11号線で香川県へ。
 今宵のお宿は香川県丸亀市。
 夕刻、チェックインもそこそこに、ホテルの前にある競艇場『ボートレースまるがめ』に入場する。
 今日は「丸亀」の開催日であり、入場には100円が必要。
 電車の「自動改札機」のような入り口で、改札機に直接100円硬貨を投入して入場する。
 「博才」がほとんど欠如しているので「賭け事」の為に非ず。 「夕食」を摂るのが目的。
 だからこんな場所に入るだけでも容量が判らずオタオタしちゃった。
 
 しかし場内レストランは、入場に100円支払ってでも食す価値がある。
 立ち食い専門の売店で「丸亀競艇場」名物『たこ天(ぷら)』200円を買って、レストランに持ち込む。
 自動販売機で「玉子うどん」の食券を買い、食堂のオバチャンに手渡した。 ちなみに『大』で380円だよ。 安い!
 串刺しの「たこ天」をしがみながら「玉子うどん(いわゆる『月見ウドン』)」をズルズルと食す。 美味いネどーも。
 博打打の連中に囲まれながら食す『やさぐれ感』も堪らない♪
 
 食後、せっかく入場したので屋外の観覧席から直接「生ボートレース」とやらを拝見させてもらう。
 本日は『プリンセスナイトレース~オール女子戦~三日目』。
 生まれてはじめえ見る迫力ある生の「競艇レース」だが、出場する競艇選手は全て「女性」なのだ。
 「いわさきよしみ」って名前の選手がいて、思わず『どきどき旅行』を口ずさむ。
 この曲は登り詰めて行かせて。ハワイに行かせて~♪って、まるで気が狂ったような歌詞の隠された名曲(作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦!)。

 

【5月28日の「私自身はあまりしないのですがネ」日記】
 とある案件の為、広島県呉市方面へ。
 また社内間連絡が美味く伝わらなかった所為で、再び「江田島」へも渡ることに。 頼むよホンマ…
 
 道中 岡山県南西部「浅口市」という地域を通過する(「金光町」がある所)。
 9号線沿いのパチンコ屋の看板に、大いに感銘を受ける。
 主婦層への午前中のパチンコ勧誘を図る企画。
 『ママ友あつまれ!!近所のまま友コミュニティー』
 昼間の女性客には「有名お取り寄せスィーツ」などのサービスがあるらしい。
 また「午前中のBGMは『アニソン』だけだヨ♪」という謳い文句の看板も設置されている。
 これらに登場するメインキャラクターは、何処か「バカボン家」の『バカボンのママ』に似ているが口元のホクロが艶っぽい可愛い女性なのだ♪
 その名も浅口ママ イイネ!
  

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 しかし驚くのはココから。
 今度は夕方から閉店までは『夜の浅口ママ』が男性客とアナタを誘うシステムになっている!!
 昼間は黒髪にエプロン姿の清楚な『浅口ママ』が、夜は金髪に胸元の開いたドレス姿で「おもてなし」をしてくれるという(ただし「おさわりはダメよ♪」との明記ありw)。
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 うーーん。 なんという見事な「二段構え」のPRメッセージ!
 「男心(オトコゴコロ)を誘うにも程があるゾ!
 これで「浅口市」周辺の男性はメロメロとなり、一斉にパチンコ屋入り浸りも仕方なしだな…と思いましたとさ。

【5月15日の「今日の日記は珍しく100%『実話』」日記】
 『本当にあった怖いB●●K●FF』 
 四国の某所にて恒例お仕事の昼休みに「狩り」の時間。
 とある『B●●K●FF』に立ち寄る。
 入店時は何事もなく古本「100円コーナー」を漁るが、やがてその店の「異変に気が付いた。
 女性すすり泣く声が聞こえるのだ。
 最初は何処か見えないコーナーで幼い子供がお母さんにでも怒られて泣いているのかと思ったが、それらしき親子も全然見当たらない。
 っちゅうか「啜り泣き」の声が、どう聞いても「成人女性」のものである。
 「???
 
 店内を一周したところで「啜り泣き」の発生元が確定できた。
 レジカウンター裏のパーテーションで区切られた「バックヤード」。 たぶん「店員休憩場」だと思われる場所から漏れ出している様子。
 その場所に近づくと女性の「啜り泣き」と共に、もう一人の男性の小さな声が被さるのも判った。
 
 女性の「万引き犯」が見つかって、店長から詰問されているのか?
 いや、男性の声に刺々しい怒声は感じられず、どちらかというと慰める口調が含まれている(が、よく聞こえないのが残念)。
 女性の「啜り泣き」のトーンが少し高いので、店内でもよく聞こえるんだよね。
 客に無理難題を要求されたのか? それともパート店員同士の「いじめ」の餌食となったのか?
 もしくは助平な店長に休憩場でハードなプレイを強要されているのかしらん?  
 結論は出ずに妄想だけは膨らむのだけど(わざわざバックヤードに立ち入って「どないしはりましてん?」と訊くだけの勇気はない)、だんだん怖くなってきて「狩猟」もソコソコにその店を出ちゃいますた。 買うものは買うたけど。
  
 嗚呼怖かった
  つるかめつるかめ

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