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 【10月13日の「『ツレが百舌鳥になりまして』コレが啼く夜は怖ろしいねェ」日記】
 四国で目覚める。
 朝食は「大空魔龍バイキング」。
 朝の主食は当然『讃岐うどん』。昨日 上司と喰った「たらいうどん」より旨ぇのが複雑な気分でごんす。

 香川県方面へ。
 東の方の「観音寺市」から海沿いに各市町村を巡りつつ「高松市」まで。
 今宵のお宿は「坂出市」のホテルざんす。 本当は本土に戻って岡山県で宿泊するつもりだったのだが、疲れ果てて心が折れた。

 出張最後の夜は映画を観るっちゃ。
 日が暮れてから疲れた身体に鞭を入れて「宇多津町」のシネコン映画館へ。
 今宵のお題は 
 ワイルド・スピード MEGA MAX
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 『ワイルドスピード』シリーズは第三作目の日本を舞台とした『X3 TOKYO DRIFT 』しか映画館で観てないや(…確か?)。
 本作の見せ場はやっぱり「ヴィン・ディーゼル」と『THEロック様』こと「ドウェイン・ジョンソン」のド突き合いに尽きるでせう。
 このシーンだけでも『3D』なら「トランスホーマー』超えてたのに残念。
 あとはナンか今までのシリーズの「オールスター同窓会」っって感じ? 「シリーズファン」にとっては嬉しいだろうなぁ。
 最後のオチでいきなり『ミッ○ェ○・ロ○○○ス』姐御が顔を出しても、第四作目の『ワイルド・スピード MAX』観てないとナニがナンだか?
  (映画観た後で復習しました)
 でも映画自体は全然「脳味噌」使わないで楽しく観れて満足でした。 阿呆みたいにゲラゲラ笑いながら観るのが正解。
 あー面白かった。二大怪獣ド突き合い大決戦』しか覚えてないけど…
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 【10月06日の「とんでもない映画を観てしまった…」日記】
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー」
 今宵のお題は観る観ると以前より口外していた(8月28日付「女優」日記参照)
 平野勝之監督作品監督失格
                  

 35歳の誕生日直前に急逝した女優故『林由美香』の日常を、14年間にわたりひたむきにカメラが追い掛ける。林の元恋人でもある『由美香』の平野勝之がメガホンを取り、『ヱヴァンゲリヲン』シリーズの庵野秀明が、実写映画を初プロデュースした作品。
 何度もこの日記で表明していたことだがAV黎明期1989年の彼女のデビューから『林由美香』のファンだった。
 その後「AV界」も爛熟期を迎え、気が遠くなるほど多種多様な溢れるほどの「作品」に埋もれ、「美少女」はやがて「熟女」と冠されたタイトル作品にもネーミングされ、寂れた映画館で上映される「ピンク映画」にも多数出演するようになっていた。 
 200本を超える「AV」「ピンク映画」に出演好演した経歴が、彼女が『最後の映画女優』と呼ばれる所以である。

 映画の前半は1997年のアダルトビデオ作品『東京〜礼文島41日間ツーリングドキュメント わくわく不倫旅行』は、実際に不倫関係にあった「平野勝之監督」とともに東京から北海道まで自転車旅行した記録をもとにしたAVドキュメンタリーであるが、後に『由美香』のタイトルで劇場公開された作品(DVD有り)ので構成されている。
 そこには編集により隠蔽されている事実も有り(その旅の最終目的など)、映画『由美香』を知る者にとっては少し冗長な感想を持つかもしれない。
 この作品中「林由美香」の口より平野監督に対して「監督失格だね」という言葉が発せられる。

 しかし中盤よりの2005年6月25日(彼女の35歳の誕生日一日前)にシーンが変わると、凄まじい「緊張感」が画面に映し出される。
 変わり果てた彼女の姿を発見したのが「平野監督」だったことは知っていたが、その場面を撮影したビデオが存在しているというのは「あまりにも良く出来た『都市伝説』」だと思っていたのだが、それは大きな間違いだったのである。
 現場に駆け付けた林由美香の実母(有名ラーメン店社長)の慟哭の前に、涙を流すことも忘れ去れさせる鬼気迫る「現実」が映し出される(遺体は映されません)。
 そこから呆れるほど「カタルシス」を感じさせられるラストまで一っ走り。 私はこの映画を「ドキュメント作品」と呼ぶのにすこし抵抗があるなぁ。
 エンディングで掛かる「矢野顕子」のオリジナル楽曲『しあわせなバカタレ』は卑怯だ。 もう泣くしかないもん。
 十人未満だった観客(男7:女3)もすすり泣きの嵐。 私ゃ当然「嗚咽」寸前、
 由美香さん、あなた今でもたくさんの人に愛されているよ。よかったねぇ。

 観終わって暫くしても、映画の内容が頭内で何度もフラッシュバックして大変です。 もしこれから観る機会がある方は気を付けて。
 パンフレットは900円もするけど読み応えがあるので必買。
 庵野さんは映画の中に静止画像で二度ほど登場されます。

【10月03日の「『ネプリーグ』を観て「杏果(緑)」とヨカッタヨカッタヨクガンバッタと号泣…」日記】
 息子に小遣いをせびられる。
 今週火曜日から高校の「修学旅行」なんだって。
 「土産はナニがいい?」と訊かれたので
  『海ぶどう』というと、「そりゃ出来ない相談だな」だと?
 あ?「行き先」を聞いてなかった。
 「北九州」方面かぁ。
 そりゃ『海ぶどう』は無いかもな。 彼も娘も同じ中学で連続「沖縄」だったので、よく『海ぶどう』買ってきてもらったんだ。
 「カステラ」「チャンポン」「皿うどん」「焼酎」ってトコかな? 生ものの「馬刺し」は無理か。

 中国道で西へ。
 広島県庄原市から島根県入り。
 夕刻に島根県益田市の定宿『かじか荘』へチェックイン。
 今夜も御馳走でごんす。

 食後、自室でTVを観ながらネットに接続。
 マイミク『ろぢゃさん』の「つぶやき」で↓のニュースを知る。


 

 

[シネマトゥデイ映画ニュース] 人気急上昇中のグラビアアイドル篠崎愛が、21年ぶりにスクリーンに復活する人気シリーズ『パンツの穴』で映画初主演を務め、思春期特有の性にまつわる体験談を取り入れた青春物語に体当たりで挑んでいることがわかった。本作は1984年に映画デビューを果たした菊池桃子の主演作からなる一連のシリーズ最新作で、過去作に出演している山本陽一が本作でカメオ出演を果たしている。
愛らしい童顔が特徴的な19歳・篠崎愛が、映画初出演にして主演を務める『パンツの穴』は、月刊誌「BOMB!」で連載されたエロチック投稿ドラマを基に映像化された菊池桃子主演同名映画のリバイバル作品。これまで映画5作品、テレビドラマ&オリジナルビデオ化されてきた人気シリーズが、浅野忠信や大杉漣らが出演している1990年の映画『パンツの穴 キラキラ星みつけた!』以来、21年ぶりにスクリーンによみがえることとなった。
性にまつわる体験談が赤裸々につづられ、当時の若者の間で大ブームとなった投稿ドラマを原案に青春を描く本作の主演に抜てきされた篠崎は、「かつて菊池桃子さんがデビューした映画と知り、プレッシャーを感じて、また映画初主演のプレッシャーも重なって大変」と本作に挑む心境を明かしたが、「演技経験は少ないけど堂々と演じたいなぁ、と思っています」とセクシーな描写も含まれる本作に意欲満々。公開されたイメージ画像でも自らスカートのすそをまくり上げ、早くもその度胸の良さを見せつけている。
そんな篠崎は、両親の別居に伴って田舎町に引っ越した都会の高校3年生にふんし、街で出会った男子高校生3人と性や青春にあふれる物語を披露する。また、1984年の元祖『パンツの穴』などにも出演したベテラン俳優・山本陽一が、本作でカメオ出演を果たしており、チンピラ風の男にふんしている点も見逃せない。脚本は映画『2ちゃんねるの呪い 劇場版』の赤間つよし、監督は映画『女の子ものがたり』の森岡利行が務める。(編集部・小松芙未)
映画『パンツの穴』は11月19日よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋にて公開
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 こ、コレは観たいて… 

 

【9月29日の「誰かが言った「成功した『ブラックホーク・ダウン』」というのは、けだし至言!」日記】
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ!
 恒例木曜レイトショー
 『世界侵略:ロサンゼルス決戦

 前に観た「宇宙仮面ライダー誕生編」のような『スカイライン』みたいに「トホホ侵略SF映画」だったらどうしようと危惧して映画館に向かったんだけど、これが杞憂に終わりホッとする。
 いや、かなり楽しめました。
 一言で表すならば「アメリカ海兵隊 最強!」映画。
 たった六人で●●●ブッ壊すんだもん。
 まぁメンバーに「ミッシェル・ロドリゲス」姐御が居るんだから、それも有りなん。
 「M4ライフル」の弾丸が切れたら「ハンドガン(ベレッタ)」を最期に撃つのは米軍の伝統だ(参照:プライベート・ライアン)。
                                           10111302_Battle_Los_Angeles_46.jpg
 最初は手も足も出なかった「敵」に対し、「弱点」が判ったりしてどんどんレベルが上がって強くなる「海兵隊」はまるで「ゲーム」」だね。
 『ブラックホーク・ダウン』とかの「ドンパチ映画」好きにはお薦め。


 映画が終わって鳥取県三朝温泉に戻り宿の隣の居酒屋に入ると、そこではそこでまた思わぬ展開が

 (つづく)

【8月28日の「本当にホンマに『可愛い女優さん』で、僕は彼女には若い頃から御世話になったんだ…」日記】
☆新刊ハンター
 ・『エクゾスカル零①』      山口貴由
  なぜ『シグルイ』の後に『覚悟のススメ』なのか?
  はたして「堀江罪子」の降臨はあるのか?
  なんだか『聖闘士星矢』みたいだけど大丈夫か?
 ・新装版『もえねえ』       BENNY'S
  お、大好きな作家BENNY'Sさんの久しぶりの単行本ぢゃん♪と思ったら「新装版」としての「復刻」やおまへんか?
  「特典描き下ろし」が加えられているから購入したけれども、最近「漫画業界」ではこういう「?」な商売が多いぞ!
   どないなっとんねん!? ヴォケェ!
 ・『月刊モデルグラフィックス10月号』
  特集「ADVANCED VALKYRIE in ACTION2000-2011」
       ↓ 
      fd1e767a.jpg 

・『ヤングアニマル
  付録に「篠崎愛お風呂ポスター」付。 防水紙のポスターで水で風呂場の壁に貼れとの指示がある。
  恥ずかしくて貼られへんっちゅうねん。
  「吉木りさ」も載っているけど『魅惑のヒップ』が少ないぞ!
 ・『俺の旅9月号』
  先日「道後」でお世話になった『鮎原かおり』さんが「旅女」のコーナーでカラー2頁載っておられます。
  その頁にサイン貰っちゃったぁ~い♪
 ・『映画秘宝10月号』
  え?
  「庵野秀明」が、あの「平野勝之」をプロデュース??
  その新作『監督失格』は必見!(林由美香ファンとしても!)
  もちろんDVD『由美香』持ってます! 愛書『女優・林由美香』もネ。

 

http://www.youtube.com/watch?v=2yS1J51zTc0&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=7lwLql7gtiE 

 『林 由美香(はやし ゆみか、1970年6月27日 - 2005年6月26日)』とは、1980年代から2000年代にかけて活動した日本のAV女優、映画女優。
  本名『小栗 由美香』。
 1989年5月、『小栗由美香』名義で出演したカラミなしのアダルトビデオ『ドクドクどっきん身体検査』でデビュー、翌6月に林由美香名義の『しがみつく18歳 お嬢様はしたない』で本格デビューした。正統派美少女のルックスを持ちながらもハードプレイを次々とこなすというアンバランスさでたちまち人気を博した。1990年の『ラスト尿』を最後に親バレのためいったん引退するが(実際は1991年に入ってからリリースされたビデオあり)、1992年に代々木忠監督の『性感Xテクニック特別版 林由美香VS代々木忠』で復活。その後も主役・脇役を問わず数多くのアダルトビデオに出演し、最終的にその数は200本を超えるとされる。また
、1989年の『貝如花 獲物』(笠井雅裕監督)を初めとしてピンク映画にも数多く出演。コメディからシリアスなものまでしっかり演じることができる女優として、低迷するピンク映画界を支え続けた。
 1997年のアダルトビデオ作品『東京〜礼文島41日間ツーリングドキュメント わくわく不倫旅行』は、実際に不倫関係にあった平野勝之監督とともに東京から北海道まで自転車旅行した記録をもとにしたドキュメンタリーであるが、『由美香』のタイトルで劇場公開され、話題となった。
 2005年6月28日、自宅で亡くなっているのが発見された。警察発表によれば、死因は事件性・事故性のない自然死で、死亡推定時刻は誕生日1日前の6月26日22時とされている。一部報道では自殺説や薬と酒による窒息死説が出ていたが、詳細な死因は未公表である。直前に主演作として撮り終えていた、長年の親友である吉行由実監督のピンク映画『ミスピーチ 巨乳は桃の甘み』が遺作となった。

 デビュー以来の彼女のファンであり、彼女の訃報を聞いた時は本当に落ち込んだ。
 彼女の死後、AVビデオも含め入手出来る限りの「資料」は集めたのだが、なにしろ「出演作」が半端なく多いので今回の映画『監督失格』は「林由美香主演作」の決定版として大いに期待している。
  観に行きます。
   会いに行きます>由美香ちゃん

  http://k-shikkaku.com/




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1959/08/18
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