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From .05.MAY.2009
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【7月10日の「嗚呼、ガン違い」日記】
 先日、トイレ休憩も兼ねて立ち寄った某「倉庫系中古店」。
 ついでに店内も覗いちゃう。
 もちろん「ミリタリーコーナー」だよ。
 
 まず目に付いたのはコーナーに所狭しと貼り巡らされたPC出力の「POPポスター」。
 GAN高価買取』  
 
 ああ、
 「」の「GUN」と「ガンガン買い取ります」とを掛けた下らない駄洒落かな?と思いきや、そのコーナーのポスターの表記が全て「GAN」となっている。
 曰く『電動GAN』とか『エアGAN』とか。
 アカン。 こりゃ本気や。
 しかも品揃えは散々だし、価格も「強気」通り越して「狂気」の域に達してやがんの。

 しっかりせぇよ>某『開放倉庫』ミリタリーコーナー!
 
 
 そういえば某BOOKOFFでも銃やミリタリー関係の棚の見出しに『アーミー』と書いてあって、私を悶絶笑死寸前にさせた店もあったなぁ。
 
 
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【7月07日の「娘からいきなりメールで10月の『ヒストリカルゲーム』見学参加を打診されて腰が抜けるほど驚きました」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH 番外編》
 懐かしい本と再会した。
 『世界拳銃図鑑 Gun』 編集:床井雅美  国際出版株式会社刊
 初版は「昭和43年」に遡り毎年「重版」を重ねるベストセラーであり、我々GUN-KIDsのバイブルだった。
 古本で500円也
(昭和50年第14版)
    
         
 小学校高学年でこの本に出会った私は、就寝前の布団の中で毎晩飽きることなく内容を眺め続けていた。
 自分が知っている「銃」より、遥かに多い種類の「銃」がこの世の中に存在しているのを思い知ったりもした。 小学生だったから当たり前か?
 初めて手にした自動拳銃のモデルガン『MGCワルサーPPK』の機構が、どうやら「本物」と違うらしいと気が付いたのはこの本のお蔭である。

             
 あまりに長く手にしていたので やがてこの本はボロボロになっていき、表紙のカバーも破けて何処かへいってしまった。
 そこで当時、男性化粧品「マンダム」を購入したら貰える「マンダム『ビッグスターカレンダー』」の「クリント・イーストウッド」のイラスト「ダーティハリー」の頁を使って私製の「表紙カバー」を被せていた。
 いま考えると豪勢なおハナシ。
 物凄く格好良いペンによる点描で描かれた「カレンダー」だったんですよ。
 筆者はたぶん生頼範義さん(だと思ふ。間違っていたらゴメンナサイ)。
 時折「ネットオークション」で検索を掛けるのだけど、一回もヒットしたことがない。
  (ひょっとしたらイラコバさんこと「小林弘隆」さんによるものだったかも…?)

【6月30日の「異色な移植」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH》
 以前に中古で入手した「ハドソン社『トンプソンM1A1サブマシンガン』モデルガン」。
 その時から「リアサイト(後部照準器)」部品が丸ごと欠如していたのは、前にも記述したとおり。

 「サブマシンガン」は第一次世界大戦の塹壕戦からドイツで生まれた。当時のアメリカ軍で指揮に当たっていたジョン・トンプソン将軍はこれに対抗すべく1921年にトンプソンSMG M1921を完成させる。その後、細かいマイナーチェンジを受け1942年にトンプソンM1A1として米軍に制式採用される。実銃のトンプソンはコルトガバメントでも使用されている45口径の拳銃弾を使用する強力なサブマシンガンで、1秒間に12発の発射サイクルを持つ。 
 初期生産型トンプソンのサイトには「LYMAN(ライマン)」社製の調整式サイトが付いていた。
 これは近距離ではオープンサイトで、遠距離ではサイトを立てるとピープサイトが出てくるもの。
 穴を開けた周囲はチェッカー(十字の溝)加工とし、光の反射を防いでいる。
 「M1928」は海軍用のネービー、更にスリング取り付けを改良した陸軍用のA1があるが、A1にもライマンのプレス鋼板製固定サイト付きのものがあったとも云われている。
 これが、生産性向上のために各部の簡略化が行われたM1928A1(後期生産分)/M1/M1A1となると、L字型に曲げられた鉄板を加工した簡素なものに変更され、M1A1からはこれを保護するために三角形のガードが設けられた。
            

 従ってこの「ハドソン社M1A1」には三角形ガードの簡易サイトが元来付いていたのだが、これがなかなか見つからない。
 現在入手可能なのが「東京マルイ社電動ガンM1A1」なのだが、こちらはBB弾を発射するため上下左右に微調整が出来る仕様なので簡単には移植出来ないのだ。
 やっぱサイトが無いとシマリが付かない、っちゅうかカッコウ良くなくない?
 
 そんな折「MGC社『トンプソンM1921サブマシンガン』モデルガン」の「ライマン型サイト」を偶然入手した。
 背に腹は代えられないというので、このサイトを無理矢理「ハドソンM1A1」にくっ付けたったりましたわガハハ。
 

 

 恒例記念撮影は「マルイ社製M1A1」と。
 コイツは中古入手時から木製ストックが奢られていた。
 普段は外国サードパーティ製「ドラムマガジン」を装着しているけれど、今日は「純正20連ボックスマガジン」で。
 (「ハドソンM1A1」は「30連ボックスマガジン」装着。 ちなみに「MGC20連ボックスマガジン」も無理矢理叩き込めば装着可能であった)


 手持ちの「MGC M1921」はバーチカルフォアグリップとカッツ・コンペンセイター、それにドラムマガジンを装着している完全な「シカゴ・タイプライター」型なので、今回の記念撮影には遠慮してもらった次第。
           

【6月23日の「P08とP38は私にとって常に『凶銃』という枕詞が付くのだ」日記】
 だって「大藪世代」なんだもん♪

《SUNDAY GUN-SMITH》
 今日のお題は
 「MGC『LUGER P08』金属モデルガン」


 いやぁ、中国地方の某中古店のショーケースで、コイツと出会った際は背筋が凍った。
 残念ながら「元箱」こそ無いものの、未発火。 メッキは綺麗。 カートリッジは箱入り娘♪
 ココまでの「上物」、滅多にお会いできないよ。
 価格もナカナカのモノだったけどサ。


 
 『ルガーP08(Luger P08)』は、ヒューゴ・ボーチャードが開発した大型拳銃ボーチャードピストルを原型にゲオルク・ルガーが改良・開発したドイツ製自動拳銃である。「P08」はドイツ軍での制式採用名である。口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)を使用。装弾数はシングルカラム・マガジンによる8+1発である。支点で二つに曲がって伸縮する独特なトグルアクション機構の動きから「尺取虫」という通称があった。

 MGC社はモデルガンの名称の番号に「-(ハイフン)」を付けていた。
 したがってこのモデルは『ルガーP-08』と命名されていた。
 このモデルガンは「傑作」として名高い一挺である。
  

 トグルの上に「王冠マーク」ではなく「MGC」と刻まれていることから「後期モデル」と思われる。
 後に法律で金属製自動拳銃の製造が事実上禁止され、1977年には「ABS樹脂製BLKモデルガン」として蘇えったのだが、内部機構はオリジナルとは程遠いものだった。
                           


 コイツと恒例「記念撮影」するならば、現行で入手可能であり出来も素晴らしい「マルシン社金属製モデルガン『LUGER P08 ネイビー』を並べるのが「定石」というもの。
 ところが我が「武器庫」を探しても、肝心のソレが見当たらない(そんなコトだから自分の事を「GUNコレクター」とは呼べないのである)。
 仕方がないので「TANAKA製ガスガン『LUGER P08ランゲ・ラウフアーティラリー)』の「スネイルマガジン付」をお隣に♪

 

【6月16日の「『C3部』と書いて「しーきゅーぶ」と読みます」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH》 

 『特例措置団体ステラ女学院中等科C3部』という「月刊ヤングマガジン」に連載中の人気マンガを御存知であろうか?(原作:いこま、作画:みどりももか)
 ミニスカートの似合う女子高校生(AVではNGワード)が「サバイバルゲーム」に興じるという内容…らしい。
 残念ながら私は未読なので、詳しくは知らぬ。
  っちゅうかあんまし知りたくはないなぁ←責任持たんよ♪

 
 そのコミックが今回、『ステラ女学院高等科C3部』としてアニメ化されることとなった。
 アニメーション制作会社は『めだかボックス』『ダンタリアンの書架』のGAINAX。
 監督は「川尻将由」。キャラクターデザインは「梅下麻奈」。音楽は『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』『妖狐×僕SS』の「中川幸太郎」。
 放送開始時期は2013年7月より。
                  
  http://www.tbs.co.jp/anime/stella/
      

 このアニメ化に際し、下記の画像が公開された。

 


 この日記でもお馴染み。
 東京は吉祥寺のシューティングBAR『EA』である。
 昨年の夏には親友の「まんちゃん」と一緒に襲来し、酒は飲み干すわBB弾は撒き散らすわ…(
そういえば昔、「悪魔が来りて弾丸(たま)を撒く」って連載が某雑誌にありましたよね?)。
   http://www.shootingbar-ea.jp/ 

 おや?
 この動画の中で「銃器担当者(?)」と紹介され東京マルイ「MEU」(!舌打ち)を撃っているのは、この店のオーナーであり「GAINAX取締役アニメ制作本部長」でもある大学の某先輩様ではあ~りませんかw。
 ハドソンモデルガン『MADMAX』返せ!…あ、ウソウソ 御世話になってます

 
 そんなTケダ先輩に、私より更に後輩からの伝言でごんす
 「ウチの憂、よく出来た子なんで、可愛がってあげてくださいネ!」

 よく意味が解りませんが、どうもアニメの「中のヒト」に関するコトらしい。
 先輩後輩ともに「業」が深すぎはしまいか?



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