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From .05.MAY.2009
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【1月15日の「日本三大〇〇」日記】
 今年に入って、何故か私の「ゴースト」が私にこう囁き続けた。
 「カレーうどん食べたない?」
   
 
 っちゅうワケでここんとこ時折「カレーうどん」を食しています。
 今日の晩餐も高知市定宿「ツーリストイン高知」一階のうどん屋『とさみずき』で「カレーうどん」。
 私が土佐高知最強うどん店と評するこの店では、いままで「鶏天ぶっかけ」ばっかり食してきたので「カレーうどん」は今回初めての注文。
 ビールのアテに美味しい「鶏天盛り合わせ」も頼んぢゃったけど。 
                
 
  

 暫らくして(この店では茹で時間もきっちり取っていて注文から出来上がりまで約10~15分掛かる。そこがそんじょそこらの「セルフ店」と一線を画す処だ)出てきた初めて視るこの店の「カレーうどん」のスタイルを見て驚いた。
 大きな丼の中の饂飩麺にカレールウがたっぷり乗せてあり、うどん出汁は徳利に入った物を自分で好きな量をかける方式。
 なるほど、これならば好きな出汁の濃さを選べる。 食べている途中でも「調合」の楽しさも味わえる。
 カレールウは所謂「和風カレー」で出汁を加えなくても美味しく食せるが、やっぱココは少しづつ出汁を加えながら食べるというのがマナーだろう。
 
 美味しゅう御座いました。
 これで
 ・「本格的インドカレーうどん」広島県坂町『にしむら屋』
 ・「和風カレーうどん専門店」兵庫県神戸市『得正』  に次ぎ
 『BADsMARU認定日本三大カレーうどん店を名乗るがよかろう。
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【12月25日の「クリスマスの奇跡」日記】
 「山陽」から「山陰」へパラダイムシフト。
 山越え事前に積雪にビビるも、想定内で問題なし。
 
 山間部の市町村(主に小さな町村だけど)を巡りつつ、島根県益田市入り。
 定宿「大谷温泉『かじか荘』」本年最後の宿泊でごんす。

 温泉で旅の汗と埃を洗い流すと、お楽しみの「晩餐タイム」。
 今日も御馳走ですよ♪
 
 晩御飯も終盤、完璧に空いたお皿などを片付けに来てくれた馴染の仲居さんに訊かれる。
 「maruちゃん、『ケーキ』食べる?」
 Thanks,GOD !  It's a X'mas !!
 なんでも仲居さんの親御さんからの「差し入れ」だそうだ。 こんなボクがお裾分けして頂いてヨカですか?
 嗚呼、地方で辺鄙な電波途絶え文化果つる彼の地にて(←失礼な!)、まさかの「クリスマスケーキ」が食せるとは思わなんだ。
 ハラハラと落涙しながら頂く。

 「モンブランケーキ」美味しゅうございました。
  MARUはもう喰えません(オナカとムネがイッパイで)
     
【12月18日の「ここ『うどん県』では「うどん屋」以外の飲食店を探す方が難しいのだけど…」日記】
 徳島市で目覚める。
 今日から単独で「四国歳末御挨拶ツアー」の続きでごんす。
 
 徳島から香川方面へ。
 香川県「東みよし市」付近で丁度お昼。
 ふと左手に見えた一軒の「うどん屋」が目に付き、入店する。
 店の名が
 まるちゃん
 私の「苗字」とカブっているのが気に入った。 
                                                  

 
 その「苗字」と体型のお蔭で生誕以来半世紀を超える今でも、私の仇名は常に『まるちゃん』
 これ以外の仇名を付けられたのは小学生時代の「マルシン・ハンバーグ(歌付)」と、初入社した会社に同じ苗字の社員が居て二人で「大丸」「小丸」と呼ばれたぐらいかなぁ。 もちろんボクが「大丸」ネ♪

 ところで「マルシンハンバーグ」の歌って覚えてる?
「マルシン、マルシン、ハンバーグ! 味は本場のドイツ風~♪」
                


 
 閑話休題 
 その店で注文したのは「とり天うどん」。
 大きな「とり天」が四つくらい乗っていてボリュウム満点。
 飛び込みで入った店だけど、結構この地方の「有名うどん店」だったみたい。 出汁もとても美味しかった。
 でも私の場合「食品評価」に於いては「ボリュウム感」がかなり大きな位置を占め、そういう意味でもこの店は合格なのであります。

 
 この店の画像を古くからの親友に送ったら、
 「店の中から大将のすがたで貴殿が出てきそうな暖簾だね。」というメッセージが帰って来ましたyo♪

【12月02日の「天鵞絨王に俺はなる!」日記】
        

 土佐高知はりまや町の「月とすっぽん」(「柳沢きみお」か?)という名の店で美肌なべ焼きラーメンを夕飯に食した。

 『なべ焼ラーメン』といえば、云わずと知れた土佐高知の名物であり、その名の示す通り土鍋で炊かれたラーメンである。
 しかし私が今宵食したモノは『美肌』と冠された逸品であった。
 「鍋焼ラーメン」の隣に透明でプルプルした「すっぽん」から抽出されたという「コラーゲン」が別の小さな皿で付いて来る。 それで「月とすっぽん」という店名なのか。
 食す際、この「コラーゲン」をドバドバとラーメンの上に投下するのだ。
 店のヒトの云うコトにゃ、もう翌朝から「お肌スベスベ艶々」の「美肌間違いなし!」だそうだ。

 

 
 
 ところでこの『美肌鍋焼ラーメン』を食しながら思ったことだが、私には身体上の肌で唯一最も自慢できる部位が存在する。
 下半身のキ●タマ…あわわ、睾丸…あわわ、陰嚢……早いハナシがあのブラブラする男性機能の二つの玉を収納する袋の丁度「裏側(背中側)」の付根の肌である。
 まさに古くからの「嗚呼 睾丸の美少年」、もしくは「陰嚢恢恢 疎にして漏らさず」の例え通りであるといえよう。
 この部位は今まで親しく付き合ってきた異性のほぼ全ての方が口を揃えて「まるで『ビロード』の布みたいな感触…」とか「ベルベッドの感動的な肌触り…」などとウットリと溜息を交えて極めて高く評価してくれた実績を持つのだ。
 いや、「口を揃えて」という表現に過剰な個所が含まれているとするならば、「唇を寄せて」と云う風に表現し直しても宜しいかと思う。

 嘘だと思うなら「我こそ」と名乗り出る妙齢の女性読者にのみ、実の感触肌触りを経験していただいても大いに結構である(未婚既婚問わず)。
 ちなみに男性の同部位が全て同じ感触であるかどうかは定かではない。
 同性の他人の玉袋裏の感触については、まったくといっていいほどほとんど100%興味を持てないからである。


 この自慢すべき部位(の肌触り)が、明日「すっぽんコラーゲン」の力を借りて如何に変化するのか今から愉しみでならない

 
        http://www.youtube.com/watch?v=5Imd8Etpsuk

【11月12日の「とんだ赤っ恥」日記】
 世間では「食品表示偽装」とやらで、マスコミを中心にヒステリックにやたら騒いでいる様子。
 まぁ「熱し易くて冷めやすい」と「本音と建て前」という国民性から、あまり長くは続かないだろうけど。
 だってそんなことばっかり言いだしたら、いま日本中にある「うどん屋」や「蕎麦屋」はどーすんの?
 多くのお店の看板には「手打ち」「手延べ」とか書いてあるよ?
 ホンマに「手打ち」「手延べ」で造ってる店って何軒あるのやら。
 

 っちゅうワケで、今宵の宿は島根県益田市お馴染み『かじか荘』でごんす。
 温泉で旅の汗と埃を洗い流し(寒いから汗はあまり掻かなかったけど)、さてお待ちかねの晩餐のお時間。
 今日も豪華だよぅ♪
 

 あれあれ?
 この左手前の薄切りされ綺麗に敷き詰められた半透明な食品はなぁ~に?
 ひょっとして、あの「怒るとプゥ~っと膨らんで、内臓に致死量の毒を持つおサカナ(大分ではフクとも呼ばれている)」かなかな?
 ワクワクしながら顔馴染の仲居のオネェサマに訊いてみました。
 「ねェねェ。これナァに?」
 「え? まさかMARUチャン、コレ見たコトないの?
 これはコンニャクっていう食べ物よ♪」


 し、知ってました…!
 えぇそうですとも。 知ってて訊いたんですってば!
 わっはっは…は

 そ、そりゃそぅですとも。
  一泊二食付●千円で『河豚』が出るワケないもんなぁ。
 
 
 豪華なお料理、全部美味しく頂きました。
 素敵な「蒟蒻」も一切れ残らず…ネ♪ 


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1959/08/18
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快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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