忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【1月21日の「『カツオたたき』だけ喰らうておるワケぢゃない」日記】
 戦略的集中攻略営業起点として「高知殲滅戦」を命じられたので、また「高知」。
 高知市近辺を廻る。
 
 今宵の宿は高知市内の某ビジネスホテル。
 前回利用し時に、実は馬鹿にしていたのだけど夜食を喰いに立ち寄ったこのホテル一階の「うどん」が異様に美味しかったのを覚えていて。
 で、夜の帳も降りた頃いそいそとエレベーターに乗って一階に立ってみると『本日休業』の悲しい貼紙が。 ノーマーシー。
 仕方なく天気予報が的中して雨が降り始めた夜の高知に、傘を差してトボトボと出掛ける。
 
 いつもなら帯屋町方面の繁華街に繰り出すのだけれど、今宵は気分を変えて「JR高知駅」方向へ当てもなく。
 「JR高知駅」は外見の雰囲気が「金沢駅」に似ている。
 何となく歩いていると駅近くのチェーン系居酒屋の「森三中」に似たオネイチャンに捕まる。
 店外のメニューには記されていない「『とり天』があれば入店します」と無理難題を吹っかけると、「作らせます」と言い切った。
 そこまで言われると入らざるを得ません。
 本当に出てきた『とり天』と『モツ煮込』でビール大瓶を二本。
 ごっそさん♪とお勘定を終えて店を出るとき、「寒いから、これどーぞ」と使い捨てのホットカイロを一袋呉れた。
 「森三中」に似てるけど、ええオネエチャンや。 感動した。
 
 ふと気付くとその店の隣が「ブックオフ高知駅前店」
 酔ってこの手の店に行くとロクなことが無いのだけど、誘蛾灯に誘われる美しき蝶のようにフラフラと吸い込まれてしまう。
 店内にはこれといった目ぼしいブツはなかったのだけど、驚いたことにこのブックオフには「カフェ」が併設されている。
 その名もブックオフカフェだって。

    c533d556.jpeg
 
 日本中の「ブックオフ」を狩りの戦場とする私でも、これは初めて見た。
 店の外にもオシャレなテラス席もあり、カフェ内では「(BO店内の)古本読み放題」。 ただし「コミックは除く」w。
 へぇ~と感心したけど、別に茶ぁシバくことなくホテルに帰りました。
 
 『ブックオフカフェ』高知の他には、東京の「白金台店」が有るんだそうだ。 

PR
【12月19日の「天は我々を見放したぁ~!(と、為っちゃう処でした」日記】
 後輩社員と兵庫県北部「年末挨拶ツアー」。
 よりによって大雪の豊岡市がメインイベント会場。
 
 夕方からは帰社する彼と別れて和田山から鳥取に抜ける予定だったが、ナンダカンダで遅れ遅れて陽が暮れてからの「山越え」となる。
 そりゃアンタ、「鉢伏」「ハチ北」の「スキー場」の隣を抜けていくルートでっせ?
 雪が降らないワケがない。
 もう吹雪吹雪「氷の世界」ムフッフゥ~♪
 鳥取県に至ることなく、途中の兵庫県新温泉町で力尽きる午後七時過ぎ。
 以前に一回だけ利用したことのある「湯快リゾート湯村温泉『三好屋』」に「空き」があって助かった。「温泉、7800円♪」のCMで有名なここのチェーン旅館はなかなか予約が取れないんだよ。
 
 這う這うの態で雪まみれになりながら宿に辿り着く。
 「お一人様、一泊で御座いますね」
 そうそう。 フロントで部屋の鍵を貰い、四階の部屋に入った。
 ありゃ?
  布団が二組敷いてあるぞ。
 独り身の出張サラリーマンの孤独感をより一層強調するイヤガラセサービスなのか?
            DSC_0008.JPG
 「雪見露天温泉」で旅の疲れと垢を洗い流す。

 

【12月13日の「白く塗れ!!」日記】
 香川から徳島方面へ。
 道中の香川県宇多津町辺りで「白いポスト」を見掛ける。
 昔懐かしい「赤い円筒型郵便ポスト」をペンキで真っ白に塗り替えて、
 『子どもに見せたくない本や雑誌は この中に入れて下さいと書かれている。
 
41b9c6f2.jpeg

 なるほど。
 何処かでこの手の「郵便ポスト」をパクって来て、白く塗り同じ内容の文面を書いて家の前に立てると、黙っていても吾輩の「コレクション」が無料で自然に増えるという寸法か?
 …などと馬鹿馬鹿しぃことをウツラウツラ考える。
 
 
d586387a.jpeg 夕刻、徳島市内の定宿にチェックイン。
 徳島駅近くの居酒屋で一杯。
 冷凍「フローズンビール」とやらを初めて飲んだ。
 ホィップクリームのようにシャリシャリに凍った「ビールの泡」が、レントゲンの「バリウム」を飲んだ後のトイレのようだな…などと尾籠なことをウツラウツラ考える。
 
 酔った勢いで新刊書店に雪崩れ込み、
 『3月のライオン第8巻手帳付初回限定盤』と、その続きが読める『ヤングアニマル』(こちらも単行本発売記念付録ステーショナリーセット付)を買いました。
 この巻の「オッサン同士の闘い」は力が入るなぁ。

      8c2ed285.jpeg  vol8stat.jpg

 

【12月05日の「警告!!日記】

 「お食事中等の方は閲覧をご遠慮ください。

 
 
 
  さ
   ぁ
    、
     忠
      告
       は
        し
         た
          よ

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日、「自然が呼んでいる」のでふと立ち寄った某倉庫系中古店のおトイレ。
 

 

               63f360f8.jpeg 

 こ、腰が抜けた…

 私には特定の他国家や他国民を誹謗中傷愚弄する癖はないが、敢えて言わせてもらおう。
 「中国か?」
 い、いや。 
  確かに「山陰」という「中国地方」なんだけど、出るもんも引っ込んだっちゅうねん!
 どないしてくれんねん?プンスカ

【11月04日の「『LaPuta』とい言葉には仏語の隠語で『売笑婦』という意味があると聞いたことがあります」日記】
 昨夜は鳥取市「皆生」泊。
 初めて利用する大きな観光旅館。
 宿泊料金が異様に安いなと思ったら(一泊朝食付5500円)、山陽でよく利用する「感●グループ」経営傘下になっていたらしい。
 ま、安く泊まれるのは大助かりだけど。
 館内は流石に豪華。 露天風呂も広くて気持ちがいい。
 
 夕飯を摂りに外に繰り出す。
 飽きもせずに「おでん」の赤提灯を求めて「皆生交差点」近くの小さな店に飛び込む。
 こんなポスターが貼ってありました。
          8c3f224d.jpeg  be370458.jpeg
05477669.jpeg ホロ酔いで旅館に戻ると、館内のビデオシアターで8時過ぎから映画『天空の城ラピュタ』の無料上映があるという。
 素見で会場を覗いてみると、想像以上に立派で広い会場。 ビデオプロジェクターによる上映だけどスクリーンもまぁまぁ広いし、リクライニングの安楽椅子もフル完備。
 観客は私一人だったので、夜食用にコンビニで買っていた発泡酒二本と「おつまみ」を持ち込んで「ラピュタ」を鑑賞する。
 
 安楽椅子に「大」の字にになって酒を呑み呑み「ジブリ映画」。 イイネ!
 バルス!と大声で唱和するのがたった一人だったのは寂しかったけど。
 
 無事上映も終わり、次の作品は午後10時過ぎから『名探偵コナン:漆黒の追跡者』。
 これも観たかったんだけど、流石に「おネムちゃん」の時間。 目に見えない小人達が僕のおメメに「砂」を入れに来たんだよ。
 後ろ髪引かれつつ、部屋に戻って泥のように眠る。

                  04f66d42.jpeg



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析