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From .05.MAY.2009
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【6月14日の「実は愛と誠に期待してマス」日記】
 島根県出雲市から鳥取県へ再上陸。
 倉吉市の定宿に至る。
 
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー
 今宵のお題は
 『メン・イン・ブラック3』
 シリーズ第三作目は「3D」という王道のお約束に従い、立体眼鏡を掛けての鑑賞でごんす。
 
 で、さほど期待せずに観ていたら、コレが面白い。
 トミー・リー・ジョーンズの「廃人」のような演技には吃驚するけど、多分シリーズの中で一番面白いのではないか?
 相変わらずの「ゲロゲロネチョネチョ」シーンは有るのだけれど、思わず熱くなったり(アポロ打ち上げシーン)やホロリとさせる匙加減も絶妙。
 
 でも観終わった後、頭に何も残らない作品造りは流石!
 ひょっとしたら映画の最後に黒いサングラスを掛けたウィル・スミスが
 「はい、それでは映画館の皆さん。この棒を観てくださいね。それピカッと…」 
 
             MIB3.jpg
 しかし最近、観賞後に改めてDVDを購入してまた観たい!ってまで思わせる作品が少ない気がするなぁ…

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【5月30日の「不正なポップアップ画面が禁止されました by 」日記】
 あーー。
 なんか室内外昼夜問わず、突然襲う「アレルギー性鼻炎」に辟易。
 「花粉症」のシーズン、終わったんちゃうのん?
 車の移動中のみではなくて、部屋(自宅や宿泊先でも)なかでも突然「クシャミ」が止まらなくなり、大量の「ハナミズ」をボタボタ噴出する。
 もうそうなると両方の鼻の穴にティッシュを詰めながら、ひたすら症状が緩和されるまで次の行動に移れない。
 「クシャミ」など二十連発、三十連発などザラ。
 一体、「ナニ」に対しての「アレルギー」かが判らないというのも問題だよなぁ。
 ひょっとしたら『呪い』かしらん?

                  f24f2c52.jpeg
       
 っちゅうコトで
 【水曜レイトショー】
 実は明日の木曜日で帰社しろとの会社からの命令が下って、一日早い「出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪」
 今宵のお題は
c72d192f.jpeg 『貞子3D
 
 もう罵詈雑言渦巻く評価の嵐。
 実際に観てみますと、さもありなん。
 大きな音響と大袈裟なカットだけでビックリさせる演出が数個所あるだけで、あとは怖くも怖ろしくもナンともない。
 「貞子」の始球式の方がよっぽど「ゾッ…」としたわぃ。
 3Dの最大の効果がエンディングスタッフロールのバックのイラストだけだとは頂けないにも程がある。
 
 それと何より3Dで「女子高校」が舞台なんだから、こちとら「飛び出す太腿」を無茶苦茶期待していったのに全然無いんでやんの>サービスカット。
「石原さとみ(教師役w)」せめてミニスカート履いて。お願い。
 いや、>貞子
 せめてカクカク動け!
 誰でもかれでも「美少女」にすりゃエエっちゅうもんではないゾ!
 頼むからミニスカート履け!(って結局ソコかぃ?)

                  1489db47.jpeg

 
【4月26日の「へぇ~。香川『レオマワールド』って現在、『大江戸温泉物語』(元気でショー♪の歌で有名)が経営してるんだ…」日記】
 愛媛県道後温泉で目覚める。
 朝から「めざましテレビ」で『ももクロLIVE裏側』を観て貰い泣き。
 だって「杏果」がハナ水(に見える汗?)垂らして泣くんだもの。
  
 松山市内から今治市内を経て香川県へ。
 今宵の宿の丸亀の某ホテルに荷物だけを放り込んで、海側のシネコンへGO!
 出張最後の木曜の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー
 今宵のお題は、やっと観れました
 『バトルシップ』 341532view008.jpg
  
 まさに「北京波」映画師匠なら「アホにでもわかる映画」と一刀両断に斬り捨てられそうな映画。
 でもソコがイイんぢゃなぁ~い♪byみうらじゅん。
 「宇宙からの『ヒゲが固そう星人』が『攻め』で、米海軍落ちこぼれが『受け』でした」
 以上、解説終り
  
 映画前半「駆逐艦(デストロイヤー級)」が戦い、あれ?「バトルシップ(戦艦)」はどーした?と思っていると突如、思わぬ登場に度肝を抜かれます。
 思わず椅子からズッ転けそうになりましたが、ここが良い(思う三段活用)。
 燃える! 拍手喝采!! 漢泣き!!! 
 「密かに●●しておいた…が役に立ったよ」by真田さん状態。
   
341532view012.jpg 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』で「米海兵隊」が大活躍したから、「米海軍」が格好良い映画を造っちゃいましたって感じ。
 『ガンダムF91』の「バグ」がリアルに出てきます。 効率悪そうな兵器だな…。
  
 ゲラゲラ笑いながら観れまっせ。
 後の「地球はこれからドナいなんねん?」ってコトはナニも考えていないのもハリウッド映画らしくてヨロしい。
  
 あ、あとエンディングロール終わるまで席を立っちゃ駄目よ。
 (っちゅうても大した「オマケ」ぢゃないけど…)


 

【4月15日の「『BD(ブルーディスク)は売り切れでした…どうせBDハード持ってないから、全然口惜しくないもんネ!」日記】
 朝八時より吉例「新入社員歓迎ボウリング大会」に出席するため、息子と出掛ける奈良市内の「ROUND1」に出掛ける。
 親子二人して大会参加。
 若干「父親」としてもメンツは保てたが、二人して非道い成績に閉口する。
 特に若い息子の投球フォームと成績に憤慨するが、よく考えたら我が子供達にスポーツ全般というか、ボウリングの球の投げ方なども一切真面目に教えてこなかったことに気が付いて戦慄する。
 幸い同じレーンの会社の人達が親切に息子にアドバイスしてくれた。 感謝感激。
 いや、そもそも私だって「ボウリングの球の投げ方」なんて、正式には誰にも教わっておらず見よう見マネでやってきたぞ…(だからヘタクソなんだよ!)
 
 午前十時前に大会は終了し、すぐに親子でトンズラこいて電車で大阪難波に向かう。
 目指すは「なんばパークス」内『パークスシネマ』。
 午後十二時五十分上映の
 『宇宙戦艦ヤマト2199「第一章~遥かなる旅立ち~」』
 上映開始まで少し時間が有ったからロビーで生ビールを飲んだりしてオッサン親父らしく時間を潰す。

            
  
2c59fe25.jpeg で、観てまいりました! 
 もう多くは語りますまい。
 たとえ「こちら地球艦隊司令よりガミラス艦隊司令へ。返信:バカめ!」の後の「うわぁ、怒った怒こった」の台詞が無くとも、「阿呆毛」のお姉ちゃんが出没しようともだ。
 長生きはするものである。 これほどのクォリティであの名作がリメイクされる時代となったのだ。
 「富山さん」「青野さん」「納屋さん」観てますか? (あ、「悟朗さん」はまだ…)
 第一話は有線での「ファミ劇」で鑑賞済みだったのだが、今回は大スクリーンで一話二話一挙上映。
 本編中は必至で堪えていたが、第二話後半の「ヤマト発進」シーンと予告編前の「ささきいさお」熱唱による「オープニング(フェイク?サービス?)」再現に思わず落涙が止められません!
 
 上映終了後退出中のロビーにて、我々より若い一家連れ。
 女の子が母親に問う。
 「お母さん。なんでヤマト観てないてるのん?」
 その母親曰く
 「もうヤマトが翔んでいる姿を観ただけで、泣けてきて泣けてきて…」
 わかる! 私にはわかりますぞ! お母さん!!
 もう隣に走って行って彼女の手を握り号泣しそうになっちゃった。
 貴女こそ真の「ミセス・ヤマトなでしこJAPAN」ぢゃ。
 
 いままで「ガンダム一辺倒」で「ヤマト」に見向きもしなかった息子も満足していた様子。
 1000円(もする)パンフレットを買って、バイト先の娘を表敬訪問してから帰りました。
 (いや、ホンマは日本橋で「チャカ関係中古物件」も漁って参りましたが)
 
                  be2891d1.jpeg

 

【4月12日の「ヤングエース連載コミック版『~零~』は●●です」日記】
 香川県丸亀市で目覚める。
 午後より坂出より『瀬戸大橋』にて本土復帰。
 今宵のお宿は「倉敷アイビースクエア」。
 
 夕刻、チェックインするや否や荷物だけを部屋に放り込み、会社に本日の業務終了連絡を入れつつシネコン映画館へGO!
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例木曜レイトショー(恒例っちゅうても久しぶりやけんど…)
 今宵のお題は
 劇場版SPEC~天~』 e96f68a4.jpeg 
 
 オリジナルは2010年10月8日から同年12月17日までTBS系列で毎週金曜日に『金曜ドラマ』枠で放送された「戸田恵梨香」「加瀬亮」W主演のテレビドラマである。
 放映時のタイトルは『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』(長い)。
 つい最近「続編」となるスペシャルドラマ『SPEC~翔~』が放送された。
 映画公開初日の舞台挨拶では、「マシ・オカ」プロデュースによりアメリカでドラマとしてリメイクされる事が発表された。日本の映像作品が海外ドラマとしてリメイクされるのは史上初の事である。
 さらに漫画化作品『SPEC~零~』などのメディアミックスが進んでいる。
 
 TV放映前はさほど興味を持たなかったが、ふと見た劇中に登場した自動小銃「MP5J」があまりに調子よく発火排莢するのに驚いて観始めたのが真相。
 その後はだんだん展開に惹き込まれていってしまった。
 最終回の最後の台詞は「絶対ぇ『映画化』なんかならねぇからな!」(戸田恵梨香)だった。
 だから「映画化」の報せには「ファン」として正直喜んだものさ。
  (でもその割に『~翔~』見損ねてたりする…マヌケ)
 

 

 5cea870c.jpegで、観に行ってきました。
 正直「TV版」知らない人は置いてきぼりの展開が続くのですが、やっぱ「ファン」としては大喜びのコンコンチキだ箆棒め。
 もうアイスラッガー!」の台詞には拍手喝采!
 「栗山千明」は戸田に「キルビル」って呼ばれ続けるし、「伊藤淳史」は本人役なのに〇〇だし、「浅野ゆう子」はチャイナドレスだし…

       690bf67e.jpeg

 TV版ファン(だけ)は、観に行って損は無いっス。
 「ツッコミ処満載」っちゅうのも、如何にも「らしい」って感じでグー(死語か?)。
 
 ちなみにTV版は『起』。 スペシャルドラマが『翔』
 そして今回の映画版が『天』。 だということは……??

                       12bb38a3.jpeg

 


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