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【11月10日の「本当は『長物』を取り上げる予定でしたが、雨で野外撮影が出来なくて急遽コレです。」日記】
《 SUNDAY GUN-SMITH 番外編》 
 「銀河鉄道999『戦士の銃』CosmoDragoon」 
                         
              
 
 
 ゲームセンター専用の景品「おとなプライズ」シリーズ。
 「トチロー」が全宇宙で四挺のみ造ったとされる『戦士の銃』です。
 旧き良き「西部開拓時代」の前期パーカッション拳銃をモデルとしており、派手なビンテージ(経年)塗装を為されていますが樹脂製モデルガン(?)。 っちゅうても可動部分は「トリガー(引金)」と「シリンダー(回転弾倉)」だけだけどね(連動しません)。
    
 

 その四挺には各々「シリアルナンバー」が打たれており
  シリアル№1:トチロー自身の銃
  シリアル№2:トチローの母から「星野鉄郎」の手に渡る
  シリアル№3:キャプテンハーロック所蔵
  シリアル№4:クィーンエメラルダス所蔵
  となっているそうです。
                                           

 ちなみにこの「戦士の銃」のシリアル№は「」。 シリンダーに割と雑に打刻されています。
 すなわち女版ハーロック「クィーンエメラルダス」の愛銃ということですな。
          
 箱内には「ライセンスカード」が封入されています。 
 作者御大のサインと共に印刷されている「製造№」は「419024」。 全宇宙に四挺しか無い筈なのに、結構な数字でんな。
        
 銃の他の特徴といえばグリップ部のお馴染み「髑髏マーク」と、バレル(銃身)上部に「PATENTED 2979 GRAPE VALLEY TITAN」との刻印。
 樹脂製で非常に軽いのですが、全体的に良く出来た「玩具銃」といえるでしょう。
                                            

 
 そういえば昔、大阪本町辺りの地下鉄で大学の漫研仲間の原型師MERAチャンに偶然バッタリ会った時の彼との会話。
 「いま、真鍮で『戦士の銃』作ってんねん」(彼はその時「コスモドラグーン」って言ったかな?)
 「わ、出すな出すな」
 家路に急ぐ群衆の真っ只中、彼のバッグの中からゴソゴソと出されたものは黄金色に輝く金属の塊の「拳銃」。
 あの時ゃ慌てたなぁ。 通報されなくってヨカッタヨカッタ♪
 今度また一挺、「オレ専用」に造ってくんねぇかなぁ…。 金属で。
 
 
 ちなみに「キャプテンハーロック」の御先祖様。
 「ハーロック」と「トチロー」の『西部劇SAGA』、私の最も大好きな「松本零士」作品の一つ
 『ガンフロンティアの中で「ハーロック」の愛用するコルト・シングルアクション・アーミーが、今は無きモデルガンメーカー「ハドソン」社から2002年にモデルガン『ハーロックの銃』として限定発売されていました。
 銃身がキャバルリー・モデルよりも1インチ長い「8.5インチ」のカスタムモデル。 「銃把」と銃身上部に「髑髏マーク刻印(レリーフ)」が入っています。。
 所持していないのが残念です。 現況ではネットオークションでも莫迦高価い価格で取引されているんだよなぁ。 欲しいなぁ。
       
 『ガンフロンティア松本零士御大の大傑作です。
 機会が有れば是非お目通し下さい。
                               
 
            
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【11月03日の「今日は雨だったので倅のお見舞いはやんぴ♪」日記】
 一日よく寝たら疲れがかなり取れて、身体が少し軽くなった感じ。
 体重はきっと変わらないだろうけどサ♪

《SUNDAY GUN-SMITH》
 恒例『. 45 AUTO MANIAC』
COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH』

 
 『コルト ゴールドカップ ナショナルマッチ』とは、戦前からある射撃競技仕様の「ナショナルマッチモデル」が1970年台より生産される「SERIES 70」以降、「ゴールドカップ」モデルと命名された自動拳銃である。 

 主な外見上の仕様は、リブ付のスライドカバーにイライアスン可動リアサイトとパートリッジ型のフロントサイトが装着され、引き代が調整できるワイドサイズのトリガー、ストレート型のメインスプリングハウジングが標準装備、グリップ部前面には7本のグルーブ(滑り止めの溝)が彫り込まれている。内部機構としては、高い精度の銃身が組込まれ、各部品の組合せ精度も熟練工の手により、高精度で組み上げられている。 また、トリガーとシアの間にディプレッサーが組込まれ、標的射撃に向いたトリガープルを持つ。
 通常の「ガバメントモデル」の一バリエーションのように捉えられがちだが、全く個別のモデルと云ってもよく「コルトパイソン」に並んでコルト社最高級モデルでもある。
 これは映画『コブラ』で「シルヴェスター・スタローン」演じる「コブレッティ刑事」が、白いグリップにコブラの紋章を入れてカスタムしていたことで有名な銃でもある。

 
 画像の「ナショナルマッチ」は樹脂製モデルガン。
 倒産したMGC社の最後の方のモデルガンで、リアルサイズカートリッジを使用するタイプである。

 樹脂製グリップの左側の形状がおかしいので、財政的に余裕が出来れば良い木製メダリオン付グリップに交換したいトコロのココロ。
  

 
 またオールドファンには同じくMGC社製「ナショナルマッチ」を覚えておられると思う。
 46年規制後、52年規制前に発売されたストレートBLKモデルガン通称「GM2」をベースとしており、1979年の発売当初はカスタム扱いで完成品のみであったが、のちにキットモデルがカタログモデルとした発売された。
 

 GM2譲りの少しボテッとしたスタイルはしており「リアサイト」は上下しか可動しないが、私にとっては何とも愛着のあるモデルガン。
 画像の物はキットの作製モデルでありて、グリップには少し珍しい「革製グリップ」を奢っている。
 「GM4NMカスタム」完成品は当時、定価18,500円と高価すぎてとてもではないが手に入らなかったのだ。


                                   

 
 そぅ言やぁ『ホーグ・ナショナルマッチ・6インチロングスライドモデル』は何処いっちゃったかな?
 あ、あったあった♪
                          


 

  【10月27日の「アニメ『キルラキル』やっと観ました。 お。面白ぇぢゃねェか…」日記】
《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 TOP電動排莢『M4 CARBINE
に「マルイ タクティカルバイポッド」を付けてみました。

 
 

 っちゅうてもバイポッド(銃用二脚支持器具)本体を中古屋で980円で見つけて小躍りしながら購入したところ、銃に固定するに必要な「マウント部」が全て欠損していた。
 説明書に「この製品はユニットで海外より輸入しているため、部品パーツ類の御注文は出来ません」と書いてあったにも関わらず、一応「マルイ」へ電話して確認したのだが、やはり無理。
 仕方なく海外(中華)G&P社製「9mmレール対応バイポッドマウント」を別に購入する羽目に。
 まさに「安モン買いの銭失い」でんな。
 それでもバイポッド含め3K円以内で買えたんだけど。
              
 

 この「バイポッドマウント」を装着する為に「マガウェル兼ホールディンググリップ」を外し「AFG(アングルド・フォアグリップ)」を少し後ろに移動させた。
                                                                         

 このバイポッドは折り畳む際、前後に倒すことが出来るが、後部側に畳む場合は「AFG」を使用することが出来なくなる。
 
                                        
 
 はい。 今日はココまで♪
 え? 《SUNDAY GUN-SMITH》はいつもだが、今回は特にぜんぜん面白くないって?
 あ。そうですか。 (ウルセェヨバァカ)
 それでは、ここから今日のオチ

                                               
 先日の『第3回米子映画事変』にこのTOP「M4 CARBINE」を愛車V-Maxの後部に倅と一緒に搭載し参戦したことは、以前に述べた通り。
               
 結局 結論としては「映画事変」会場の「出張シューティングBAR『野戦EA』」に於いて「排莢不良」の連続で単に「赤っ恥」を晒して、また単車にここ「M4」を入れたガンバックを括り付けて無事に帰って来たワケなのだが、家に帰り各武装類を点検して腰が抜ける程ビックリした。
 我が愛しき虎の仔「TOP M4」の「アウターバレル」
 折れてました。
 根本近くでポッキリ


 いやぁ、初期型の「TOP M4」の「アウターバレル」が構造上、根元で折れ易い折れ易いとは常々専門誌で読んだり聞いたりはしていたけど、これほど見事に己の愛銃がポッキシ逝くとは思わなんだわ。
 そりゃ柔らかい「GUNソフトケースバッグ」に入れて数時間、ぬうわ㎞/hで高速疾れば風圧で折れちゃうわな。
 走行中「やけに後ろのガンバッグが風に靡くなぁ…」って思ってたもの。(思ってたなら何とかせぇ!っちゅうハナシやけどさぁ)
                                    
 現在はメーカーにて「改良型アウターバレル」が購入できるのだが、5,500円もする。
 サードパーティの「ECHIGOYA」から「TOP M4アルミアウターバレル」が発売されているけど、これがまた12,000円もするんだもんなぁ。
 こんどの給料日になってから考えましょうか… (sigh)
【10月20日の「この銃とハドソン『ベアキャット』は不人気モデルガンとして有名でした」日記】
 それが今やアナタ、どっちも入手しようとするとそれなりに困難だったりするんだよねぇ。

 やっとかめだなも…(名古屋弁で「お久しぶり」の意味。やっとかめ=「八十日目(ぶり)」)
《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 今日のお題は
コモダブローニング22オートマグ

 コモダ(小茂田商店)は低価格の玩具的モデルガンを供給していたメーカー。
 この「ブローニング22オートマグ」も含め「タニオアクション」式のモデルガンを多く作った。 
 

 モデルとなったのはベルギー「FN」社で1962年から1974年まで製造された『ブローニング・メダリスト』という22口径のターゲットピストル。
 実銃はGun誌2008年8月号で紹介されている。
          

 モデルガンは「22オートマグ」と謳っているいるが、たぶん「マグナム拳銃」ではないと思う。
 (当時の玩具銃業界はきっと「マグナムブーム」の真っ最中だったんだろうねぇ)
                                                    

 引金を引くと連動してスライドがガチャガチャ動く「タニオアクション」。 これが楽しい楽しい♪
 フレームの中間部の一部がスライドするのも格好良い。 ブラックラグーンの「張さん」の『ベレッタM76』みたいでしょ?
 
 世間では本当にチープな金属モデルガンの代表みたいなボロクソな云われ方をするケースが多いのだけど、けっこう愛すべき一挺だとシミジミ秋の夜なのだ。
【9月23日の『姦婦の生き埋葬』日記】
 1962年アメリカ映画
 監督は名うての「ロジャー・コーマン」!
 決して「コーマンコーマン」と気安く連呼するなかれ!
 なお、この副タイトルと日記本編は一切関係御座いません。


《 HOLIDAY GUN-SMITH 》
 おっと、ようやく入手出来ました。
 「CAW『Walther Kampf Pistole(ワルサー・カンプピストル)』
                  

 今まで三回ほど「SMOKEY's GUN FACTORY製キットモデルガン」で取り上げた事が御座いますな。 (2012年10月14,15,22日付)
 第二次世界大戦時、独逸軍が開発した「信号弾発射銃」を改造した「小型擲弾発射拳銃」です。
 

 今回は「CAW社製完成ガスガン」。
 同社の「27㎜ミニモスカート」をセットして、ガスの力で複数のBB弾を発射することが可能。
 でも残念ながら今回入手したのは「本体」のみ。 だから安かったんだよ。
 (「SMOKEY社」製のカンプピストルも「ミニモスカート」の装着発射は可能) 
             
 
 「SMOKEY's GUN FACTORY社製カンプピストル」との違いハンマーとトリガーが連動している点。
 ハンマーをコッキングすることにより「セーフティ」が解除される仕様となっている。
 またブレイクオープン時「エキストラクタロッド」が可能な事と、バレル内に「ライフリング」がモールドされている。
                    

       
 それでは「SMOKEY's GUN FACTORY社製カンプピストル」との恒例記念撮影大会。

 銃口に丸い「203型大人用榴弾」ダミーが突き刺さっているのが「SMOKEY製」。
 「CAW」の方には「Zピストーレ」の名の所以である銃身左横に「Z」の文字の刻印に赤い蛍光塗料によるマーキングが、未だされていないのが判る。


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