【2月02日の「さて皆様、「復習」のお時間でつよ。」日記】
ちょうど一年前、BADsMARUさん『節分』という日記タイトルで以下のような考察を展開しました。
・「恵方まき」という太巻きのお寿司をある方向に向いてカブる風習はイヤラシイ
・なぜならば、それは元々「お座敷遊び」から生じた『擬似フェラチオごっこ』が発端であるのでイヤラシイ
・特にうら若き女性があんな黒々した太く逞しいモノを破廉恥にも口にしているのを想像するだけでイヤラシイ
・そもそも「節分」という言葉は「接吻」に似ていてイヤラシイ
などなどである(参照:昨年度2月3日「口淫、矢の如し」日記)。
さて、何故そのことを「節分」一日前の今日の日記で再び採り上げるのかというと、その際「当時は『素敵なエロ奥様』でしたが、最近は生活にすっかりヤツれてしまいとうとう『背中に素敵な膏薬を貼った奥様』になってしまいましたわシクシク…」様より「そんな大切な事は『節分』の前に教えてくれなければ「夫婦生活」に支障をきたして誠に困る!プンスカ。噴くわ ウチ(私) (*ノ▽ノ*) イヤン ♪」と怒られたからである。
そこで今年こそ「亭主」もしくは「旦那様」か「彼氏」を「恵方(今年の恵方は西南西(西微南(正確には 庚))」の方へ尻を向けるように立たせ(←coco一番大事!)、早速「恵方まき」を実行してみましょう。
その際、男性は常に「オニはソトぅぅ~」と呻き、女性陣は「フクはウチィ~」と艶っぽく囁くのが「コツ」なのは言うまでもあるまい(女性が喋れるかっちゅうのは別問題として)。
また若干「身体の表皮が多めの男性」に於かれましては『恵方剥き』の儀式も、時節柄まことに趣があるやもしれません。
それでは、今年は一つその『恵方』とやらについて考察をすすめることにしましょう。
とある老舗の「置屋」さんで、若い芸妓さん達がワィワィ言うて遊んでおります。
「きゃーっ♪ おかあさんに言うえ」
「ええかげんにしなはれ。
あんたら何してはりますのん?
これでもおよばれやす」
「おおきに おかあさん
いやっ、西村のエーセーボウロやわっ
うち大好きどすねん」
「ほれほれ。旦那はん来はったえ」
「旦さん。お越しやす~」
「おぅおぅ、今日もおまはんは可愛いのぅ
せやせや。今日はオマエに頼みたいことがあんねんや
上の座敷行こか」
「なんですのん、旦さん。
イヤラしいコトしはったらあきまへんえ」
「ちゃうがなちゃうがな。そないなことせぇへんせぇへん。
まぁこっちゃおいで。
ほんでな、しばらく目ぇ閉じておいでか」
「これでよろしおますのん?」
「そうそう。
ほなちょっと待ってな。
(ごそごそごそ)
よっしゃ。ほなイチ、ニのサンで目を開けるんやで
イチ、ニィのサァーン!」
芸妓さんが目を開けますと、そこには両手に「太巻き」を握りながら、着物の前をはだけて「イチモツ」をポロンと放り出した旦さんのお姿が。
「きゃーっ♪ ナニしてはりますのん!おかあさんに言うえ」
「ワははは。驚いたか。 今日は『節分』やからな
オニやオニや。一角(ヒトツノ)のオニが両手に「太巻き」持って出てきたんや。
さぁ、どれでもオマエの好きな、
エエほう 取りや」
チャカチャンリンチャンリン
デンデェーーン♪
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