穴埋

【3月31日の「困ったときのYOUTUBE頼み♪」日記】
　本日の《SUNDAY GUN-SMITH》
　カナマル商事製「チャーターアームズ『ブルドッグ.44 SPL.』ガスガン」
　　を御紹介しようと企んでいたのだけど、ちょっと「右膝」の具合が悪くて痛くて片膝や中腰が取れず写真撮影が満足に行えませんでした。　スイマセン。
　「TOY GUN界の珍銃中の珍銃」だけに、近々に改めて御紹介の場を設けたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そこで今日は「穴埋め」動画紹介。
　フェデ・アルバレス監督作品
　『Ｐａｎｉｃ　Ａｔｔａｃｋ！』
　中編特撮映画だけど、私の日記の「おともだち」の中にはこんなん好きなヒトが居てはりますでしょ？
　　　　　
　　　　　http://www.youtube.com/watch?v=-dadPWhEhVk
　
　「フェデ・アルバレス」はサム・ライミの『死霊のはらわた』のリメイクを任されている。　
　『死霊のはらわた』 2013リメイク版予告編
　　　　　　　
　　　　http://www.youtube.com/watch?v=2qzLto9K_w8

終日

【3月21日の「脚が痛いので酒も飲めず出歩きもせず」日記】
　出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ (っちゅうても、だいぶん昔に奈良の地元で観たんだゼ。今は公開も終わってるかも)
　お久しぶり「木曜レイトショー」
　今宵のお題は
　『ダイ・ハード/ラスト・デイ』
　 　　　　　　　　

　うわ！
　吃驚するくらい、ぜんぜん面白くなかった…
　ジョン・マクレーンもこれが最後だ。
　彼が孤立無援圧倒的不利な状況で、頭脳を使って単独奮闘するのが「ダイ・ハード」シリーズの面白さ。
　ところがこの為体は一体ナニ？
　　
　マクレーン、一応「刑事」だろ？
　なんぼ外国のロシアだとはいえ、一般市民ドツいて車を盗ったらアカンやろ。
　単なる「ランボー者」やん？
　あとは全然アタマを使わずに、ひたすらＧＵＮ撃ってます。

　「銃撃シーン」大好きなワタシでも、この映画
　　駄目ダメＤＥＡＴＨ！！
　
　２点/百億点満点

猫好

【2月11日の「思った事アレコレ」日記】
　三連休最後の日。
　この三日間、退院した母の用事云々で結構「忙殺」される。
　実母は一週間の入院生活ですっかり足腰が弱ってしまった。　まぁ、「寝たきり」にならなかっただけマシというものか？
　
■ケーブルＴＶで『タワーリングインフェルノ』を何十年か振りに観る。
　ＣＧが無い時代によく頑張ったなぁというのが感想。
　当時は「映画を観に行く」というのが既に「イベント」だった。
　「ハリウッド超大作」というだけで観客が劇場に集まったのだ。
　映画雑誌「スクリーン」や「ロードショー」で事前に情報を収集して、この映画もワクワクしながら観に出掛けたなぁ。

■同じく『幻の湖』を観る。
　「トンデモ邦画」として常に上位を占める作品だが、やっぱ途中で寝ちゃった。
　ﾙｰﾄｺのシーンと、最後のＳＦＸ宇宙シーンだけは覚醒していた。
　「吊り」は日本特撮映画のお家芸！　
　でもあの状態だったら「笛」は何時までもクルクル宇宙空間で廻り続けちゃうのではないか？

■続いて『エスパイ』
　「由美かおる」のﾌﾟﾘﾝとしたバストだけを目に焼き付ける。
　『エスパイ』ならぬ『オッパイ』映画!! (私にとって)。
　『狼の紋章』『ウルフガイ　燃えよ狼男』も放送してほしいものである。
　

■地上波で『９６時間』を
　噂に違わず面白い。
　「娘は何処だ！？」だけで押し切るノンストップ感。
　さて現在公開中の続編『９６時間リベンジ』や如何に？
　『ダイハード５』は観に行く予定。
　先日『テディ』の上映前作品予告編で、全然知らない面白そうな作品が目白押しで驚いた。
　そういえば「映画雑誌」って『映画秘宝』しか読んでないもんなぁ。

■NHKﾌﾟﾚﾐｱﾑ西原理恵子『人生は「サイテーおやじ」から教わった』は途中まで観た。
　最初のシーンからボロボロ泣きそうになっちゃった。
　今度また落ち着いてから観よう。
　
■「猫好きな人に悪人はいない」というのはウソ。
　片山容疑者(30)の「猫カフェ記念撮影」より。　
　そういやぁ「エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド」の前例も有るしな。
                        

熊者

【2月07日の「『ゴーストライダー２』はな、なんと「Ｖ－ＭＡＸ」に跨ってるんだゼ！(予告を観ました)」日記】
　高知市を中心に近隣の市町村の顧客先を疾り廻る。
　夕刻、高知市内北部の宿にチェックイン。
　部屋に荷物を放り込み会社に本日の業務終了を告げるや否や、バスに飛び乗り市内の大型複合商業施設に。
　出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
　お久しぶり「木曜レイトショー」
　今宵のお題は
　『テッド』           
                                            
　            
　本当は「字幕版」を観たかったのだけど、上映時間の都合で渋々「吹替版」を鑑賞。
　「日本語版吹替監修」は『町山智浩』氏。
　もっと笑えるかと期待したし、もっともっと泣いてしまうのではないかと心配したが、それは杞憂に終わっちゃった。
　小さい「シモネタ」や「ＳＦ」「映画ネタ」がちりばめられているとは事前に知っていたけど、『映画秘宝』などで予習していくと「ネタバレ」になっちゃうんぢゃないかとしていかなかったんだ。
　でも何箇所では「ｸｽﾘ♪」とは出来たんだけどね。
　
　「星一徹」云々の台詞の時に思い出したのだけど、ブルース・リー『燃えよドラゴン』公開時の字幕で、ジョン・サクソンが闇夜に家屋の上部で捜査活動をするＢ・リーを差して「月光仮面だ」という台詞があった。
　確か正月公演だったと記憶するが、会場大爆笑(私は中学一年生だったかな？)。
　まさに「思い出の一幕」。
　このシーンはＴＶ放映やリバイバル上映では「鳥人間だ」に差し替えられているという。
　ちなみにオリジナル英語版では「A Human Fly...」と云っている。「ハエ男だ…」って意味か？

Ｑ変

【11月18日の「Ｑ絶賛してたのは私の知る限り『中川翔子』だけ」日記】
　昨夜は膝の下くらいまで呑んだ。
　ふと目が覚めて枕元の時計を見ると午前七時半。
　急いで飛び起きるが、少々「宿酔い」傾向有り。
　ワシもヤワくなったもんぢゃわい。
　
　今日は息子と映画を観に行く約束。
　『劇場版：巨神兵東京に現わる』
　二日酔の胃袋には素ウドンを流し込んで、息子と愛車V-MAXに二ケツして奈良橿原の映画館へＧＯ！
　道中、新型「V-Max」にゴボウ抜きされて気分悪し。
　こっちゃ「タンデム」しとんねんぞ。　次に会ったら覚悟しやがれ！

　「京奈和道」を経て映画館到着。　
　ここのチェーン系シネコンでは「映画鑑賞会員ポイント」が割と貯まっており、それを使うことにより「無料」で観れるんだよーんだ。
　ポイントを無料鑑賞券＋ポップコーン(小)引換券に交換。
　映画が始めるまでの一時間、隣のｹﾞｰｾﾝで時間を潰す。　そんあ時に限って「ＣＲパチンコ『マクロスＦ』」が二回転目で大当たり。　息子に「これがホンマのパチンコ屋やったら、寿司が喰えたな…」と言わせるほどに。
　ホンマのパチンコ屋やったら、おまえ未成年やから入られへんやないか。
　そういえば私は十六、七の頃から親父(彼からすれば祖父)と一緒にＳ大寺のパチンコ屋に打ちに行ってた記憶があるなぁ。
　
　上映時間までにそこで稼いだコインも全部使い終わる。
　映画館は思ったより空いている、っちゅうか「ガラ空き」みたいな感じ。
　『巨神兵』観る。
　一度はわざわざ東京の『特撮博物館』まで観に行った作品。
　さすがに大画面で観ると、残念ながら「アラ」が目立っちゃうよなぁ。
　でもその分「劇場音響」が凄く良くなっていてマイナス面をフォローしている。
　『巨神兵』終了。
　帰ろうかとするが、息子がオマケの「同時上映作品」も観なくっちゃ損！」と諌言を呈すので、仕方なく『なんちゃらゲリヲンＱ』とかいうのもついでに観ました。
　中弛みは非道いわ、テンポは変だわ、よく判らんわでもぅ大変。
　誰がこんな作品観て喜ぶんだろう？
　「旧作劇場版に戻る」の「Ｑ」なのかなぁ。
　
　ＤＶＤ出たら買わなくっちゃ♪
　　(本気か?)