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【12月06日の「昨日のフィクション日記以降、ノンフィクション関係者からの「顰蹙」電話が鳴りやみません♪」日記】
 終末の「地獄(フィクション)」を回避した週明け、「山陽地方」へ出撃。
 「年末進行」が始まり、目の回るような大忙しザンス。

廣嶋侵攻作戦!
 さて、今宵も「広島風お好み焼」でも食しますか?と思っていたら、ふと前を歩いたコンビニでとある「弁当」が発売中なのを思い出す。
 またか…と思われる読者の方も居られようが恒例、広島のRCCラジオ人気番組「ごぜん様さま」提携期間限定発売
 「ごぜん様さま『ひろしま歴弁』 598円

 おぉぅ!?
 これならば「ダ」と「お財布」にも優しいわぃ。

 さっそくレジで「チン♪」してもらって、発泡酒(350ml)一本と一緒にホテルの部屋に持ち帰りました。
 内容はといえば
 ・じゃこ飯炊き込みご飯
 ・鶏肉山賊焼
 ・海老といんげんと穴子の天ぷら
 ・野菜きんちゃくと丸こんにゃくの煮物
 ・なすの田楽
 ・ほうれんそうの白和え


 うん。
  質量味ともにこれなら価格的にもイイんとちゃう?
 何処が「歴史弁当」なのかはラジオで説明していたような気がするんだけど…?
 「毛利 元就ムーブメント」?

         dfb6465a.jpeg       ea7bb11e.jpeg
 

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【11月28日の「団扇海老とはセンス(扇子)が良いねぇ♪」日記】
 早朝に奈良を出発し「中国道」を西へ!
 広島県庄原市を皮切りに「朝霧の都」三次市などを経て島根県入り。
 年末恒例来年度「カレンダー配り」の為、顧客先全件訪問を目指しているので忙しい。

 今宵のお宿は島根県益田市のお馴染みの定宿
  大谷温泉『かじか荘』

 お腹が空いていたので待ちに待った「晩餐」に小躍りして喜ぶ。
 おや? 御膳の中央に見慣れない物体(食べ物)が…
 「コレ、なんちゅう生き物でんの?」
 料理を部屋まで持って来てくれた若主人さんにお聞きした。
 「これ『ウチワエビ』といいます。さっきまでピチピチしてたくらい新鮮で、美味しいですよ。サービスで三尾分入れておきました」
 かたじけなし。
    c6657488.jpg 
 『ウチワエビ(団扇海老)』は、エビ目(十脚目)・セミエビ科・ウチワエビ属 Ibacus に分類されるエビの総称。和名通りうちわのような平たい体型が特徴で、食用に漁獲もされている。
 底引き網などで食用に漁獲される。イセエビ下目は熱帯系の種類が多く日本海側には少ないが、ウチワエビ2種は日本海中部まで広く分布し、漁獲量も多い。西日本では比較的ポピュラーな食材として流通する。
 新鮮な身は半透明の白色で、甘みと旨みがあり、刺身、塩茹で、味噌汁など様々な料理に用いられる。イセエビよりも小型で身も少ないが、味わいはイセエビに匹敵するか、それ以上ともいわれている。

 で、喰ってみた。
 う、旨めぇぇーーっ!
 ウワサには聞いていたが(もちろん食すには初めて)、こんなに美味いとは知らなんだ。
 酒や酒や、酒もってこぉーーい!!

 

                     13b99fd6.jpg

 食後に「復元」してみた。
 しかし、まことに変わった形の「エビちゃん」やなぁ。
 「プロレスの星『アステカイザー』」か『ビラ星人』か?
 3fa484e4.jpg      
 余談だが『ビラ星人』の仇名?副名は「宇宙蝦人間ビラ星人」である事は御存知であろう。
 最初は「宇宙ヒマ人間」だと思っていたのは、私だけではあるまい。
 「暇」なあまりに、暇潰しついでに地球を侵略しに来やがったんだな、きっと。



 

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【11月14日の「画像は『おのころパーク』ぢゃなくて『淡路PA』の観覧車です」日記】
 明石海峡大橋を渡って「淡路島」に上陸。
 この島は昔「あファジー島」という曖昧な…ってネタは「つぶやき」で書いたか?
 洲本市等で一仕事終え淡路南から鳴門海峡大橋で「四国」へ。

 閑話休題。
 最近「酒」を呑みながらツラツラ考えるコト。
 日本人として「酒のアテ」として居酒屋だろうが自宅だろうが、よく好まれるものとして「魚の刺身」が挙げられることに異論はあまり有るまい。
 日本酒だろうがビールだろうが「お刺身」はとっても合う合う(時には洋酒でもネ♪)。

 時折、昼食に定食を頼むと「刺身」が付いてくるってコトがまま有るよね。
 白い温ご飯にたっぷり醤油と少しのワサビを乗せた「刺身」を喰う。
 美味いんだよ、コレが。
 同じような食べ方として「お寿司(握り)」があるんだけど、また別格な旨さ。
 山陰などの宿の朝食も、冬場にはよく「烏賊ソーメン」みたいな刺身が出ることがあるけど あれも美味い。

 で、結論。
 「ぬっくぬくの白御飯で『刺身』が喰いてぇ!!」

 っちゅうワケで、夕食は大概「飲酒」するので「白御飯」は食べないのだけど、昨夜は香川県坂出市の某大衆食堂で酒を断って「ハマチ刺身」と「白御飯」を食べました!

 (食堂のオッチャンがワシの身体を見て「ニィちゃん、メシ大盛りにしといたで! サービスサービス♪」って頼みもしてないのに…)


 嗚呼、、やっぱし美味かったっス♪
 「日本人」に生まれてヨカッタ。
 余は満足ぢゃ。

 

【10月26日の「仕事中に「MARUさんMARUさん!ブログ日記ネタを提供しまっせ!」と電話を掛けてきた男が居るんですよぅ~(クールポコ調で)」日記】
 「な、なぁにぃ~? やっちまったな。
  で、ナニ?
 「穿いてたズボンが股倉のところで破けちゃいました」
 「……」

  目ぇ噛んで○にくさったらエエのに…



               982e5a5e.JPG
 香川県から海沿いに各市町村を巡りつつ愛媛県へ。
 松山市内でタイムアウト。
 「道後温泉」の定宿ホテルにチェックイン。
 平日なら松山市内の宿とそう変わらない料金で宿泊できるし、その分「温泉」に浸かれる魅力は抗しがたい。

 陽が落ちてかなり寒くなってきた。
 晩飯を摂りに外出。
 観光客が集まる「道後温泉本館」の隣を通りながら「うどん・釜めし大黒屋道後店」へ。
 瓶ビールと「福うどん」を注文。
 「福うどん」とは所謂「ぶっかけ饂飩」。 ウドンが見えないくらいネギと敷き詰められており、その下には天カス。玉子黄身と生姜を乗せ掛けタレで。
 四国の「うどん」全般より少し高い価格設定だが、その分やはり美味い。
  http://www.daikokuya-udon.co.jp/

 


        9def9485.JPG
 

 しかし私のお気に入りは卓上に置かれた小さな壺。
 食べ放題の『佃煮昆布』。 
 これがまた吃驚するほど旨い こんなに美味い「佃煮昆布」初めて喰ったっちゅうくらい♪
 ウドンが茹で上がるまでの間、小皿にとってビールか熱燗でチビチビやる。 塩分控えめで辛からず甘からず、絶妙な味加減。 酒がなんぼでも呑めちゃうのよ。
 お土産に「パック入り佃煮昆布」買っちゃった。

0ef58aa2.JPG

【10月25日の「APAホテルではババァ…あわわ、社長が作った『レトルトAPA社長カレー』をお土産としてフロントで売ってる」日記】
 とうぜん喰ったコトないけどな。

 兵庫県芦屋市への納品からお仕事開始。
 野暮用で西脇まで北上した後、明石大橋で四国に渡る。 無茶苦茶やん。
 香川県入りして丸亀市でタイムアウト…っちゅうか午後七時過ぎになってもうた。

 服も着替えず空腹に耐えかねて丸亀駅方面に。
 「丸亀」といえば『骨付鳥』だね♪

 『骨付鳥(ほねつきどり、『骨付鶏』の表記もあり)』は、鶏の骨付きもも肉を焼いたご当地グルメ。香川県丸亀市が発祥とされる。
 丸亀市にある『一鶴』の創業者が、ハリウッド映画に出てきたフライドチキンをヒントに考案した。塩コショウとニンニクで下味付けした鶏もも肉を焼いたもので、1953年から売り出した。その後、一鶴が横浜市、大阪市に進出し、うどんに次ぐ香川名物として注目されるようになった。
 発祥地の丸亀だけでなく、高松市など香川県内で広がりを見せている。居酒屋のメニューとして取り入れられることが多く、テイクアウトで提供する店もある。

 一度行ったことのある駅の北側の『一鶴本店』まで足を延ばそうかと思ってったけど、何故か宿泊ホテル近くの赤提灯「焼鳥屋」の心のゴーストが囁くまま吸い込まれるように入店してしまう。503a048f.JPG
 「骨付鳥に自信あり!」という手描きの貼紙に惹かれたからだ。
 入店して驚いた。 店の中「矢沢永吉」だらけ。 BGMも当然「永ちゃん」だし、壁からナニから彼のポスターだらけで徹底してる。86c35b29.JPG

 「骨付鳥」は「若鳥」の一種のみ(他の店では「ひね(親鳥)」と「ひな(若鳥)」の二種があることが多い)。800円也。
 ソレと生ビールを所望する。
 「モモ肉」丸ごと一本をオーブンで特製スパイスと大蒜スライスなどと焼き上げるので多少時間が掛かる。
 丸刈りの店主に「矢沢永吉 好きなんですね」と語りかけようかと思ったのだけど、「見りゃわかるだろう?」と応えられても困るからやめた。

 さて出来上がり!81cba838.JPG 
 齧り付くとジューシーで美味い旨い。 ビールに合うねぇ(先日まで二日酔で呻吟)。
 綺麗に食べきるとお皿にスパイスの効いた「油(肉汁)」が残る。
 嗚呼、これをご飯にかけて喰ったら旨いだろうなぁ。 健康的にはゴニョゴニョ…
  「白御飯ある?」
  と訊いて、とあるドス黒い野望を達成したことは私の主治医さんには秘密だぉ♪ 

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