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【8月09日の「多分この店だけやと思うんやけど…」日記】
 香川県坂出市で目覚める。
 朝食はホテル6階のレストランで「朝食大空魔竜バイキング」。1050円也。
 あ、香川だけに『セルフ讃岐うどん』が有るやん。 よしよし。最後に食べようっと♪

 料理は一応、ホテルだけにナカナカのお味。
 コックさんが目の前で「オムレツ」を焼いてくれるパフォーマンス的なサービスもある。
 テーブル上の料理を一通り平らげて、お仕事に出発。
 観音寺市を目指す途中、はたと気が付いた。
 「しまった!『讃岐うどん』喰うの忘れた…!!」
 もう悔やむ悔やむ。 泣きそうになる。

 観音寺市内で糞重い○○を営業車に積み、徳島方面へ。
 泣いてばかりいても始まらないので、昼食は『讃岐うどん』を食すことを心に誓う。
 なぁに。ここは饂飩大国「四国」。 「うどん屋』なんぞ幾らでも腐るほど有るさ。
 徳島市内でとある「うどん屋」が目に入った。
 看板に『阿波うどん』とある。
 『讃岐うどん』というのはなんぼでも見掛けるが『阿波うどん』と言う表記は珍しい。
 迷わず車を停め、暖簾をくぐった。

 店は国鉄の電車車両を改造したお店。 この糞暑い最中、冷房がまともに効いておらず古臭い扇風機が数台、熱い空気を掻き回している。
 悪い予感はした。
 いやいやいや、こういう店ほど「隠れた名店」として美味しかったりするもんよ。
 注文したのは『ざるうどん』。 外は暑いもんな。 店内も負けないくらい暑いけど。

 割とすぐ出てきました。『阿波ざるうどん』。
 一口食してみました。
 ま不味い…… 
 コシも歯応えもヘッタクレもなく、味も無いうえに気持ち悪いくらい生暖かい。
 その代り「量」だけはタップリ盛ってあって、かなり無理して食べても食べても全然減らない。

 

 「阿波うどん」に地獄を見た…
 

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【7月26日の「中国では埋めた事故列車車両をまた掘り起こしているらしい」日記】
 ホラネ♪
 私の言った『兵馬傭』説もあながち「当らずとも遠からず」って感じですやん。

 島根県益田市で目覚める。
 エアコンを切って窓を全開にして寝たら、身体のあちこちを蚊に噛まれた。
 さて宿の朝食である。
 納豆、焼鮭、温泉卵、煮茄子等々、伝統的な日本の宿の朝食。
 味噌汁に「鷹の爪」を一つまみ入れると、ピリッとして美味い。 夏場は汗が噴き出すけど。
  

         47d8323d.jpg

 サラダに角切りの「トマト」。
 真っ赤で美味しそう。 塩がたっぷりかかっているいるねェ。 少し掛け過ぎぢゃないのかな?
 箸の先で「塩」を少し掬って舐めてみる。
 「甘い…!」
 あ、こりゃ噂には聞いたことのある『生トマトの砂糖がけ』やおまへんか。
 流石の私も少々たじろいだ。

 聞けば「北海道」で多く食べられるという料理。
 「ごはんのおかず」というより「おやつ」というイメージを持っていたけど、ネットで調べてみると「おかず」として食すともある。
 意外とワシは「食」に関しては「保守派」なんじゃよ>ナオンスキーくん。
 取り敢えず他の「おかず」を一掃し「ごはん」も御馳走様してから箸を付けてみた
(ヘタレヘタレ)。
 お?
 「トマト」の酸味が少し強調される感じで、想像したより食べれるじゃん。
 でも「おかず」やおまへんな。「おやつ」か「デザート」感覚。



 ああ美味しかった。
  明日からはもうイランわ

 

 

【7月05日の「今度は『二桁』だヨ?二桁!」日記】
 岡山から広島へ。
 暑い、けどカラッとした暑さで助かる。
 ラジオで「某チームドラゴン親分」復興大臣辞任の報を聴き、大笑いする。ばぁーか馬鹿♪

 今宵のお宿は広島市内ド真ん中、原爆ドーム近くのビジネスホテルぢゃよ。
 さぁて今夜はナニを食べようかな? お好み焼き?焼肉?つけ麺?
 ふとコンビニの前を通りがかると、地元のAMラジオ局RCCの午前中の番組と提携している「お弁当」の限定発売を告げるポスターが目に入る。
 『愛は勝つ!おかげ様さま2段重』 650円
 この「企画弁当シリーズ」は発売されるたびに気が付けば購入して食している。 
 発泡酒二本と一緒に購入して宿に戻った。

  gozen01.jpg 7ff23531.JPG gozen03.jpg

 ・豆腐ハンバーグ
 ・肉じゃが
 ・麻婆茄子
 ・カニカマフライ
 ・赤ウインナー(蛸カット)
 ・鮭レモンペッパー
  と下の段に「二食ごはん」
 値段とボリュウムに対して「お得感」あり。


 実は
『第○次ダ大作戦』実施中。
 先週の宴会で出席した「憎からず想っているおにゃにょこ」に対し、一方的に「○○㎏痩せたら一度でいいからヤラせ…あわわ、付き合ってくれ!」と宣言したからだ。
 わはははは
 

 

 【6月08日の「目には青葉、山ホトトギス、初○○○」日記】
 愛媛県松山「奥道後温泉」で目覚める。
 二度目の宿泊の「ジャングル温泉」。
 後輩からのタレコミによると「映画版『仮面ライダーV3』」のロケも行われた場所なんだって。

 午前中は松山市内を巡回し、33号線で高知県方面に。
 各市町村に立ち寄りつつ高知市内に入った時点でタイムアウト。
 JR高知駅近くのビジネスホテルにチェックイン。

 アロハに着替えてトコトコ歩き、いつもの有名居酒屋『葉牡丹』。
 日本酒熱燗と共に頼んだのが『カツオ&うつぼのタタキ』
 「うつぼ料理」って生まれて初めて口にするので、恐る恐る食べてみたのだけど
  これはウマい!
 驚いた。

  122d32a9.JPG e4783ce2.JPG 
 『ウツボ(「魚へん」に「單」))は、ウナギ目ウツボ亜目ウツボ科 Muraenidae に分類される魚類の総称。日本ではその中の一種 Gymnothorax kidako (Temminck et Schlegel, 1846) の標準和名としても使われる。温暖な地域の浅海に生息する海水魚で、鋭い歯と大きな口を持つ大型肉食魚でもある。
 ところがグロテスクな容貌に比べ、その身は淡泊で引き締まっており、何より歯ごたえが一度経験したら病み付きになってしまいそう。
 「タタキ」とは名付けられているものの7、中までシッカリ火を通すのが料理の秘訣なんだって。
 「これはウマいぜよ~~」と、思わず「福山雅治『龍馬』」調で叫んでみる。
           utubo-tataki-2.jpg             
 『うつぼ』は滋養強壮にも効果が絶大で『海のバイアグラ』とも言われるているんだって。
  明日の朝が楽しみのような怖いような…。 替えのパンツも用意しとかなくっちゃ♪
 さぁ、どうしましょ? 奥さま?

 【5月24日の「マイミク『鮎原かおり』さん。ご免なさい」日記】
 広島県尾道市から東広島市へ。
 午後一で大竹市でアポがあったため昼飯抜きで2号線をひた疾り、その後広島市へトンボ返る(←ヘンな日本語?)。

 実は今回の「山陽ツアー」の広島訪問に於いて、とある『ドス黒い野望』を密かに胸に抱いていたのだが、単車の「軽自動車税」は来るわ「固定資産税」の請求は来るわ「(単車の)任意保険」の継続が来るわPCの「セキュリティソフト」の更新期限だわ、まるで「お金」に羽が生えちゃったかのように飛び失せてくれるのぢゃ。
 お蔭様で「夕飯」に於いても緊縮財政の影響を受けざるを得ない。
 と言っても、流石「魔都廣島」。
 様々なネオン煌びやかなお店が、次々とボクを手招くよ。

 そんな中で今回、暖簾をくぐったのはこのお店。
 大手町「おっくん堂『まぜ麺』」
 「まぜ麺」ってナニ?という素朴な疑問で選択したのだ。
 ま、早いハナシ「うどん」でいう処の「ぶっかけ」の様だが、丼の底に濃い出汁が敷かれ、その上に麺と具が乗せてあり掻き混ぜながら食すというもの。
 「塩」を一切使わず自然素材だけで「旨味」を演出しているという『出汁』は基本的に甘辛く、辛さは0番~七番(極辛)までを選べる。「二番」が店のお薦めだが「辛さ」があまり得意でないヘタレな私は「一番(ちょい辛)」を選択。
 麺はモチモチの平太麺で噛み応えがある。これも「冷麺」か「温麺」と、量(小並大)を選ぶことが出来る。「温並」で注文。 650円也。
 上に乗る具は「胡麻」「温泉卵」「ネギ」「焼豚」など。
 これを最初からグチャグチャ掻き回す! ダイナミックで少し気持ちいい。
 さらに「漢」らしく、麺の半分くらいを箸で絡め捕り、一気に口内に御案内という塩梅なのぢゃ。
 あ、うまい。
            36b265f4.JPG

 こりゃ「酒(ビール)」のアテ(肴)にもなるよ。
 むかし一時流行した「油麺(亀王とか)」ほどギトギト感がなくて後口が良く、食べ終わった後の「罪悪感」が無いことがイイネ♪
 「つけ麺」よりも気に入ったぁぁーーっっ!
   http://www.e-gourmet.jp/detail.php?id=e0822461377



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