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From .05.MAY.2009
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【4月13日の「*メッセージやコメントで「地震のお見舞い」を頂いた全ての皆様に感謝します*ありがとう」日記】
 何故か今朝は四時頃に眼が覚めて、布団の中でゴロゴロ。
 今日は実は出勤の日だったんだけど、当社製品施工現場での屋外実習日。 
 私は午前中に右膝の治療に通院しなければならず、今日は有給休暇を取っていた。
 
 冬からのそういう朝に身に付いた習慣。
 布団から出ずにスマホでのネットさーひん。
 特に寒い朝は布団から出ずにネット接続が出来、サブい思いをしなくて済む。

 すると午前五時半過ぎ、手元のスナホが今まで聞いたことも無いような「ブザー音」を三回繰り返した。
 何事かと画面を見ると『緊急地震警報』という文字が現れている。
 「な、なんぢゃこりゃ?」と思った次の瞬間、
 「グラグラグラッ」と横揺れが来た。
 
 私感だが15~20秒程度。 かなり長く感じた。
 思わず「阪神淡路大震災」の瞬間を彷彿する。 怖い。
 いや、マジで古本とガラクタの溢れる二階にある我が自室の床が抜けるのを最も恐怖した。
 「だから早く『買取』に来いって、あれほど後輩(モミヒゲフルホンヤ)に云ってたのに!」と八つ当たり的な呪詛の念を送る。

 
 幸い床が抜けることも無く、やがて揺れも治まった。
 すぐテレビをつけてNHKにチャンネルを合わせる。 こういう時に頼るのは、やっぱ「国営放送」。 みなさん「受信料」を払いませうネ。
 自慢ぢゃないが自室のTVはスイッチを入れてから画像が出る迄、五分は優にかかる。 だって古いブラウン管だもの。
 画面が映った頃、ちょうど通常放送から「地震緊急放送」に番組が切り替わった。
 震源は「淡路島」。 
 奈良は「震度3」(もうちょっと大きいかと思っていた)。
 不謹慎な言い方だが「プチ阪神淡路地震」だな。


                           
 
 上の画像は地震直後の自室。
 いや、別に地震の影響も関係なくメッチャクチャなだけなんだけど…
 テレビの上のフィギュア達がぜんぜん落っこちてないのが判りますか?
 
 
 それにしても「スマホ」の地震時の「緊急速報」の利便性には驚いた。
 初めて「スマホ」を見直したよ。 大したもんだ。
 この話題、医者に行っても、その後「散髪屋」に行っても共通の話題として活用できた。


 
 ところで関西在住関係者の方に質問。
 「阪神淡路大震災」直後に女性の歌手(演歌系?かなり年配と思われる)により「大震災」に関する楽曲がありました。
 うろ覚えなんですが「夜のしじまを切り裂いた~」とかいう歌詞で始まる、かなりオドロオドロした曲調の歌。
 どなたか御存知ないでしょうか?
 「AM関西」なんかで夕方によく、スポットCMが流れていた記憶があるんだけど。
 

 

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【3月23日の「半月板損傷秘録」日記】
 午前中は膝の通院で外科医にて、四回目の「ヒアルロン酸」注入。
 看護婦さん曰く「五回打つと大分違う」とのこと。 その言葉、信じています。
 
 午後より予約していた膝の検査のために『MRI(磁気共鳴画像装置)』を受けに行く。
 初体験出血インスペクト。 い、いや、「出血」しないしない。 してたらエラいこっちゃ!
 V-Maxで駆けつけた処は登美ヶ丘にあるビル内の五階、「クリニックモール」と呼ばれる複合医療施設にある。
 ここは「画像診断クリニック」と銘打っており、「CT」「MRI」ともに設備されている「画像検査専門医療機関」である。

 
 男性係員に促され、ズボンを検査用猿股(パジャマ)に着替える。
 前の受診者女性が少し押しており、予約時間より十分遅れて「MRI室」へ入場。
 おぉぅ!?       

  これが噂に聞く「MRIマシーン」かっ!?

 なんにゃ知らんけどカッコエエやん。 
 まだ作動もしてないはずなのに「グィングィンピーピー」と電子音で自己主張さらしとるぞ。 きっとハッタリやな。
 「それではこの上に仰向けに寝てください」
 ドーナッツ状の本体の穴の真ん中に設置されたベッドに横たわる。
 「検査する右膝を固定します」
 ベルトで右足を固定された。 もう逃げられない。
 いや、別に逃げたりはしーへんねんけんど。


 耳栓を渡され、さらにその上からヘッドフォンを被せられる。
 これはアレだな。 検査中に技師が
 「どんだけ太っとんねん。磁力が身体を通過せぇへんど(怒)」などという罵詈雑言を患者に聞かせないための施策であろう(←違います)。
 「ナニか異変を感じられましたら、コレを強く握ってください」
 ナースコールのようなボタンを渡されるかと思いきや、パイプがつながった小さなゴム製の「イチジク浣腸」のようなモノを握らされる。
 あ、知ってる知ってる。
 コレを強く握ったら検査室の技師の机の上に乗った緑色の蛙の人形が「ピョンッ!」と飛んで異常を知らせるのだ。
 さすが最新設備施設である。

             

 「検査を開始します。約25分程かかります」
 ドキがムネムネの瞬間である。 このワクワクが25分も続くとは重畳である。
 自動的にベッドがドーナッツのなかに挿入される…あれ? ドーナッツが頭に向かって移動したのかな? ま、どっちゃでもエエわ。
 ドンツクドンツクドンドン♪
 某宗教信者宅で鳴り響く「太鼓」のようなリズム的作動音が下半身を襲う。この大きな騒音の為の「耳栓」であった。
 突然「ガヒャガヒャブーブー」と言ったかと思うとリズムが変わった。
 「ダッダッダッダッ♪」
 私の頭の中はあの「三面怪人」で一杯となる。
 ウヒャウヒャ喜んでいたんだけど、あとは何となく寝ちゃった…。
 
 結果が出るのは来週になる。
 まさにドキがムネムネ(←ひつこい)。

 
         

 (変に色っぽい「着衣のマヤ」の如き『三面怪人』)

【3月16日の「TATOOなし」日記】
 かかりつけの外科医院で膝の治療。
 まったく減らない右おひざの痛みを訴えると、一度大きな「画像診断クリニック」で『MRI』を撮ってくるよう指示を受ける。
 『MRI』でつか?
 主題歌もあったネ。
 『MRI〜
   MRI〜
    謎を追え〜♪
  MRI〜
   MRI〜
    怪奇を暴け〜♪ (Let's Go!!)

 あ、そりゃ
 『SRI(Science Research Institute)』だったかな?
  若ぇ世代にゃナニが何やら♪

 『MRI(magnetic resonance imaging)』とは「核磁気共鳴画像法」のことですな。
 私自信の初めての検査受診に際し、事前に何個か聴取を受ける。
 曰く「ペースメーカーや人工関節、ボルト類が体内に無いか?」。
 「コルト・ペースメーカーなら自宅に何挺かは…?」とボケようかと思ったが止めた。病めた。
 最後に「刺青はないでしょうね?」
 ないですないです。
 「入れ墨」は体内に差し込まれた「墨(顔料?)」に金属製の磁性体を含んでいた場合、熱を持ち熱傷を引き起こすことがあるそうです。
 どイカツい「ヤ●公」がMRIの機械の中から、背中からもうもうと煙を上げ「熱ちアチあちぃっ!」と叫びながら出てくる瞬間を見てみたいような見たくないような。

                                          http://www.youtube.com/watch?v=UNaKH-z3zYU

【3月08日の「問題発言」日記】
 新入りKクンと四国同行出張最終日。
 香川県坂出から徳島へ。「明石海峡大橋」で帰路に着く。

 
 午後七時過ぎに帰社。
 今日は午後七時半からKクン含む『途中新入社員歓迎会』。
 ソタバタと慌ただしく会社を出る。
 しかし「右膝半月板損傷中」なので『飲酒』が出来ぬ。 
 そこで愛車V-MAXで会場の新O宮の居酒屋へ向かう。

 
 この居酒屋は私の前職の某百貨店時代からの行きつけ。
 当時は「飲●運転」も現在ほど「厳罰」でもなく、取締も緩やかだったなぁ。 いや、「飲●運転」なんて生まれてこのかた、したことは無いけどね

 
 で、当時からよく単車を停めた店の前に道路に面した定位置に愛車を停車(二律背反)。
 宴会は賑やかに進行するが、あれですな。
 ハッキリ言うて自分が呑まない(飲めない)酒宴が、こんなにツマらないもんだとは思わなんだ。
 
 
 あー、愉しかった
……
 
  来なんだらヨカッタ

【1月20日の「今日のサンデージャポン『西川史子さん』を観ていたら驚きました」日記】
 西川先生が可愛くて見えて、初めてファンになっちゃった♪ 

             aa630ba2.jpeg

 今日は実家で「法事」。
 亡き親父様の『十三回忌』の日曜日。
 檀家寺からお坊さんに来てもらってお経をあげてもらう。
 
 ここの御寺とは先々代の御住職からの長いお付き合い。
 今日参っていただいたのは我が家にとっては「三代目」となる若きお坊さん僧侶。
 っちゅうても先代のお父さんから「坊さん」といっても別に頭を剃っていることも無い、見た目普通の好青年27歳。
 一所懸命お経をあげてくれた。
 
 その後お茶を飲みながらしばし「説教」、早いハナシ「雑談」タイム。
 若いながらも口調は何処か「抹香臭い…あわわ「坊主臭い」(どちらも褒め言葉ちゃうねぇ?)。
03005ed5.jpeg  僧衣着物を着ておられるので、何処か「若手落語家」のようで可笑しい。
 ちなみに彼の父親(弐代目)はタレントの『東野幸治』にクリソツ。
 さすれば参代目息子の彼は『月亭八光(はちみつ)』といったトコロか。
 
 若い坊さんが帰った瞬間、そう云って娘と大笑いしました。

                cc48b9bc.jpeg
 
 
 しかし婆さんが孫(私の長男)の事を「坊主 坊主」と若坊主の前で表現し続けたのでヒヤヒヤしたなぁ。


 

 


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