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From .05.MAY.2009
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【7月22日の「実は我が敬愛する舞姫さんもデビュー初期は『道劇』でよく舞われていたと云ふ」日記】
 先日「直木賞」を受賞された女流作家『桜木 紫乃(さくらぎ しの)』さんは「ストリップファン」ということで、今は亡き北海道『札幌道頓堀劇場(愛称:道劇)』の思い出について書いておられた
 
  http://bookclub.kodansha.co.jp/mephisto/daily/22/
 
 「女性(作家)」ならではの斬新な視点での「切り口」に感心した。
 一度 彼女の受賞作品『ホテルローヤル』も読んでみようと思う
          
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【7月15日の「7月13日夜の『野望達成』」日記】
 とあるドス黒い野望達成前に「芦原温泉」に浸かって、旅の汗と埃を洗い流す。
 旅館近くのニュー銭湯「セントピア」。 入湯割引券を旅館で貰えたので、半額の250円。
 さて 身を清められたので、いざ出陣。

《あわらミュージック7月㊤公演
①『山咲みみ』嬢     
 御存知「のほほん」舞姫。
 黒色を基本としたゴシック調衣装で、フランス語のシャンソン風の曲で舞われる。
 タイトルは『夜の囚人』とのこと。
 ファンタジックな素晴らしいステージに酔う。
 差し入れに「寺山修二」特集ムックをお渡しした。
 喜んで頂けたようで、早速ご自身のブログにも取り上げてもらい恐縮する。
        http://ameblo.jp/mimi-1130/entry-11572137919.html
 みみさん、近日デビュー「○○周年記念企画公演」を上野で行われるそうである。
 おめでとうございます♪
②『神田莉奈』嬢       
 初めてお会いする舞姫。
 黒ギャル風な美人で、引き締まったスレンダーなボディ。
 前半は「タイガース」など昭和の歌謡曲で舞われるが、後半の現代ダンスミュージック調楽曲の時の方が活き活きされているようにお見受けした。
③『雛形ひろ子』嬢
 お久しぶり。 ダイナマイトボディの舞姐。
 切れのある踊りとサービス精神溢るるステージは流石。
 今回初めて気が付いたのだけど、姐さん「お手々」が可愛らしいくらい小さいのね
          
  (さらにつづくのだ)
【5月31日の「昨日の日記で書き忘れた事案」日記】
 昨夜の劇場での「香盤」でのトリ。
 『坂上友香』嬢の舞台の始まり。
 暗転した舞台に彼女が登場し、音楽が始まると同時に短くて鋭い音響が劇場の空気を震わした。
 「キン!」とも「シャキン」とも聞こえる「金属音」。
 それは彼女の両手の親指と中指にはめられた直径5㎝ほどの金属製の「円盤」を打ち鳴らしたことで発生したものであった。
 
 感動的で素晴らしい演目終了後、彼女に問うてみた。
 それはジルと呼ばれる「フィンガーシンバル」だとのこと。
 よく「ベリーダンス」の舞のときに使用するものだということを、彼女は丁寧に教えてくれた。

         
「フィンガーシンバル」とは、指に付ける小型のシンバルのこと。大きさは直径5cmほどで、通常のシンバルに使われる銅ではなく、真鍮で作られることが多い。エジプトやトルコ系のベリーダンスによく用いられ、トルコ語では「ジル」(『シンバル』の意)と(エジプトではサガットとも)呼ばれる。オーケストラなどの音楽奏者にも用いられるが、そのような音楽奏者と、ベリーダンスなどを踊るダンサーとでは、使い方が異なる。
音楽奏者は、普通2枚一組で用い、片手に一枚ずつ、親指と人差し指で紐(または鎖)の部分をつまみ、円の縁を打ち合わせる。
ダンサーが用いる場合は、通常4枚一組で用い、片手に2枚一組ずつ、フラメンコで用いられるようなカスタネットのように打ち鳴らすのが主流であるが、ダンスにより多様な使い方がある。握り方は、親指にシンバルの片方の通し紐をくぐらせ、中指にもう片方の通し紐をくぐらせる形であり、こちらが伝統的な使い方とみなされている。基本的には、リズムやトーンを出すために使われ、ダンスによって音色を変えたり、衣装と組み合わせるために、銀色や金色などのコーティングをすることがある。

 (wikipediaより)
            

 
 一瞬でそれが奏でる「音色」に魅せられた。
  
 「坂上友香」さんのことを、これからシスタージル姐さんと呼ぼう。

             
【5月29日の「道後温泉の夜は更ける」日記】
 後輩新入社員Kクンをどやしつけながら愛媛県へ。
 「おら! もっと早よ走らんかぃ! わしゃ今夜、道後に用があるんぢゃい! それまでに仕事を全部済まさんと、タダではおかぬぬぞ!」
 「こら! ナニ『赤信号』で停まっとんねん? 『無理が通れば道理が引っ込む』! 仕事はな、命すり減らせた分、カラダで覚えるんぢゃ!」

 
 ウソですよ。

 でも今宵の宿「道後温泉」では彼を一人ホッタラカシにして、ドス黒い野望の達成の為に夜の繁華街方面に消えていきましたとさ



《ニュー道後ミュージック》
①『鮎原かおり』嬢

 初めて観る活劇調「海賊」。
 彼女のキャラクターに非常に合った演目で楽しい。
 色々とお話が出来て、楽しい一時でした。
 今年も8月の道後恒例「怪談ST」が楽しみ♪

②『橘真帆』嬢
 なんと名古屋「銀映ラスト週」より3年ぶりくらいのお目見え。
 お久しぶりです。
 演目中のクールな表情と、Pタイムでの明るいキャラクターの対比が面白い。
 少しお声が出難くなっておられ、とてもハスキーボイスでした。 お大事に

③『坂上友香』嬢
 初めてお会いする美人舞姫。
 「綺麗なお姉さん」という感じ。
 御身脚がお美しくスレンダーながら、スタイル抜群でファンになりました。

 外人さんの団体客が入ったり、いきなり常連さんが3人だけになったりして、とても目まぐるしい劇場の一夜でした。

【4月30日の「4月28日の『ドス黒い野望』後半」日記】
 単車の故障で死に掛けながら福井県「芦原市」到着。
 今宵の宿は温泉街の中心にある有名巨大旅館『あわらグランドホテル』。
 GW前半の真っ最中だが、一泊素泊5800円という割安料金で予約できた。 ただし部屋は狭く、タオル等のアメニティは一切なし。

 
 なんやかんやで昼食を摂り損ねていたので、某「ドス黒い野望」の前に食事に出掛ける。 腹が減っては戦が出来ぬのぢゃ。
 以前の出張時に利用したことのある居酒屋へ。
 あれ? 店の外装の雰囲気が変わっちゃってるぞ?
 入店して驚いた。
 前は普通の「居酒屋」だったのに、いつのまにか普通の「食堂」になってやんの。
 仕方がないから「そば定食」をズルズル喰う。

 
 さて、これからが「野望達成」への第一歩。
 『芦原ミュージック劇場』へほぼ半年ぶりの「遠征」観劇。
 そぅ言ゃあ一年前も芦原で単車がブッ壊れたなぁ。 この地はまさに「鬼門」。
 
《芦原ミュージック 2013.04.28》
①「山口桃華」嬢
 スタイル抜群の美人舞姫。
 昨年の10月以来、二回目のお目通り。

②「夏木ゆうな」嬢
 沖縄御出身の舞姫。 初めましての御挨拶。
 お喋りが楽しい。

③「山咲みみ」嬢
 今回の(も?)お目当て。
  っちゅうか「オッカケ」してるやん。
 前の週まで沖縄で舞っておられた。
 が、登場される際のスポットライトで彼女の肌の白さに吃驚する。
 いやちょっとは沖縄で「日焼」されてこられるのかなと勝手に思っていたからだ。 まさに「プロ」だねぇ。
 彼女の美しさと素晴らしい「舞」の「のほほん舞台」に癒されて帰って来ました。
 今後の「香盤」は一度「東京」に帰られて、また5月㊦から「沖縄」なんだって。
 大変だなぁ。 

                             
           



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