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【8月25日の「ヲタ一家 東へ!」日記】
 早朝、京都より「をやぢ殿 with ヲタ息子×2』来たる。
 車の同乗させて貰い、名阪道路で東を目指す。
 本日より一泊二日の『平成24年度富士総合火力演習ツアー開始。
 車内では主に私が中学生と高校生の彼の息子に「人生の厳しさ」と「人生のエロさ」について講釈を垂れる。
 
 東名高速で快調に静岡県入り。
 「浜名湖」を横目に「浜松」で下りた。
 浜松駅に到着。
 駅前の複合ビルの駐車場に車を停める。
 ザザシティ浜松本懐三階『浜松ジオラマファクトリー』に到着。
 ここは2012年3月17日より9月17日までの期間、地元出身のプロモデラーで昭和の懐かしい情景をスケールモデルで表現する事で有名な「情景作家『山田卓司』」氏の作品を展示し、さらに館内に山田氏ご本人の制作作業場を公開する事により、浜松の子供達や観光で訪れる人達に「ものづくり」の素晴らしさやホビーとしての模型やジオラマの魅力を多くの皆様に伝える場としてオープンした。
 「模型好き」には一種のメッカである。
 「山田卓司さん居ればイイね」とか言いながら入館する。
 
 素晴らしい作品の数々を鑑賞するうちに、をやぢ殿が血相を変えて私のところに走って来た。
 「いるいるいる!」
 え?ナニが??
 「『山田卓司』通称『ヤマタク先生』が居てはるで」
 マジでぇ~?
 入り口近くの「作業ブース」で机に座って作業されておられて吃驚しました、
 「ちわ♪BADsMARUです~」
 以前に一度だけ御面識があるのを良いことに、厚かましくも声を掛けさせえ頂く。
 「あ、キミか」
 覚えて頂けていた御様子。
 「お久しぶりです」
 そこから二人で立ち話で盛り上がる。
 室は二人は同い年。 共通の話題「GUN」「模型」「特撮」、そして「家族の話題」までネタは尽きない。
 後ろ髪引かるる想いだけれど先生に御礼とお別れを述べ、えをやぢ一家と一緒に記念撮影をして頂き会場を後にする。
 >山田卓司先生
  有難う御座いました。
 http://www.hamamatsu-diorama.com/
 
 その後「浜松航空自衛隊基地内『エアーパーク』」を鑑賞。
 ここは以前「会社旅行」で訪れたことがあるが、「ヲタ仲間」と来たかったのだ。
 「全天映画」などを見せてもらうも、入場料は無料♪
 
 (続く)

            DSC_0016.jpg


 

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【8月08日の「あれ?模型師匠。今回は家族の出店は無いの?」日記】
 とあるドス黒い野望を胸に島根県出雲市にて目覚める。
 市内を焦土に変えた後、「決戦の場」としての舞台を「松江市」に移す。
 時刻は正午。 「昼休み」と次の顧客訪問時間まで一時間を残している。
 そこで「宍道湖北側」へ、ドス黒い野望達成への第一歩を進めたのであった。
 
8019dcc7.jpeg 「松江イングリッシュガーデン」
 元は「ルイス・C.ティファニー庭園美術館」と合わせて松江ウォーターヴィレッジを成していたが、同美術館は所有者である堀内不動産と松江市との対立のために閉館となり、庭園のイングリッシュガーデンのみが残った。美術館の閉館後「イングリッシュガーデン」は入場料無料で開放されている。
 ちなみに2001年、「ルイス・C.ティファニー庭園美術館」がオープンしたのにあわせ、この地の駅名を「古江駅」から「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」へと改称した。これは駅名として南阿蘇鉄道の「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」を抜いて日本一の長さとなり、現在もこれより長い駅名は現れていない。
 しかし、美術館は2007年3月31日限りで閉館し、このため駅名も変更を余儀なくされ、同年5月21日付で「松江イングリッシュガーデン前」に再度改称された。これに伴い、日本一長い駅名は再び「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」に戻ることになった。
 
 本日訪れたのはこの「松江イングリッシュガーデン」内の「西回廊」。
 ここで催される我が敬愛する造形師(でマイミクの) 『-情景作家-山田卓司 昭和の情景とジオラマ展』を鑑賞するためである。
        85515.jpg
 一般入場料800円を支払って館内へ。
 弱冷ながらクーラーが効いていて助かる。
 「回廊」なので「ウナギの寝床」のような会場の左右に作品が展示されている。
 地元造形「松江市」から始まり、以前の倉吉で開催された個展にも出展されていた「倉吉アーケード商店街」に再会。
 前半は「昭和の情景」がほぼ「季節ごと」に展示されている。
 おう? 大好きなおつかいのおもいでが!
 これを観るといつも目頭が熱くなるんだよなぁ。
    b16f72e4.jpeg
20110707_02.jpg 「OldDays But GoodDays」「引っ越しの日」「夏休みの日」もイイねぇ。
 模型少年の日々完成したよ!のジオラマの中には四十年前の「ぼく」が居るよ(その当時はもっとコロコロ太ってたけど)。
 
 「ガンダム」「エヴァ」などキャラクター物に引き続き、山田卓司先生真骨頂「ミリタリー物」の展示。
 夏休みなので親子連れの入場客が多い。「ガンダム」など子供が目を皿のようにして見入っている。 「良き模型少年」の道を歩んでほしいものだ。
 オバチャン二人連れのお客さんが「ジュラシックパーク」の「ディロフォサウルス」を観て、「なんでエリマキトカゲが人を襲うとんねやろ?」と喋っているのが自然と耳に入ってきて、笑いを堪えるのが大変でした。

 しかし非常に充実した良い「展示会」だったが、BGMは不要だな。
 外から聞こえる「蝉時雨」が「昭和の情景」と非常にマッチしていただけに残念。
 
 午後一時の「お仕事開始」時間が近づき、後ろ髪引かるる想いで会場を後にする。
 帰りのミュージアムショップで「浜松ジオラマファクトリー開館記念公式パンフレット」「山田卓司情景作品集OldDays But GoodDays」と「作品クリアファイル」を何枚か購入。
 「開館記念公式パンフレット」は定価300円なのに紙質も良く内容も素晴らしい。
 
 ~8月26日まで開催中


 

【7月23日の「改めて鑑賞すると何とも魅力的なものなんだよねェ」日記】
 とあるドス黒い野望を胸に(またかよ…)、兵庫県姫路市からお仕事開始。
 その後2号線で岡山県方面に。
 岡山備前市に入ったのは「正午」過ぎでごんした。
 あれ?
 「備前市」といったらウチのお客さんもいるけど、他にナニか有ったよう記憶があると我がゴーストが囁く。
 あ、そうだそうだ。
 この地の「備前長船刀剣博物館」でヱヴァンゲリヲンと日本刀展が開催中ぢゃなかったかな、確か(棒読み)。
 ちょうど「お昼休憩時間」だし、お昼御飯を抜く覚悟でちょっと寄っていこまい(何故か「名古屋弁」で更に棒読み)。

63b4eed5.jpeg で、行ってきました。
 入場料700円を支払って中へ。 この博物館の存在は以前より知っていたのだけど、今回初めて入館するんだよね。
 平日(といっても子供たちは夏休みに入ってるか)にもかかわらず、駐車場はけっこう一杯。
 自転車で走ってきたような地元の小中学生もいるが、「いかにも」といった観客も少なからず(ヲレも含めてナ…ホットケ!)。

40b89cda.jpeg こじんまりした博物館で展示物は左程多くないけど、見応えがあり想像以上に面白かったのです。
 「刀剣」に関してはあまり関心が無いのだけど、やっぱ「美しい」ものだねぇ。
 あと「日本刀」って手にした時のまさに「重厚」な「重さ」が感じられるものだけど、それを体験できる展示も有ったら良かったかなと。

                               f4e0ccd1.jpeg
 お気に入りはそれはそれは魅惑的な『零号機仕様脇指〈龍と槍〉』と、思いっきり武骨な『弐号機F型用ATF曲刀』(館内は一部を除き「撮影可能」)。
      cd79e6c2.jpeg       352202ed.jpeg

 ちょうどTV局の取材の録画が入っていてリアル「真希波マリ」が司会をしてました。
 放映時に会社関係の誰かが見ていたらヤヤこしいので、必死でカメラの射程距離から逃げていましたよ。
                 46995d25.jpeg

 1500円の「目録」を購入して、さぁ今から午後のお仕事お仕事♪

   http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/

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【7月15日の「私は日記に真実以外のことを書いたことは一回もありません」日記】
 『チームZEROおやじ夏の恐竜合宿』二日目。
 昨夜は☆氏との二人部屋同室で就寝。
 貞操の危機も懸念したが、それよりはるかに恐ろしかったのが☆氏のイビキ。
 彼が横たわったかと思うやいなや、いきなり始まるソ連の重戦車が侵攻してきたかのような大音響イビキに雨戸も震える。
 しかも途中に「無呼吸睡眠」が挟まり「ウゴゴギャゴギャギャゴゴイ……(シーン)」と、この沈黙時間の間が怖い怖い。
 いっそこのまま「昇天」してくれやしないかと心からクトゥルーの破壊神に祈る。しかしその願いも叶わず「…グ、ググガガギャギャギャァー」とガメラの咆哮のようなイビキが再開されるのだ。
 まさにこの世の「生き(イビキ)地獄」!
 当然一睡もできず。
 明け方には幸せそうにイビキをかく☆の顔面に濡れたタオルかティッシュペーパーを乗せてやろうかと真剣に考えた。
 
9a828ff4.jpeg ところで昨夜の宴会では「バーズわかばやし」こと「雷鳥若旦那」に『女犯坊』という新しい仇名を贈呈する。
 本人も嫌がるかと思えば、「ふふふ、勃起するわい♪」と満更でもない様子。
 ふふふ、なかなか昂ぶらせてくれるわ…。
 
 朝一番で恒例の勝山「福井県立『恐竜博物館』」へ。
 今年の夏の催し企画『特集:NIGHT LIFE OF THE DINOSAURs 恐竜達の愛のかたち(交尾)【ティラノザウルス四十八手ぜんぶ見せます裏表】』はなかなか面白かった。

 

38dd7019.jpeg

 家族連れファミリーの幼い子供達は全員ドン引きだったけど、何故か頬を紅潮させた若いお母さんたちに対して「ふふふ、滾(たぎ)らせよるわい」と呟き昂ぶらせた股間の一物をヌラリと撫で上げた「女犯坊わかばやし」のふてぶてしい横顔が忘れられぬわ。
 
 また最近「福井」で発見された生きている恐竜亜種として「☆氏」自身の全裸の蝋人形が展示されていたのには驚いた。来館客の子供は実物の☆氏にサインを求める始末である。
                      

 
 その後は近くの「勝山温泉」へ。 
 ☆氏の前身の体毛がサルガッソーのように湯船に漂い、その毛に絡まって溺れた老人の身体からチュウチュゥと体液を吸い取っては係員に怒られていた。
 
 昼食は私のリクエストにより『らーめん岩本屋福井本店』。
 美味しゅう御座いました。
 可哀想にも一晩中お留守番していた愛車に乗り換え、市内の某HARDOFFにて狩猟。
 また荷物が増える。
 『チームZEROおやじ夏の恐竜合宿』はこれにて解散。
 「みんな有難う。また次回♪」と表情は明るくお別れの挨拶を交わすが、☆氏に対しては心からの憎悪を隠さない。
 コノウラミハラサデオクベキカ…
 最後にもう一軒、越前市の某倉庫系中古店に立ち寄っていたところを「をやじwithチビをた兄弟一家」に目撃される。
 
 帰路は「湖西道路」がばば混みでエラい目に。
 帰宅したのは午後七字前。
 ああ、疲れた。
  来年もイヤガラセで参加したろっと♪

 

【7月14日の「実は以前より我が社の北陸担当者の間では『伝説の店』だったのだ」日記】
 朝6時に目覚める。
 昨夜は娘と久しぶりに自宅呑みをし、調子に乗って呑み過ぎてしまった。
 そもそも娘から「ウィスキーを買ってきた」というので、どんなに上等な酒を呑ませてもらえるのかと思ったら、それ「ニッカ角瓶」。
 いや、それはそれで美味しい酒だし、「ハイボール」も流行ッテルシネ♪と大方一本一人で空けちゃった。
 さほど酷くはないが、それ並の「宿酔い」。
 グラグラ頭を抱え、フラフラしながら愛車V-MAXのエンジンに火を入れる。
 目指すは電波途絶え文化果てし地「日本のチベット『福井県』デンキハオラガクニノゲンパツニマカセロ(デオマワールド)」
 目的は『チームZEROおやじ夏の恐竜合宿』である。

 夏とはいえまだ爽快な朝の空気を切り裂いて走るうち、アルコール分が吹き飛んだのかだいぶ気分がマシになってきた。
 滋賀県を抜け161号でひたすら北上。 敦賀で一回給油して8号線で福井市に入ったのは自宅を出発してから約三時間半後の午前十時。 それは福井駅での待ち合わせ時間ピッタシだった。
 
 幹事役☆氏に到着の電話を入れると、その場に☆含め「をやじwithチビをた兄弟一家」「あんくるダムのヒト」「舞殿王子」さま方次々到着。
 富山からの参加者「鳥若旦那」をろそーんで拾って全員集合。
 天気が気に掛かっていたので、我が愛車V-Maxを☆の家の近所の某銀行駐輪所に鎖で括り付ける。
 暫しの辛抱ぞ。 おとなしく待っておれい。
 をやじ氏と鳥若氏の車に分乗し、いざ出発(私は☆と営業車みたいな(褒言葉)鳥若車に)。
 まづは小手調べ。 石川は加賀の某倉庫系中古屋襲撃。
 ここは私の旧き狩場テリトリーであった。いわば「古戦場」。
 しばらく放置熟成を重ねさせた甲斐があろうというもの。 「ミリタリーコーナー」が復活してるわフィギュアは安いわ♪
 私一人だけだが、アレコレ「山」ほど買い込む。 どうやって持って帰ろう?
 
 正午を過ぎたので昼食を。
 ☆と二人でこの辺りにラーメンとカレーライスを喰わせる店があった筈と迷走を重ねるが、全然見当たらない。
 「Uターンするのはワシの生き様に反する」とか「富山の旨い回転寿司を喰わせろ!」とか無理難題を主張するうちに結局「8号線」に戻り、とある「食堂」の前に立つ。
815c30e9.jpeg 8号線「石川福井」国境近くに存在するドライブイン富士
 トラック運ちゃんやドライバー御用達なのだが、その店内に足を踏み入れるのは何故か逡巡せしめるという、まさに日本の「フロムダスク・ティルドーン」状態のドライブインだ。
 しかし意外にも参加者多数の賛同を得て店内へ。
 どひゃぁ。想像通り真昼間から「煙」モクモクたなびく店内♪
 本当は「とり野菜」を喰いたかったんだけど、店内が異様に暑いので「焼若鳥定食」。 他のメンバーは「ホルモン定食」やら「牛焼肉定食」やら名物「元祖熊坂ラーメン」(元祖ってナニ?)とか…。

 だがこの店の本当の実力を思い知るのは、この店の給仕のオバハンの強烈な「接客」にあった!
 次々と運び出される「おかず」の確認に
 「あんた、鳥か?鳥か?牛か?ホルモンか?メシか普通か大か味噌汁か?あるか?ないか?よしわかった!鳥か牛か豚かパンダかゴリラかペンギンかダルウィノプテルスか?」
 兎も角、その凄まじき勢いに圧倒される。
 食い物の内容もボリュウムがあって美味しかったでっせ。 真昼間からの瓶ビールは美味ちぃっス!
 お近くを御通りの際は是非♪(女性にはキツいだろうけど)
  http://loco.yahoo.co.jp/place/e8e6a02cc88ff105ede71a4b9d66da7e266054b9/

 山ほど今夜の買い物(アルコールや御菓子類)を済ませ、今夜は一乗谷の民宿「陣屋」さんでの「合宿」ざんす♪


 



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1959/08/18
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