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From .05.MAY.2009
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【4月26日の「廣島在住の単車海苔noiセンセに「なんでワシに無断でそがいな店に行くんなら?」とまた怒られそうです」日記】
 広島県福山市で目覚める。
 2号線で尾道市広島市を経て大竹市でお仕事。
 夕刻に広島市へ舞い戻った時点でタイムアウト。
 今宵は「原爆ドーム」へ歩いて5分の場所にある初めて泊まるビジネスホテル。 一泊素泊まり「お試し価格」で3800円、但しこれに駐車場料金1000円が加算される
(でも安いよね)。
 個室内も必要最低限な物は揃っており価格に対して文句はないが、「ウオシュレット」が無いのは減点。

 会社に本日の定時連絡を済ませて『魔都廣島』に繰り出す。
 午後六時を過ぎてボチボチ活気が出てきた繁華街を素見しながら歩く。
 「広島」に来たらやっぱ「お好み焼き」でしょ?っちゅうワケで、今まで一度も足を踏み入れたことのない「広島お好み焼き村ビル」に、とあるドス黒い野望を胸に秘めながら突入。
 おのぼりさん気分で、エレベーターの「4階」のボタンをポチッとな♪

 エレベーター降りた左前に目的のお店はありました。
 その店の名は

  『あとむ』    320x320_rect_2392680.jpg
 何故この店を選択したのかと云うと(すでに「ピン!」ときた方も居られますでしょうが)、広島出身『Perfume』のメンバーがいつかTVで「おいしい♪」と発言されていたのを執念深く覚えていたからであります。
 ちなみにその時挙がっていたのはこの店と、同じく「お好み村」の「お好みハウス『ソニア』」。 ところが『ソニア』の方は「村」から撤退されている様子。

 店内は無数の有名人のサイン色紙で囲まれています。
 もちろん「Perfume」のサインはもっとも目立つ処に。
      
32a64d0d.JPG 13e5567a.jpeg   

 
 早速「ソバ肉玉(\750)」を発注。
 御主人と愛想の良い女将さんが二人でやりくりしている語様子。
 焼き上がる頃を見計らって「生ビール」注入。
 「生地」が今まで食してきたどの店よりも固く「コテ(ヘラ)」で切るのに少し苦労する。 中華麺は少し細め。
 あ、固い生地がパリパリして美味い。
 焼き上がり後にソースの上からパラパラと振り掛けられる「フリカケ」は一体ナンぢゃろかぃ? これもまた不思議な旨さだったぞい。
          
02b98563.JPG

 食後、ライトアップされた「原爆ドーム」の前のベンチに座って眺めながら、色々と想いを馳せることもあったのさ。
 
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【3月25日の「アタあたアタッーーッ!!(ブルース・リー怪鳥音風)」日記】
 四国から疲れ果てて帰宅。
 すると私宛にダンボール箱の荷物が「クール宅急便」で届いているという。
 あれ?
 最近ネットオークションでも負け続きで何も競り落としてないし、心当たりがあるとすると某所から入手した白レーベルの●DVDだけだけどソレはこんなに大きな箱に入って送ってくるほど大量ではなかったはず…。 そもそも幾ら「生ものDVD」とはいえ『クール宅急便』では届かんわな。
 送り主を確認すると「鳥取県旅館ホテル協同組合」。
 品物は
『食のみやこ鳥取県プレゼント当選品』とある。 
                       imgec026d0czik4zj.jpg
 そういえば今月の10日に鳥取県「三朝温泉」にカニ喰いに行っ……あわわ、仕事の出張で嫌々泊まった際、チェックアウトの時にフロントの応募箱に住所とか書いてナニか投函したっけ。
 で、開けてみました。
 『大山ハム&焼豚セット8000円相当』
 うひゃひゃひゃひゃぁーーっ!?
 は、「ハム」つっても中元や歳暮の時だけキミたち庶民の皆様が目にする「丸ぅ~いハム」や「魚肉ソーセージ」ちゃいまっせ。
 もう何つうか「不定形」っつか、そう『ブロック』よ『ブロック』。 だって「最高級の大山ハム」って書いてあるもん。
 チミたち庶民の皆様は食べたことある?
 失礼なコト訊いちゃったかな。
 「見た事ある?」 
                                                    imagesCABIDR1Z.jpg
 今週末は娘の「入学記念」も兼ねて『ハムステーキ』でごんす。
 上にパイナップルの輪切れ、乗せちゃおうかしらん(本当は温かいフルーツは苦手)。
しかし「抽選」ってのは取り敢えずナンでも「応募」しとくもんだね、
 出さなきゃ当たらないもんな。


 でも心の底でちょこっと思いました。
   「(『松葉ガニ』の方がよかったな…ボソ」 
 

                                          

【3月10日の「むかし『週刊プレイボーイ』で漫画家の『大友克洋』が北海道でバケツ一杯の「蟹」を食べるという企画がありました」日記】
 鳥取県米子市から東へ。
 各市町村を9号線沿いに巡りつつ「倉吉市」へ至る。
 市内にて本日最後のお仕事「納品」を済ませ、今宵のお宿がある倉吉市東南の「三朝(みささ)温泉」に向かう。
 『三朝ロイヤルホテル
 名前は豪勢だけど、少し「三朝温泉」中心より離れている立地。 でも館内にはちゃんと「温泉風呂」はある。

 今宵のプランは「冬◆日本海の蟹と海鮮たっぷり「大漁バイキング」花プラン」。
 先日、大量の古本を売っぱらって「小銭」が出来たのと、出張末恒例の「木曜レイトショー」を諦めたから…っていっても一泊二食付で7900円。 安いよねぇ。

 さてお待ちかねの晩餐の時間でごんす。
 大空魔竜バイキング会場である大宴会場は既に沢山の宿泊客でごった返している。
 年齢層はかなり高めだが、「卒業旅行」と思しき若い集団や親子連れもチラホラ。

 「湯快リゾート」のバイキングとはまた違い、「ズワイ(松葉?)蟹」「タラバ蟹」の脚が大量に並ぶ(解凍モノだけど文句は言わない))。種類も「ボイル」「カニ鍋」「釜メシ」などなど。
 もちろん「蟹」以外の料理も職人の握る寿司や天婦羅などかなり多数選択できる。
 が、いつもの「肉料理」など見向きもしないで、ターゲットを「蟹」のみに絞ってひたすら喰う喰らう喰いまくる。
 ●ン●リを覚えさせた「サル」のような、それを言い換えるなら『カニクイ猿』か?
 まさに神をも恐れぬ…いや、蟹をも恐れぬ所業。
 アッといまに空になった蟹の脚の抜け殻がバケツ一杯に。
 「タラバ蟹」の脚のトゲで指先は痛くなるわ、口の周りは痒くなるわ。

 お蔭様で夜中にハラが張って苦しかったでごんす。

               a3010bb1.JPG

【3月09日の「オレの『カレーうどん☆星』は輝かなかったゼ…」日記】
 島根県出雲市で目覚める。
 さ、寒い…
 天気予報では午後から一時「」。
 もう3月なんだけどなぁ。

 出雲市から雲南市を経て松江市内へ。
 夕刻に鳥取県米子市入り。
 米子市内は先日「ネギマン」が暴れまくった所為か、何処かネギ臭い。
 皆生温泉の定宿にチェックイン。

 夕食はホテルに併設される温泉施設(
っちゅうか温泉に宿泊施設が併設)の中のレストランで。
 目新しいメニューとして『豊橋カレーうどん』というのがあった。

 『豊橋カレーうどん(とよはしカレーうどん)』とは、愛知県豊橋市で提供されているご当地カレーうどん。
 『豊橋カレーうどん』を名乗るためのルールとしては、次の5箇条が定められている。
 ・うどん麺は自家製麺とする
 ・器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る
 ・日本一位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用する
 ・福神漬または壺漬けを添える
 ・愛情を持って作る
   (以上WIKIPEDIA参照)
      kozo.jpg
 愛知県がテリトリーだった頃に喰っときゃよかったな、一度。

 しかし遠く離れた米子の地では、あくまで『豊橋
カレーうどん』であったのだ。
 確かに丼のカレーうどんの下には御飯が敷き詰められてはいたが、「とろろ」の姿は影も形も無かったし、「うずら卵」など望るもない。
 最後の条件の「愛情」は確認するすべさえなかった私である。


 不味くはなかったものの、関西を中心とするカレーうどん専門チェーン店『得正』、廣嶋坂町『にしむら屋』と肩を並べるまではいかなかったのが残念♪
 

 【2月22日の「昨日『地震』に関する日記を書いたらニュージーランドで…」日記】
 日本人学生達の無事を祈ります。

 「四国大橋」で本土再上陸。
 2号線で岡山から広島へ。
 午後からは広島市内を駈けずり周る。

 夕刻、定宿『KKR広島』にチェックイン。
 さて夕食は軽く「広島風お好み焼き」でもと、夕暮れの白島町近辺に繰り出す。
 あらら? 『一銭洋食』と『やけっぱち』はお休みかよ。
 口は既に「お好み焼き」を求めていたので仕方なく、新幹線高架に沿って店を求めてブラブラと。
 あった、ありましたよ。
 お好み焼き『うえお』
 ものすごい「レトロ感」溢るる小さなお店。
  http://www.chugoku-np.co.jp/okonomi/naka/0822285627.html
 入店して驚いた。
 店内の片側の壁面全てを飾るのは、大量の女優オードリー・ヘプバーンのポスターやらブロマイドやら雑誌の切り抜きやら。
 一人で店を切り盛りする女将さんがファンだそうだ。
 懐かしい70年代の雑誌「スクリーン」の緑色単色印刷頁が懐かしい。
 中には『ヘプバーン』の大ファンだというお客さんが訪れたスイスの彼女のお墓の写真もある。
 映画師匠『北京波』様がもし一緒なら、山のように薀蓄噺が聴けただろうに。  残念。
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 美味しい「ソバ入肉玉」と瓶ビールを食しながら、女将さんと色々とお話をする。
 『ヘプバーン』といえば我々の親の世代の憧れの女優であった。
 今でも我が母親なども彼女を信仰しており、「現代ではあんなに綺麗な女優さんは絶滅した…」と嘆いている。
 流石に私も彼女の最も輝いていた時期の作品を銀幕で観たことはないのだが、『ロビンとマリアン』は確か映画館で観たぞ。

 野球の「ヤクルトスワローズ」の応援歌でも知られる『東京音頭』の歌詞の冒頭にはには
 「オードリーを撮るなぁ~ら♪」という部分がある。 (ウソ)
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