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【速報】

 拙文が「望月三起也公認ファンサイト『月刊望月三起也』のコラム欄に掲載されました!!
  パフパフドンドンドーーン♪
   http://wild7.jp/

 コメントを頂いた「望月三起也先生」と、掲載にご尽力いただい編集長yazy氏には感謝いたします!

 嗚呼、。
 「望月三起也ファン」で居て良かった
  漫画ファンでいて良かった
   単車海苔でいて良かった
    半世紀近く生きていて、ともかく良かった♪


  読んでね。
   みんな愛してるよ♪

      BADsMARU@岐阜羽島 拝
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【6月13日の「最近『極楽秘宝団日記』が何となく面白くないとお嘆きの貴兄に…」日記】
 そんなこたぁ、コチトラが一番分かってるよ!

 のた打ち回りながら目を覚ます。
 「二日酔い」ではないのだけど深刻な倦怠感と頭痛と吐き気と食欲不振。
  おかしいなぁ。「二日酔い」ぢゃないと思うんだけどなぁ。
 最後に残った「やる気」と「勇気」と「侠気」を振り絞って、愛車V-MAXに跨り掛かり付けの医院に定期健診。
 血圧130/88……まるで「普通の人間」になったみたいぢゃないか!!(体重に変化は無いけど)

 その後、会社へ昨晩放りっぱなしにした仕事の尻拭いに。
 おなじく休日出勤してた「トリトソ」君に
 「なんちゅう顔してますの? テンソン低ぅぅーー(w)」と嘲笑われる。
 コイツは昨夜一緒に呑んで、其のうえ二次会三次会と朝の五時まで飲み明かしたそうだ。
 それでも爽やかな顔しやがって!
  ヴ、バケモンか?!
 朝から何も口にしてないのに、腹の奥から口へググゥーとせり昇ってくる気配が濃厚に。
 「嘔吐嘔吐嘔吐~♪ おうと製~薬~♪」という御馴染みのメロディが頭蓋骨内に鳴り響く。
 無意識にゴミ箱を目で探した。 
 嗚呼、会社でリヴァースしてまた「伝説」を創っちゃおうかな。 あ、阿呆なコト考えてるバヤイかっ。 必死で堪える飲み込む清濁併せ呑む。
 
 それでも這いながら新刊本屋に寄って帰宅。


☆(この一週間の)新刊ハンター
 ・『ジオブリーダーズ 魍魎遊撃隊⑮』        伊藤明弘
             写真
   この期に及んで、なんという(悲壮な)盛り上がり!
    もうとやかく申しません。
   この「オールラウンドSFアクション」(←よくぞ名付けてくれた!)をひたすら享受せよ!
    決して損はさせない。(漫喫ででも良いからサ)
 ・『いなかの①』                  井ノ本リカ子
   前作『モモタノハナ』に続く「非エロ学園女子校生」路線。
    可愛いス。
 ・『LOVEDOLL』               西安
   「今度の西は少女で責める!」
 ・『シスター・スレイブ』              RaTe
   「西安」「RaTe」と好きな作家の新刊が二冊同時に手に入って嬉しい。
               写真
 ・『ヤングマガジン』
   「柏木ハルコ」待望の新連載。
    『も~れつバンビ』
    なんと乾坤一擲の「闘牛バトル」!?
写真 
【5月25日の「あら珍しや『郷愁日記』」】
 今日は天気予報があまり芳しくないので外出を控える。とかヌかして、一日中ゴロゴロしながら溜りに溜まった雑誌や本や漫画やDVDやLDやCDやエロやらを消化せんモノとする。
 いや、ただ単にモニターでDVDやLDやCDを垂れ流しにして、手当たり次第に未読の本やらを斜め読みするだけだけど。

 そのなかの一冊。
 『ぢごぷり第一巻  木尾士目
  副題を「The Princes Of The Hell」 (「地獄のプリンセス」の略ですね)
                写真

 
 内容は一言で「育児もの」のフィクション
 「18歳」の双子姉妹が、姉の産後七日目の赤ちゃん(「夢子」♀)との悪戦苦闘の日々を綴る。

 それは精神的にも肉体的にも決して楽で楽しく美しい日々ではない(彼女達の若さにも所以する。父親の所在は後で明らかとなる)。
 若い母親の手にする「育児書」には、それらが決して『地獄の日々』となるとは一行の記載も無いことに気が付く。


 曲がりなりにも二人の子供を育ててきた、この「不甲斐ない父親」にとっても身に迫る内容で大変興味深く読了した(一部泣いた)。
 思い起こせば一人目の娘は「癇」が強く物心付くまでかなり長い間「夜泣き」が続いた。
 また、今では想像も出来ないが身体が弱く、夜中にタクシーで「救急病院」に駆け込みそのまま隣の市の病院で救急入院することも珍しくなかった。
 特に「夜泣き」は親にとっても睡眠不測が辛く、母親は少しヒステリックになった時期もあった。
 こういう時には「父親」として申し訳ないけれども、ただ単に親と子を宥めつかせるかオロオロするしか仕方がなかったのである。
 (不思議にも幸いにも、二人目の息子はまるでこういうことがなかった)

 狭いマンションの中で泣き叫ぶ娘を、よく夫婦二人して交代で抱っこしながら表の人気の無い駐車場を彷徨ったものだ(子も親も泣いていたことも少なくなかった)。
 そんな時、私たちが口ずさんだのは『天満の子守唄』
 この「子守唄」は大阪天満(てんま)を中心に昔から唄い続けられた唄だとされる。 ネットでの検索によると解説として「木津村と難波村は、一世紀近くにわたって、天満市場に対抗する地元の市を開こうと活動を続けていた。その中で、自分たちの主張を示すために作られた唄が「天満の市」であったと、右田伊佐雄は解説している。当時、木津と難波の両村からは、大阪へ子守娘が多く出ていたので、彼女たちの歌う守り子歌として近畿一円から四国、中国地方へと広まったのではないか」と推測記述されている。


『天満の市』

 ねんねころいち 天満の市で
 大根そろえて 舟に積む

 舟に積んだら どこまでゆきゃる
 木津や難波の 橋の下

 橋の下には 鴎がいやる
 鴎とりたや 竹ほしや
 竹がほしけりゃ 竹やへござれ
 竹はゆらゆら 由良之助

 (http://www.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0001303466/ で試聴できます。 少しメロディに違和感はあるけど、それは歌詞なども含め唄い継がれる間に地域などで変化しているのだろう)


 これは私の祖父母が「大阪船場」の育ちであり、やはり私の母親から受け継がれた。 要するに私自身が幼少の頃から耳にして育ったのである。
 但し、「一番」の一小節の後はオリジナルの「替え歌風」になる。


 うちの○○ちゃんはお利巧さんやさかい
  だれもアッポ(阿呆)さんと云うてくれな
 
(「云わないで下さい」)


 大人になって今更ながらだけど、なんという郷愁深い唄であろう。 今はタイピングしてるだけでも、その歌詞に込められた心情などを思うとただただ涙が溢れてくる。
 我が子供たちに 決して(我々の若かった時の)子育ての苦労を思い知れとはコレぽっちも思わないのだけど、この「子守唄」だけは心と記憶に残して次の世代に残して欲しいと思うワケだ。
【5月23日の「『新型V-MAX』と『新型プリウス』が同価格とわ!」日記】
 『新型V-MAX内覧会のお知らせ』が届く。
 前回「ギガバイト」さんに連れて行ってもらった大阪WTCでの「内覧会」会場でアンケートに住所氏名を記入したからだろう。
 6月20・21日に梅田の『ファクトリーカフェ』というワインバーでだって。 『試乗会』なら絶対行きたいんだけどね。

 定例「営業会議」の為に営業部員だけが午前中のみ出勤。
 帰り道に先週末レンタルしたCD返却と新刊書店に立ち寄る。

☆新刊ハンター
 ・『ぢごぷり①』           木尾士目
   なんだ、この『くじアン風絵柄』は?と思ってたら、カバー下表紙にも「ツッコミ」が有りました。
 ・『映画秘宝7月号』
   特集「悪党万歳!」
   「いちばん強いのは誰だ?!」ってアオリが『秘宝』っぽい。
 ・『RIDE24』
   特別付録『RIDEバンダナ
   以前に「別冊ヤングキング」の付録だった『バーンストーム・バンダナ』よりも布地の質は良さそうだ。
 ・『ヤングアニマル
   表紙に『3月のライオン』の文字を見つけ「あ、連載再開か」と何気なく購入したら、今号は「描き下ろしポスター」だけでした。
   可愛いからいいけど。
   ちなみに「羽海野チカ」の同人誌にも『三月のライオン』というタイトルがあるが、これは『スラムダンク本』だそうだ。

                   写真



 家族に「定額給付金」を手渡す。
 「無駄遣いするべからず」という説教とともに。
 「オヤヂは(給付金を)何に使うん?」という子供からの質問に
  「もう『チャカ』買っちゃって、使い切ったよーーん♪」と胸を張って答えられないのが悲しい。


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1959/08/18
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