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From .05.MAY.2009
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【9月13日の「たくさん有った方が『お得感』がありますよね♪」日記】
 土佐高知の夜。
 出張最後の夜は「映画」を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー
 今宵のお題は
 『トータル・リコール』 4fed387c.jpeg

 シュワちゃん主演の1990年度版同タイトル作のリメイク。
 前作は「阿呆阿呆映画」でけっこう楽しめた。
 今作では、前作の名シーンの再現や肩すかしが所々に散らばせてあり「ニヤリ」とさせられる(顔でかババァとか三つオッパイ女とかトリプルオッパイ女とか三つオッパイ女とか)。
 が、新作に対しての期待に対して十分応えられているかといえば???だった。 
 前作の方が馬鹿馬鹿しくて面白い。
 でも「三つオッパイ女」が出てたから許す
 
 以下、ネタバレになるので注意。
 前作では「火星解放運動」が成功してメデタシメデタシのエンディング直後、しばらく画面が暗転する。
 この瞬間、シュワちゃんがかかっていたいた「トータル・リコール社」から買った『』から目覚めた瞬間である(という説がある)。
 新作でもその場面のみ、必死で注視した。
 非常に短い時間だけど、瞬間画面が真っ暗になる。
 これを「目の覚めた瞬間」とみるか、単なる「カットのつなぎ」と観るかは観客に委ねられている。

 もう「CG特撮」では、滅多なことでは驚かなくなっちゃったね。
 逆にこんなオーソドックスなSFXメークが懐かしいやね。
97873ade.jpeg  
 
 レンタルビデオでも良かったなぁ…


 


 

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【8月30日の「両肩の日焼の皮が剥けてきて痒い痒い」日記】
 さて、出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例吉例「木曜レイトショー
 『プロメテウス』  fb57e15d.jpeg

 
 
 ぜひ「3D」で観たかったのだけど、タイムテーブルが合わなかったので「2D」で鑑賞。
 観て面白かったら、次回は必ず「3D」で見直すとしましょう。
 (「吹替版」に若干の不安あり。いや、剛力ちゃんは好きですけど…)
 
 25年前の同監督作品映画『〇〇〇〇〇』をモチーフとしていると事前に聞き及んではいたのだが、正式には『〇〇〇〇〇4』。
 まんまでした。物語展開のパターンも。
 「人類の起源」云々よりも「〇〇〇〇〇の起源」だったことで大笑い。
 
 「続編」も製作決定したらしい。
 『プロメテウス2』
 サブタイトルは「今度も戦争だ!」となるような予感がします。
 

 で、「3D」でまた観に行くかというと…微妙な感じやなぁ(剛力ちゃんが)。


 


 

【8月14日の「チャちイい神様だな!」日記】
 お盆休み四日目。
 早朝、凄まじい「雷雨」、特にまだを叩く激しい雨音に驚いて目を覚ます。
 雨が吹き込んでくるので急いで窓を閉めるが、どれくらい激しい雨かというと汚れていた「網戸」が洗い流されてきれいになっちゃうほど。
 強烈な稲光と雷音を伴う雨はお昼前には止んでしまった。
 
 今日は一日、家でゴロゴロしていようかと思ったけれど、何故か雨が止んだあとに今日もまた映画を観に行ってしまう。
 昨日 上映時間の関係で観れなかった作品を「IMAX3D」にて。
 いや、家から単車で15分圏内の場所に「IMAX常設映画館」で出来るなんて誰が予想したことだろう(私的感想)。
 『アベンジャーズ』   bc2fde6b.jpeg
 子供連れとか家族連れで大混雑する映画館。IMAX鑑賞料金2200円也を支払い「3D眼鏡」を貰って入場。
 「IMAX3D」の3D眼鏡は「赤外線受信型」ではなかったんだな。 
 劇場の入りは七分方。 思ったより入っている。
 
 で、観てみました。
 個性バラバラのアメコミヒーローが如何にチームワークを結集するか?(何せ的にも味方にも「神様」がいる状況)というだけのベタベタな内容だけど、ほとんど脳味噌を使わずにボケッと観るには最適。両手に「生ビール」と「ポップコーン」を持ち込みながら観たかったゼ(断B中)。
 後半「ハルク」が儲け役!と思って観ていたら、最後は「●男」が場面をかっさらっちゃう。
 しかし、あの「ヒーローカード」。持ち主本院の背広のポケットから出てきたのと違うてロッカーから出てきたという。
 っちゅうコトはあの「鮮血」は「ニック・フューリー」が血を塗り付けよったんやな。 この映画の中で一番の悪人。非道いやっちゃな>サミュエル・L・ジャクソン
 長い長いスタッフロールの後のお楽しみにも、場内の半分以上の客がお付き合い(皆さんよく御存知の様子)。
 この場面が一番大笑いしました。 館内も大苦笑!!

 映画も観終わって「さてお家に帰ろうか♪」と外に出てみると、そこは土砂降りの大雨。「夕立」の真っ最中。
 傘を持たない買い物客が玄関前に呆然と立ち竦み、ラッシュアワーの混雑の体を成している。
 私も家から単車でブッ飛ばしてきたので、仕方なしに映画館併設の「いおーん」で雨が止むまで暇を潰すことに。
7c75bc64.jpeg 本屋や家電量販店、CD屋などをウロウロ。
 昨日は気が付かなかったのだけど、館内の一階中央部で『マクロスキャラバン★30』とい催しが開催されていた。
 これはアニメ『マクロス』の誕生三十周年を記念するもので、小規模ながらパネル、VTRなどの展示物や物販コーナーがあった。誰もやっていなかったけど「バルキリー少女」になれる「コスプレ撮影会」もあったみたい。
 真正面には劇場版『マクロスF』のヒット祈願として作られたマクロス大明神神社が鎮座。
 スタッフの売り子のお嬢ちゃんが可愛かったゼィ。

         1c222e92.jpeg 3f866ba8.jpeg
 その後、雨も止んで無事帰宅いたしました。

 


 

【8月13日の「誰ぁ~れが殺した♪クック・〇〇〇♪♪」日記」
 って初っ端から、いきなし『ネタバレ』こいてんぢゃなぇよ!

 っちゅうワケで御座いまして、お盆休み三日目
 割と近くの「郡山いおーん」にあるシネコンで映画を観に行って来ました。
 その映画館は「誕生月」を証明するものがあれば、お誕生月は入場料1000円!
 いや、別に今月の18日が私めの「お誕生日」だヨ~ン♪ってなコトを、ここに大々的にPRする気持ちはワラけやおまへんねやが、今月はMARUチャンの「生誕月」(って一応言っとく)。
 今年で御年「27歳」に成り申す。 ワシも歳を取ったモノよのぅ…(ボケてんぢゃねぇか?)

 で、免許証を証明文書として観てきたサ♪
 『ダークナイト ライジング
 原題は「THE DARK KNIGHT RISES」なんだよね。 何故に「進行形」なんぢゃろ?
 4150be73.jpeg
 第一作目『ダークナイト』は映画通の間では、大ヒットにもかかわらず意外と賛否両論あって面白かった。
 ボクは「賛」っつっか「是」として、結構お気に入りだったりした。
 え?もう四年前?って気もするが、あれは確かに2008年のお盆興行で観たのだった。
 この前作の良いトコロを一言で表すならば、やっぱり全てが「ドス黒い」ってトコだね。

 で、今回「第二作目」を観て参りました。
 一番気になったトコロを申し上げませう。
 「技斗(擬闘)」が甘い!!
62189938.jpeg 第一作目と比べ「ドス黒さ」は半減したものの、その分「ストーリー」や「どんでん返し」で補っていているとはいえ、肝心の「技斗(アクションシーン)」でかなりの「抜け」が見られるのは如何ともしがたい。
 この「CG」全盛の時代に「編集」で如何にでも出来ただろうに、本編中のアクションシーン数個所に「???」と云わざるを得ないカットが見受けられたのが非常に興醒めした事由である。
 こーゆー些細なカットを舐めたらアカンよ。(相手の攻撃を待っている。パンチがどう見ても当ってないetc,etc)
 それと、あのカッチョよくて大好きな『ベイン』の最後の扱い方の雑さって云ったらアンタ…シクシクシク
          
 でも「バットポッド(蝙蝠男&猫娘専用二輪車)」大活躍だったのは嬉しかったなぁ。
 あの横方向へもローリングするリア&フロントタイヤって、一体どーなんだろうなぁ。 うちのBADsMAXにも欲しいなぁ…

 

 
 

【7月25日の「こう見えても、昔は立派な『平井和正』シンパだったんだゼィ」日記】
 謎の「美少女功夫中国娘『ツーフー』」対策に、血を薄める為に移動中の車中でもゴクゴク麦茶を意識的に飲む。
 もちろん『断ビール』実施中。
 思い起こせば、夏場は夕飯時にゴクゴク呑む「ビール」が美味しくなるように、意図的に水分摂取を断っていた節も有る。 相乗効果でコイしよ~ゥ(by/B'z)である。
 
 今週は明日で帰社する予定なので、今夜が出張最後の夜。
 痛む足を引きずって、水曜の夜も映画を観るっちゃ♪
 恒例ぢゃないけど「水曜レイトショー」。
 『おおかみこどもの雨と雪』 

          aeff8c5e.jpeg

 いや、もう泣けた泣けた。堪えきれずに泣けたっけ♪と、まさに『別れの一本杉』である。
 冒頭から涙が止まらない。
 最近「ちいさな子供」「動物の子」をTVなどで見るだけで涙ぐむ習性を観に付けちゃったので、なるべくそういう番組や映画を避けてきたのだけれども、いきなり「Wパンチ!」みたいなだもんなぁ(しかも「おおかみ」だし)。
 
 
 「細田守」監督定番の「娘さんが大粒の涙をポロポロこぼしながら手放しで泣く」シーンも健在。 こちらもつられて嗚咽する。
 何処かで視た覚えのある風景だと思っていたら、「富山県」がモチーフなのね。
 観終わった「後味」もよろしい。 ハンケチべちょべちょだけど…。
 昼間に摂った水分が全部「眼」から出ちゃったワケだ。
 

 
 しかし「ファンタジー」とはいえ、大の大人一人と小学生の子供が失踪したら大騒ぎになんないの?っちゅうのは無粋の骨頂か。
 
 「泣ける映画」が即「良い映画」とは限らないけど、この作品は「とても良い漫画映画」です。
 人の「親」となって初めて見える山がある。 川がある。 地平線がある。
 お子様のおられる御家庭では、是非こどもさんと一緒に御家族揃って観に行かれて下さいませ。 

 
 結論:「母親は息子を溺愛する生き物である


 



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