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From .05.MAY.2009
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【2月21日の「生ビール五杯飲んで、お支払いは3000円切ってたyo♪」日記】
 四国徳島よりケツの凹んだ営業車で南下。
 高知県入り。
 南国市から高知市へ至る。

 598ffdea.JPG夕刻「高知市内」のビジネスホテルにチェックイン。
 会社に終業連絡を入れ、私服に着替えて夕食を摂りに繁華街に繰り出す。
 トコロが恒例お目当ての居酒屋『葉牡丹』が昨日今日と臨時休業。
 仕方なしに次の呑み屋を探しに土佐高知の真ん中をトボトボウロウロ。
 一軒の赤提灯に誘われて『越乃赤たぬき』という居酒屋に入店した。

 ac239ccc.JPG午後七時まで「生ビール210円」という貼紙に喜ぶ。 まだ三十分以上あるゼィ♪
 さっそく「生ビール」と「湯豆腐」を所望。 付き出しの「高野豆腐」が旨い。
 その後『葉牡丹』で覚えた高知名物『ウツボ』を、今回は「タタキ」ではなくて「唐揚」で780円也。
 これがまたウマイ! 淡泊だが歯応えが良く、少し「河豚の唐揚」を彷彿。 クセになりそう。

          9d9f0f2c.JPG

 〆はホワイトボードの献立表に書かれた『ニロギ』というモノを頼む。
 初めて聞く名だが、店のオバちゃんに尋ねるとこれは「ヒイラギ」とも呼ばれるスズキ目ヒイラギ科に分類される小魚の一種。 高知ではメジャーな魚だそうだ。
 3~4㎝の干された「ニロギ」の両面をサッと炙って「三杯酢」で食す。 香ばしくて、これもまた良き哉。eef194a8.JPG

 『葉牡丹』が安い安いと喜んでいたのだけど、ここ高知では真面目に探せば幾らでも良い店が有りそうだな。


 

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【1月21日の「ネットショッピングで食べ物を買ったのはこれが初めて」日記】
 出張中、いつものように定宿でメールをチェックする。
 山ほど来る「セールスメール」。
 今回は
 『【クーポン使用で62%OFF】10,500円→送料無料3,990円に!カット生ずわい蟹1.2kg(解凍後1kg/2-4人前)』ちうのがあった。
 
 毎シーズン、山陰出張の最終日に鳥取市賀露港の魚屋で「松葉ガニ」を購入する。
 その際には一本や二本「脚」の取れた蟹が安く売られているので、それを求める。 別に「贈り物」にするワケでもなく、家庭で食すのだからそれでいいのだ。
 ところが今シーズンはなんやかんやで買いそびれてしまっていた。
 いつも楽しみにしている子供たちの貌が脳裏に浮かんだ。
 発作的にその楽●で「購入」のボタンをポチッと押してしまう。
  
 土曜日は会議の為に出社。
 冷たい雨の中、帰宅すると「冷凍蟹」が届いていた。
 さっそく「カニスキ」の準備。
 中身を確認すると、思ったより「喰い甲斐」が有りそうだ。
  
 半解凍して「しゃぶしゃぶ」のように食せとの指示書きが入っていた。
 確かにその通りに食すと旨いのだが、逆に煮すぎると小っちゃく縮まってしまう。
 まぁ価格なりに満足できる内容であった。
            8be7c9ce.jpg
 調子に乗って日本酒を呑み過ぎる。
 漢方とはいえ風邪薬(葛根湯)も一緒に飲んでいるので変な酔いかたをしてしまった。
 天井がグルグル回る感じ。
 どうやら「蟹」と「風邪」は相性が悪いらしい。

 

【12月20日の「猪喰猿ブーガルー」日記】
 三朝温泉で目覚める。
 昨夜は(蟹を)喰い過ぎたので、朝食(大空魔竜)バイキングはおとなし目に。
 その後9号線を鳥取県から島根県まで爆走。
 冷たい雨が降ったり止んだり。
 米子松江出雲までは凍える位いに寒かったのだけど、江津浜田あたりは左程でもない。 面白いものである。
 夕刻五時ジャストに益田市の顧客先に滑り込み「年末挨拶」本日業務完了。
 益田のお馴染み定宿「大谷温泉『かじか荘」に辿り着いたのは陽もトップリ暮れてから。
 あまりに到着が遅かったので、、宿の若主人さんから「大丈夫?」って電話が掛かってきた。

 ああ、昨夜は飽食の限りを尽くしたので、今晩は摂生せなアカンなぁ。
 「で、今晩(の晩飯)はナニ?」
 「牡丹鍋です」

 前言撤回!
                   29b8ed2c.JPG
 猪猪猪♪
 
 猪年生まれだからだろうか「猪肉」が(も?)大好き。
 また今夜のお肉もなんと綺麗なお肉でせう。「牡丹鍋」とはよくぞ付けられた名前であることよ。
 今夜は(も?)日本酒(熱燗)を呑まざるを得ますまい。

25b6837b.jpg

 嗚呼!?
  指が猪臭い!
(←これはウソ)
a146b349.jpg

 ↑これで「一人前」!
    恥ずかしながら「完食」させていただきましたとさ

 

 

【12月19日の『蟹喰猿フーガ』日記」
 お蔭様でバッテリー交換後の愛車V-Maxのエンズィンは点火始動(一発で…ではなかったのが惜しい。ちょっとヒヤヒヤしました)。
 真っ暗な早朝の古都を、爆音轟かせ疾りました(他人迷惑)。
 会社で愛営業車に乗り換え「中国道」「舞鶴若狭自動車道」乗り継ぎ兵庫県「丹波篠山」からお仕事開始。
 北上して「養父」「豊岡」と「年末挨拶」ぢゃ「納品」ぢゃをこなす。

 「北の首領」様の訃報を聞いたのは兵庫県と鳥取県の県境の高地で、辺り一面の銀世界でだった。
 この背の低いオッサンに対しては「拉致問題」以外に特に恨み辛み妬み僻みは無い。
 ただ「豊田有恒」の北朝鮮を舞台とした小説で、日本人主人公たちを北朝鮮軍から救う役どころで、かの「将軍様」が大活躍するものがあった(もちろんフィクションですよ)。
 その時の将軍様の台詞に「私は日本の『特撮映画』が大好きだ!」というのがあって大笑いしたのを覚えている。
44f9a4ed.jpeg マジなハナシ、北朝鮮制作怪獣映画『プルガサリ』(1985)は将軍様の肝いりで企画され、事実上の「影のプロデューサー」とも噂された。
 この映画製作にあたり日本から中野昭慶やスーツアクターの薩摩剣八郎など『ゴジラ』を手がけた東宝特撮チームが招かれ特殊技術を担当したことでも知られている(但し作品にはノンクレジット)。
 北朝鮮では作品完成直後に監督が「脱北」しちゃった為、北国内では「封印未公開作品」となった(日本公開は1988年)。


 そんなこんなで鳥取市でも仕事を終え、今宵のお宿は鳥取三朝温泉『三朝ロイヤルホテル』でごんす。
 このホテルの「冬の売り」といえば『蟹食べ放題(大空魔竜)バイキングディナー』。
 「カニすき」だろうが「焼きガニ」だろうが取り放題。 昨年は「タラバ」「ズワイ」だったけれども、今年は「ズワイ」「親蟹」が並ぶ。
           e7c95d3f.jpeg
 冷凍物だろうが身がスカスカだろうが北朝鮮製だろうが(?)「カニは蟹」!(「親蟹」は冷凍ぢゃなくて「活ボイル」だった♪)
 他の食材にはほとんど目も呉れず、ひたすら「蟹」を猿のように喰い尽くす。
  嗚呼!?  
  指が蟹臭い!
(しかも痒い!) 
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【12月07日の「どーでもいーハナシだってば!」日記】
 「ワケ」有って最近「ソバ」を頻繁に食しています。
 そこでふと気が付いたことだけど、よほどの有名店などを除いて一般の「蕎麦屋」「うどん屋」では「大盛り」を頼むことが出来るよね? メニューにも「大盛り(もしくは「大」)100円UP」って普通に記されてたりします。
 アレってどーなの? 

 いや、「どう?」っちゅうのは、その「大盛り」というのは単に「麺の量」だけが多くなるのかな?という点から生じたツマラナイ疑問だったりします。
 多分に「出汁」の量も当然増えるだろうけど、例えば「山菜そば(うどん)」の大盛りを頼んだとしますね?
 よくあるパターンでは、ここで少し大きな「大専用丼」がドォーンと登場します。
 そこに出汁と約「1.5~2倍」盛りの面が投入されるんだけど(店の経営方針やポリシーによって量は変わるだろうけど)、上に乗せる「山菜」の量に変化はあるのだろうか?
 「並」と同じ「山菜量」だと、絶対「丼」の表面には隙間が目立ちますよね。
 「人間」として、いや「料理人」「麺職人」「うどん(蕎麦)の達人」としては「これではいけない!えぇーいっ!(山菜)追加じゃい!!」と来るのが本来の姿ではないかと。
 だって「ラーメン大盛り」だって頼んだら、絶対「ネギ」もしくは「シナチク一本」くらいは「並」と比較して多い(ような気がする)よ。
 いやいや、「かけソバ」「かけうどん」にしても「ネギ」の量は多くなる筈(ナルトは一枚増えているかは未確認)。

 改めまして「ナニ」が言いたいのかというと、
 『「月見そば(うどん)」の「大盛り」は果たして損か得か?
  というコトを声を大にして世間に問いたい!と切に思うものであります。

 だって「月見」の『大盛り』を頼んだら玉子が二個入ってた!」ってハナシを、アナタは聞いたことがありますか??っちゅうハナシですよ、奥さん!

 はい、
  どーでもいーハナシでした…www.com
     ac55bb45.jpeg   6f5d4b40.jpeg


《余談》
 今回「月見」を検索してみたらWikipediaで下記の文章がヒットしました。


 

茹でた蕎麦・うどんを丼に入れ、場合によって群雲(むらくも)に見立てた海苔を敷いてから、生卵を割り入れて、汁と薬味を添えたものを「月見うどん」、「月見そば」と呼ぶ。月見の風情をどんぶりの中に見立てたものである。本来、月見に海苔は必須であり、海苔なしの場合は「玉(ぎょく)」といったが(「玉(ぎょく)落とし」「玉(ぎょく)入り」「玉(ぎょく)落ち」等)、現代では海苔なしでも卵さえ入っていれば月見と言ってしまうことも多い。

鍋焼きうどんや味噌煮込みうどんにも鶏卵を割り入れる場合も多いが、火が通って黄身が見えにくくなるためか、月見とは呼ばれない。

北九州市では、焼きうどんなどにくぼみを作り、中に卵を落として、ひっくり返して焼いたものを天窓と称している。これは天窓から月が見える様子を言っており、月見の変型である



え?
 「海苔」って普通 入ってましたっけ?

 



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