絶縁

【01月12日の「でも現在、愛娘とは『喧嘩絶縁』ちうで口もきいてない。w」日記】
　おぉぅ！？
　「三連休」やん？
　っちゅうて朝のうち、少しだけ「サービス出勤」。
　したかと思うや否や、とっととズラトン。
　とある事情により、年頃の娘を持つ父親は忙しいのだ。
　明後日の「ビッグイベント」に備え、あっちで打ち合わせたり、こっちで金を支払ったり。年寄りの移動用の「車椅子」を手配したり。
　
　午後三時過ぎ、ようやく一段落。
　愛車V-MAXの後部座席に愛ＰＣを乗せ『DOCOMO SHOP』まで。
　先日の我が愛機ｽﾏﾎ「SH-06DNERV」を「ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞVer.4」にｳﾞｧｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟとやらを行った直後の「テザリング不調」の原因を探るのが目的であった。
　
　四十分近く待たされた挙句、立体マスクで隠された為「美人」だか「ブｓ…あわわ、元い！「美的容姿に若干乏しい女性」だかも判らない「ﾄﾞｺﾓｶﾞｰﾙｽ」の説明によると、「MARUｻﾝのｽﾏﾎからは、ちゃんとﾃｻﾞﾘﾝｸﾞ電波は発信されておりやす。悪いのはワレのＰＣちゃうんけｳﾞｫｹｪ！」という事だった。
　せやったんかぁ。ｼｸｼｸｼｸ…
　ちんなみに我がｽﾏﾌｫなんだけど、ずっと「ｽｨｯﾁｵﾝ」状態にしておくよりも定期的に「電源ｽｨｯﾁ完全ｵﾌ」にした方が良いんだってさ。　
　でもこのｽﾏﾎ、「定時自動電源オンタイマー機能」付いてないんだぜ。
　自分で自分の事「スマート(賢い)」って云う割には、けっこう「馬鹿」じゃなかろか？
　（「USBﾃｻﾞﾘﾝｸﾞ機能」も付いてないし…)

充電

【01月04日の「スマホも持ち主も『正月ボケ』か」日記】
　今日から出勤。
　会社で新年の御挨拶を交わした後、兵庫県内の官公庁に「仕事始め」の新年挨拶ツアーに後輩と出掛ける。
　
　先日、マイミクの「ギガさん」との「忘年会」で話題に出たスマートフォンのバージョンアップを先日試してみた。
　我が『SH-06DNerv』のプラットフォーム基本ソフト「アンドロイド」をVer.4にした(って書いてるけど実はよく判らないまま)。
　出勤前は充電器に繋いでいたので、バッテリーは満タン(の筈)。
　ところが昼の休憩時間に何気なく見てみると「バッテリーがもうすぐ切れます」のメッセージが。
　「？？」と思っていると目の前で「電源をシャットオフします」と勝手に宣言してプツンと切れやがった。
　後輩が車内で使用している携帯用充電器は「iPHONE」用でソケットが違うから使用できない、　使えねぇ～…
　GPS機能なども使用してないのに何故だ？
　スマートフォンが只の重い邪魔者に成り果てた。
　
　これって明日から常態化すると困っちゃうなぁ。

 

針飛

【01月02日の「以前勤めていた『百貨店』も二日から営業だったけど、売場奥の事務所で隠れて皆で酒を呑んでいたら総務のエラいさんに見つかって怒られたのも今は良き思ひ出」日記】
　お正月も二日目。
　毎度毎度の老人の戯言ですねんけど、最近の「正月」は風情が無くなって来ましたな。
　「じゃーすーこー」や某百貨店は元旦から営業してるっちゅうし、スーパーでも今日から通常営業してる。
　
　昔っちゃアレだよ。
　「お年玉」握りしめて「三箇日開け」の模型店の開店を首を長くして待ってたもんさ。
　そぅ云ゃあ「お年玉」、総額が『壱萬円』超えることなく終わったなぁ＞オレ。　そんな時代だったんぢゃｼｸｼｸｼｸ…。

　　
　
　
　自室で溜りに溜まったﾋﾟｰｺＤＶＤを垂れ流しにしながら、これまた溜りに溜まった「書籍」の消化(読破)を目指す。
　御片付けはそれからだ(一応「する」という野望は捨てていない)。
　ＣＭを飛ばして焼いた『マクロスＦ ｻﾖﾅﾗﾉﾂﾊﾞｻ』「西尾維新『猫物語』」「NHK-BS『ＹＵＫＩ 10th Anniversary LIVE IN TOKYO DOME』」等々。
　『マクロスＦ』やたらと短く感じた。
　『猫物語』を何気なく観ていたら、途中で唐突に主人公が真っ二つに。　そういう「演出」なのかなぁと思っていたが何故か腑に落ちない。
　逆回転サーチしてみたら、ちゃんとその前にストーリーが存在した。
　
　って、このＤＶＤﾌﾟﾚｰﾔｰ「針飛び」してんぢゃん？？　ＣＭで区切ったチャプターを丸々、一つか二つスっ飛ばしてやがんの。
　やるやるとは聞いていたけど、まさかソコまでやってくれるとわ＞まだ新しい外国製ＤＶＤプレーヤー
　読み取りレンズを掃除してみようっと。　

転寝

【12月31日の「でも紅白の『YUKI』様だけは観たゼ！」日記】
　大晦日ですね。
　家の中を少しだけ掃除しました。
　自室は小阪の古本屋さんが買い取りにも来てくれないので、手も付けられません。
　
　夜は例の如く、割と早い時間から調子に乗って呑みだしちゃったので、『紅白歌合戦』が始まる頃にはウトウト転寝してしまいました。
　お蔭様で『ももクロ』～『Perfume』～『きゃりぱみゅ』までの一番美味しい時間を見逃してしまいました。

　「転寝」が『うたたね』と読むということについては賢明なる我が読者様方にはとっくに御存知かと思いますが、他に「一二三」と記して『うたたね』とも読むそうです。
　「一二三」を「うたたね」と読ませる理由の一つは、江戸時代までの一日を十二時に分けていた日本の古時刻に関係があるとされています。
　現在は一日を「二十四(時間)」に分けていますが、江戸時代までは一日を「十二時」に分けていました。
　当時の日本の古時刻には「十二支」で時刻を言う呼び方と「数」で時刻を言う呼び方の二通りがありました。
　前者で有名な言い方では『丑三つ時』(現在の午前二時～二時半)というものですね。
　また後者の「数」で時刻を分けるのは真夜中の午前零時を九つとし、一刻経つごとに八つ、七つ、六つ、五つ、四つとし、正午を再び九つとして四つまでを数える方法でした。
　これに拠ると「九つ」から「四つ」までの古時刻の中に「一二三」が存在しないことになります。
　そこで「一二三」の数字を合わせると六つになることと、「明け六つ」「暮れ六つ」が昼と夜の境目にあたることからちょうど『うたた寝どき』という意味でこの名称をつけたという説があるそうです。(以上すべて「聞き齧り」の受け売りでんねん)

　ちなみに日本の漫画家の中に『うたたねひろゆき』という絵師さんが居られるのですが、漢字で表記すると『一二三四五』と為るそうです。
　さらに余談ですが『うたたねひろゆき』氏の別PNの『わたぬきほづみ』は『四月一日八月一日』と表記できるとのこと。
　面白いですね。

　
　　　
　それでは皆様、
　　良いお年をお迎えください♪

告白

にっきをかくまえによっぱらっちゃったおんぷ

　またあしたあそんでね