忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【12月22日の「昨日tixi部長から「MARUチャンは週に一挺、GUN買うてるやろ?」と訊かれ、「いやぁ、そんなに買うてる筈おまへんよぅ」と適当に笑い飛ばしていたのだが……」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH》
 今日のお題は
 「KSC社ガスGUNSIG SAUER P232SL

 『SIG SAUER P232』は、スイスのSIG SAUER(シグ・ザウエル)社が製造している中型自動拳銃である(.380ACP弾仕様)。
 1977年に開発された『P230』の発展型であり、1996年に更新された最新モデルである。
 『P230』と比べてリアサイトの形状が変更、スライドのセレーションの目が粗くなり、グリップも変更された。 撃針にオートセーフティを備えている。 
 『P232』のステンレス製が『P232SL』である。
 
 
 某中古店でジャンク扱いの2.6k円で入手。
 所々に傷や鍍金剥げが見当たるが、作動は順調。 ちゃんとBLK稼動する。
 鍍金剥げ部分は塗料のリペイントで誤魔化せそうだ。
 以前に紹介したKSC『P230SLモデッロT』のシャンパンシルバー色と違い、単なるシルバーなので難しくはなさそう。
                 
 そのKSC限定モデル『P230SLモデッロT』は二挺保持していたが、一挺は東京で某シューティングBARを経営されている先輩のお手元に嫁入りした。
 で今回、残りの一挺の『P230SL』と『P232SL』を並べて記念撮影しようと企んだのだが、箱のまま何処に有るのか判らなくなっちゃった。
 コレクションの整理整頓は大事だねェ。 年末とはいえ全然やってないけど…。
              
 『P232SL』はデコッキングレバーは付いているのだけど、安全装置も無ければスライドストップ解除レバーも存在しない。
 だからBB弾を入れずに空撃ちする度にマガジンを抜き、スライドを手動で引くことによりスライドストップを解除しなければならないのが面倒臭い。
 P230JP
 日本警察が正式採用している『P230JP(.32ACP)』には「安全装置」が付いている。
 

  
 

 
 《ヲマケ》
 「TANAKA社製ガスGUN『COLT S.A.A.45 PEACEMAKER"THE SIX GUN”』SUPER CHROME ABS」



 上のとは別の中古店で完全ジャンクとして2K円で入手。 笑っちゃうくらいガス漏れしまくり♪ 
               

 現在流通している「ペガサス方式」とは違い、旧式の「カートリッジ型」ガスGUN。
 シリンダー内にガスタンクを持つ「ペガサス式」より、SAAはこっちの旧式カートリッジ型の方がイイと思わない? 
                          
 ガスガンであれモデルガンであれ、キンピカの「クロームメッキ」のSAAは一挺は手元に置きたい処。
 「ファニング」用にするとか、単なる「オブジェ」とするとか。
 ってコッチの銃も一部「鍍金ダメージ」が有り、補修が必要なんだけどネ♪  
 
 明日もひょっとしたら《HOLiDAY GUN-SMITH》…かもyo!?
PR
【12月15日の「《SUNDAY GUN-SMITH番外編》」日記】
 昨日の土曜日が「出勤日」だったので、今日の日曜日は貴重な休日となり忙しい忙しい。
 入院中の実母の見舞いと差し入れ。散髪。買い物。GUNショップと古本屋参り etc,etc,
 中でも出張中に私に届いた「とあるドス黒い野望の詰った『郵便小荷物』」を地元の郵便局まで「不在通知」の紙切れを手に、取りに行くという重要な使命も外せますまい。
 その「不在通知」で電話などから在宅時の再配達も指定できるのだが、一時でも早く手にしたいという思いは無視できない。 他のお買い物もあったしネ♪
 「地元」といっても電車で三駅ほど、愛車V-MAXを駆って約二十分。 G園前駅の近くの郵便局は周りが「一方通行」だらけな上に、単車が停めにくくて厭だ。
 
 窓口で「不在通知書」と「身分証明(運転免許証)」を示し、印鑑を押して「荷物」を受け取る。
 その後ふと荷物を見ると、何やら「赤いシール」が貼り付けられていた。

 それをよく読むと
 『航空輸送禁止』とある。
この荷物は、内容品等から航空輸送できない危険物またはその疑いがありますので、陸上輸送(又は船舶輸送)により振替運送をしています。」
 
 ありゃ?
  バレちゃったぁ??

 
 ご丁寧に
このシールは配達先においてはがした上で、受取人様に荷物をお渡しします。」
 との記述もあった。
 即ち、本来はこのシールは「受取人」の目に触れぬよう、受け渡し前に剥がされるべき「シール」だったことを意味している。

 そのシールによると「振替輸送を行なった理由」というのは「①品名等確認」に拠る結果だった。
 ほぅ、「X線検査」も実施されてるんだねぇ…

 ちなみに私のこの荷物は「香港」から個人輸入した「海外書留小包」である。
 配送上の「品名」には
 『AGM製 M4 CARBIN FRAMEと書いてあった。
 某とある「金属の塊」である
 そりゃ「危険物」として認定されるわww
 どうも到着が遅いと思ってたら、こんなカラクリが…
 その上「X線検査」なぞ為された日にゃ、きっと「通関」で引っ掛かっちゃって警察から「呼び出し」を喰らっちゃったかもネ♪
          (ワライゴッチャナイヨガクガクブルブル)
 
 


             

【11月24日の「今回は『大きい方』をブリBARiっと」日記】
 朝早くから起きて優雅に「お散歩」に……って、ちゃうわ!
 朝すこし明るくなってきた午前六時過ぎから、昨夜紛失した「鍵の束」を探しに行く。
 まだ暗いよ寒いよ。
 まずは「餃子の王将」某店から探索開始。
 ぜんぜん見当たらぬわ!
 
 延々と目を皿のようにして地面をガン見しながらS大寺「じゃすぅこぅなら店」まで。
 数時間前、最後に愛車にキーを差した場所である。
 まさか最初の出発時から「単車の鍵」落とす莫迦は居ないわなぁ…。 ここに無かったら、また「王将」方面へ戻りつつサーチ&敵は地獄のデストロん!
 フェンス越しに施錠された駐輪場を覗きこむ。

 あった。 有りました。
 駐車場の通路にポツネンと落ちて、飼い主のお迎えを律儀に待っていました。
 わはははは。 「ツキ」はまだ我が手中に在り!!
 スキップしながら「警備員室」に行って、駐輪場の鍵を開けてもらい警備員立会いの下 無事「鍵」の回収に成功いたしました。
 めでたしめでたし♪
 でも帰り道は「電車」だゼ。


 鍵無事回収記念
《SUNDAY GUN-SMITH》
『ARROW DYNAMIC社製電動ガン『Browning BAR M1918A2』

 「M1918ブローニング自動小銃(M1918 Browning Automatic Rifle)」は、アメリカで開発された自動小銃である。アメリカ軍をはじめ各国で20世紀を通して使われた。正式名称の頭文字を取ってBAR(バー)と呼ばれることも多い。
 .30-06(7.62mm×63)弾を使用。フルオートとセミオート射撃を選択でき「軽機関銃」のようにも使え、一人で運搬できて歩兵分隊の移動に追従する分隊支援火器の始祖とも言える存在である。
 頑丈で信頼できるという評価を得たBARは、兵士の間で非常に人気の高い銃であった。第一次世界大戦末期、第二次世界大戦中、朝鮮戦争などで、常に歩兵と共に最前線にあった。ベトナム戦争でもアメリカ海兵隊が使用した他、南ベトナム軍に支給されている。
 1996年に設計された「ブローニングBAR(Browning BAR)」は民生用の半自動小銃であり、1918年に採用された「ブローニングM1918 BAR」とは設計上の繋がりは皆無であり、また部品の互換性もない、完全に別の銃である。
                                      

 広島の某所で格安で中古入手した。
 海外製ということで金属製。 但しストックは一見「木製」に見えるが、実は「樹脂製」。
 でも重い重いデカイデカい。 よくこんな重い銃をひっ構えて「戦争」をしていたものだ。
 バッテリーは東京マルイ系ラージバッテリーをストックに収納する。 バットプレートの螺子を外す必要があって、結構面倒臭いけど。
 「A2」ということで「フルオート射撃」のみだが、快調に作動している。

 同じ世代を生き抜いたマルシン製「M1ガーランド」と記念撮影♪

 我々世代にはTVシリーズ『コンバット』の「カービー二等兵(後に「上等兵」)」の愛銃で印象深い。
 また漫画(アニメ化もされている)『ブラックラグーン』では双子の悪魔「グレーテル」が、「BAR」を「BAR」で乱射した。 洒落になっているようなそうでないような。
 彼女に倣って我が愛銃にもバレル下に「お人形」を付けている。クスクスクス
 しかし子供に重量8㎏以上ある「BAR」の射撃は辛かろうに…(だから漫画なんだってば!)
                                 

 


 

【11月17日の「今日は『小さい方』の」日記】
 TOP「M4」アウターバレル届く。
 自助努力で交換を試みるが、割と早い段階で挫折。
 「眼」が追いつかぬ。 手先が云う事を効かぬ。
 とかんか言い訳を考えつつ、例の「M4」を地元の馴染のGUNショップへ入院させる。
 あ、
 「インナーバレル」同梱するのを忘れてた!


《SUNDAY GUN-SMITH》
「ハドソン社製モデルガン『NAAミニデリンジャー』」

 正式には『NAAミニリボルバー』というのが正しいらしい。
 ノースアメリカン・アームズのミニ・リボルバー・シリーズは、既成のファクトリー・カートリッジを使うマスプロ品としては世界最小のハンドガンである。シリンダーの長さの違いで、.22ショート、.22ロングライフル、.22マグナム等のバリエーションがある。
 アメリカのNAA(North American Arms)社が開発した、22口径のポケットサイズのシングルアクションリボルバー。ソリッドフレームを使用しているので、弾の装填の際はシリンダーロッドを引き抜き、シリンダーを外して行う必要がある。

 このような小さなハンドガンはコレクション等、趣味的なものと思われがちだが、このミニ・リボルバーはアメリカでは護身用やサバイバル用として一般的に認知されているようで、ホルスターをはじめとして様々な専用エクイップメントが発売されている。

 ナニをトチ狂ったのか、この弩マイナー実在拳銃をモデルガン化したメーカーが今は亡き「ハドソン社」。
 しかも「樹脂製」「金属制」の二種類のタイプを発表し、業界マニアを驚かせた。
 

 今回の御紹介は「金属製モデルガン」タイプ。
 「ダミーカート」モデルなので発火させて遊べない。 勿体なくて発火させないけど。
 ダミーカートには、薬莢のお尻に「A」の刻印がある。 シリンダー内に安全インサートが鋳込まれているので、実弾丸よりかなり短め。
 シリンダーは前から覗くと「ダミーカートヘッド」が付けられているのが判る。 
 「樹脂製モデルガン」は2012年08月05日の拙日記「刻印」で御紹介済み。
            

 この「ハドソン社NAAデリンジャー」には発売当時、純正アクセサリーとして専用「バックル・ホルスター」も付属して売られていた。
 また我がドス黒い欲望がムクムクと…     
         


 

【11月16日の「GUN関連中古書籍が大漁♪」日記】
 業務上で負傷した倅の左手のギブスが外れた。
 親指から小指にかけて、付け根部分の傷跡が痛々しい。
 親指と小指はまだ動かし難いという。 神経が完全に繋がりきっていないかららしい。
 大丈夫か? 
 本人は完治後「単車の免許」を取りに行くと張り切っていやがるが。

☆250~350円ハンター
・『RIDEX⑦』         東本昌平
・『お姉ちゃんがヤラしてあげる』  池上竜也
 特定書店限定の「オマケまんが小冊子」が付いてた。ラッキー♪
・『性転換教室』          幾夜大黒堂
 キワモノだと思っていたら、しっかりしたストーリー展開で読ませてくれて感動。
・『俺に妹はいない』        猫 玄 
・『アングレカム』         大塚小虎
・『ナツコイ』           ReDrop
・『QuickJapan Vol.95』 2011.04.17      
 100ページ全力特集:『ももいろクローバー』
 まだ「Z」でない頃の「ももクロ」。 ブレーク前夜である。「QJ」はエラい! Perfumeも初期に大々的に取り上げてくれたのもこの雑誌だった。
 当時「脱退」直後だった「早見あかり」の写真が20頁に渡り掲載されていて、これが素晴らしい画像ばっかり。
 去年の「紅白初出場」のパフォーマンス『怪盗少女』ラストのメンバーコール部分で「あかり」の名前がコールされた時には泣けた。
・ヤングジャンプSPL『制コレISM 02 HAPPY MAX!!』  
 「樫野有香」って女の子が2002年位に「制コレ」にエントリーしてるんだよ。
 そこでこの写真集にも載っていないかと助平心を出して古本で購入したんだけど、若き「戸田恵梨香(ガリガリ)」や「道休サエコ(現:紗栄子)」は載っていたんだけど彼女の掲載はなかった…シクシク
                                                           
★その他GUN関係ハンター   
・『GUN Professionals 2013.01,02,03』
 一冊350円也。
・『ガバメントエクストリーム』 
 ホビージャパン別冊MOOK  中古購入価格800円。
 予想通り、読む箇所がほとんど無し。「惰性」で買ったようなもの。
・『BIG SHOT-日本映画のガン・エフェクト- 』 監修/納富喜久男(BIGSHOT)
 知る人ぞ知る、日本映画界を代表する「銃関係特殊効果」のBIGSHOT特集本。
 映画の特殊効果やプロップガンなどの記事の他に、モデルガン史関係の資料も充実していて興味深い。
 執筆陣やインタビューも「押井守」「「北野武」「きうちかずひろ」など豪華。
 読み甲斐のある一冊です。 
                        


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析